絵のような空

 昼間の本番が終わり、楽器をかついで電車に乗り、座席の脇に立てかけて、ちょっとうとうとしながら帰っておりました。ふと目の前を見ると、ちょうど陽が沈んでいっているところで、そこにはなんともいいがたい空模様が・・・無理して言葉にするならば、沈み行く太陽を覆っている層雲がその太陽を中心に渦のようなものを描いておりまして、やさしい夕の光線がその渦模様を通過してやってきている、とかそういう感じで。なんていうか、幻想的な夕焼けの光景、みたいなものとしてよくイラストになっているような、そういう空が現実に目の前にあったわけです。ほんとなんともいいがたい・・・あの空に気付いてぼおーっとした人ってどのくらいいるんだろうな・・・

本番前日

 ということで、オケメインの本番も久しぶり。(といっても3ヶ月ぶりくらいのもんですが)明日は和歌山で本番なのですが、よく考えてみると、和歌山に行くのは今回がはじめてかもしれない・・・相変わらず、音楽関係の都合でばかり近隣の県に行ってるなあ、と。
 今日、すでに楽器をもって移動(雨の中それなりに難儀しました)して、向こうに置いてきているので、この部屋に楽器はありませんで、これもまた初めてのことで、なんだか新鮮です。いつもどかっと鎮座している楽器が、本来あるべき場所にはなく、なんだかそこにはただぽかっと空間があるだけなのですから。 まあ、それはさておきまして、明日も朝早い(昼本番だから)ので、さっさと寝ましょう。

夏至

 ですね。夏至っていえば、太陽の昇っている時間がいちばん長いわけで、ここでいうと、なんとまあ、15時間弱くらい太陽が空に上っているんですよ。なんですけども、今日は一日曇で、な~んも見えま
せんでした。たまに雨降ったくらいだったし。青空はかけらも見えなかったような・・・ 
 ま、さておき、この度引越してから3ヶ月が過ぎようとするところで、ようやく自転車なるものを所有するに至りました。ここって自転車置き場が無かったのが、今まで持っていなかったいちばんの要因なんですが、まあ、折り畳みとかの小さいやつだったら、部屋の中にも入れられるし、そういう意味では盗まれることもないなあ、とか、そういうことで、買うに至ったのです。なんといっても、せいぜい週末にしか使わないくらいで、平日道路際に放置しっぱなしっていうのは危険ですからね。おかげでずいぶんと行動範囲が広がる予感。今まで全部徒歩か公共交通機関だけでしたから。
 今日もちょちょっと近く(徒歩だと片道30分くらいかかった)のホームセンターに行っていろいろ物色してみたり・・・

TOEICその後

 先月末に受けたTOEICの試験。まあ、結果が届くまで1月くらいっていうことだったので、ここ数日は、「そろそろ来るんじゃないかなあ」という日々でした。で、今日、昼過ぎにちょっと外出して戻ってくると、郵便受けに入っているではありませんか。待ちに待った結果発表!!!という感じで、部屋に戻るなり、さて何点だったかなあ、と封を切ったのでした。あの時の感触的には、多分、学生の時に受けたのよりはよかったんじゃないかって思っていたので、ざっと650点くらいはあったらいいなあ、とかそういう期待をしていたわけです。そしたら、なんと・・・てゆーか、ほんとに自分の目を疑いましたよ。今でも疑ってるかも、だけど。えーと、まあ、なんといいますか、当初の目的は、とりあえず、ありがちに730点とかそういうものだったんですが、えー、細かいところはおいておくとすれば、その730点は超えていたのでした。えーーー!!!もうほんとにびっくり。絶対、なにかの間違いです。多分。でもまあ、いいことなんですけどね。あんなんでこの点数になるのか・・・
 と、そうはいうものの、これからも定期的に受けていくつもりは変わりません。今回はまぐれに違いないし、これを維持しつつも、もっと上を目指していかないとねえ。(所詮は、机上のもの過ぎないから、実戦においてどうなのか、っていうのは微妙なんですが・・・でも、やらないよりはかなりましですし)
 ふと思った。献血行ってない・・・これはいけない

