雨上がりの月

 帰りの電車に乗ろうと駅に向かっていると、なにやら雲行きが怪しげな模様。。。置き傘持ってきてないなあと思いつつも電車に乗る。んで、改札を出ると一雨降った形跡が。珍しく、雨運が良かったみたい。

 雨が降ったあととかの、澄み切った夜空(といってももちろん雲はたくさんある)は結構好きで、しかも今夜はそこにお月さまが出てる。もう最高。
 で、月を眺めながら、、、

「丸くなってきたなあ・・・」
「でも、あれ?記憶によれば満月は26日だったはずだけど、、、」
「そうだとすれば、今日は十三夜。それにしてもあの丸さは14くらいはいってそうなんですが・・・」

 家について、月読君を立ち上げる。(といっても、Macを立ち上げれば、自動的に起動するんだけど)

 結論。
 暦の上では、今日は旧暦2月15日(なので、十五夜)。ちなみに、当時の月齢は予想通りほぼ14。そして、天文学的な満月は記憶通り26日、でした。

 そうか、あとちょうど半年なんだなあ・・・

ガスの威力

 引越をしたことで2年ぶりにガスコンロを使う日々。今までが電磁調理器(といってもさすがにIHではありません)でして、それに慣れてしまっていることもあって、ガスの火力に戸惑う今日この頃です。
 弁当の準備をしながら、弱火でフライパンを温めて、、、と思っているとあっという間に加熱されているし。そういう意味では、料理そのものの効率化は図れている気がしなくもなく。

 うーむ、やはりガスは偉大なのか。。。って、いやいや、IHを否定しているわけではないのであしからず。ちゃんとしたIHも使ったことあるけれど、あれは、確かにすごいです。安全だし。でも、「火を使う」ということに慣れた上での電気はいいけれど、その過程なしに電気だけ、というのは、火(の危険性)に対する感覚を麻痺させてしまいそうで、、、という感じですけどね。