梅酒

 このくらいの時期になると、よくスーパーとかで、梅酒作成セットなんていうものが売られていたりするものですよね。まあ、そんなわけなんですが、梅を1kgほどいただきましたので、僕も作ってみようかな、とそう思った次第でした。実家でも昔はよく作っていたよなあ、とかそういうふうにも思いつつ・・・ で、梅をいただいたのは昨日でして、その帰り道にスーパーによったんです。必要なものをそろえに。上述のように、たいがいは、そういうコーナーが設置されていたりして、梅の実、氷砂糖、容器、ホワイトリカーが全部そこでそろえられるとか、そういう便利な仕組みになっているんです。なっているはずなんですけど・・・駅前の某大手スーパー(うちの近所でいちばん大きい)にももちろんそういうコーナーがありまして、早速、容器とホワイトリカー(氷砂糖はすでに所有)を・・・って、ホワイトリカーが見当たらないんですけど・・・しばらく店内を徘徊しつつ、店員さんに聞いてみると「あ、うちではお酒を取り扱ってないんですよ」おいおい!それなのに果実酒作成コーナーは設置するのね。まあ、せめて、「ホワイトリカーは酒屋で別途お買い求めください」とかそういう張り紙があってもよかったような・・・ ということが昨日の出来事で、結局梅酒作成までは至らなかったんですが、今日、会社帰りに酒屋さんによって、ホワイトリカーを入手。先ほど仕込み完了いたしました。う~む、3ヶ月後が楽しみですねえ。
で、次はカリン酒かなあ。。。

祝90000アクセス

 です。感謝感謝。まあ、最近はソフトの更新とかも全然滞っている気がするので、そういう意味では、80000から90000というのは結構長い道のりだった気もするわけですが、それでも1日平均50アクセスというのは嬉しい限りです。ついに100000という大台も手の届くところにやって来ました。うむうむ
 とにかく、今後ともにこのページをよろしくお願いしますです。

芒種

 ですね。もう田植えの季節ってことで、まあ、梅雨入り前だからそういうもんですな。たしかに。 だんだん夏らしい様相になってきておりますけれども、昼間はまったく、一歩も、外にはでてないので、どういう感じなのか全然わからない。朝、会社に行ったら、それっきりだしなあ。たまに窓から外を見ると、ああ、陽射しが強そうだなあ、とかそういうふうに思ったりします。それはそれでなんだか、季節感のないような気がして、ちょっとだけ残念かも。って、昼休みとかに外にでればいいんですけどね。面倒くさいだけか。弁当持参の人間にとって、昼ご飯を買いに行くっていう用事はないですからねえ。 ある意味、いまのところ、家の中がいちばん暑い、、、か。

小さな幸せ?

 とでもいいますかね。いやあ、研修とはいえ、さすがに1日8時間くらいパソコンの前に座って、プログラミングしているのに、ちっとも成果が出なかったらへこみかけたりするわけですが、そんな気分も、帰り道で、ふと、期待をこめて空を見上げると・・・ほっ、と。いや、ほっ、っていうか、おっ、ですかね。だって、こんな時期に、そろそろ夏至も近づいてこようとしているのに、月齢2以下の月が綺麗に拝めるなんてねえ。
 そんな感じで、いい気分のまま帰宅。ベートーヴェンでも聴きながら、なぜか家に持ち帰ることも苦にならなかったりして、できなかったプログラムの続きをやってみたり。明日にはなんとかうまくいくといいなあ、と。

 日本語って難しいですよね、とふと思ったりすることってありません?自分が普段何気なく使っているものも、ふと、あれ?これはほんとはどうなんだろ、って。ずっと前から言葉の乱れをいわれているだけに、なにが正しいのか、っていうことがあると思うわけです。
 で、今日は、そんな出来事が。区の図書館に行って、普通に本を返して、そして帰ってくる、というだけのことだったんですが、そんな中で、ふと1枚の張り紙に目が留まったんです。区の図書館なんで、誰にでも読めるようにと、たいがいの張り紙は平仮名などの簡単な文字で書かれてあることが多いんですが、そういうことが、今回のこの出来事を引き起こしたんですよね。と、なんて書いてあったかというと、2階と3階の階段の間に「3がい」ってあったのです。なにがおかしいの?って思う人、多分あなたが正しい。と思うんですが、僕はいつも「3かい」っていってるんですよね。この数詞っていうか接尾語、非常にややこしいもんだと思うんですよ。漢字は同じなのに、前に来る数字によって読み方が微妙に変わる。「匹」とかはいい例だと思いますが、これに関しては特に疑問も無かったんですけどね。でも「階」、これは微妙ですねえ、と思ってしまったわけです。たしかに「3」がつくと「がい」でも「かい」でもよさそうな気がする。どっちかといえば、僕は「かい」なんですが、気にしてみると、「がい」と「かい」の間みたいな発音になっているかもしれません。(「3」のときだけですよ)
 う~ん。ほんとはどっち?多分「がい」でしょうね。。。なんか、こういうことの載ってるページとかっ
てないですかねえ・・・なんかずいぶんと気になってきた。