献血納め

 というわけで2002年最後の献血に行ってきました。年末年始はどうしても不足気味になるということなんで、やっぱりこういう時期こそ行かないと、ですね。で、そう思っている人も結構多いのか、思ったよりも献血ルームは人であふれていました。多分いつもより多い。もう年末で、仕事とかもほとんどないからですかね。待合室でも結構待たされたし。普段から不足しているとされる血小板採血を4サイクルもしたから、ほんとに大変なんでしょう。明日も、献血ルームは空いているようなんで、みなさん是非行きましょうよ。年末年始はどうしても事故も多いみたいだし・・・
 さてさて、問診のお医者さんはいつも若いお医者さんが多いんですが、今日はおじいさん。「もう、文句なしの数値ですね」と、今までの検査結果とか、今日の血圧測定の結果を見ていわれてしまいました。なんかてれるな。っていうか、そんなふうに自己認識はしてないんですけどねえ・・・体重もいつも変わらないままで申請しているけど、ほんとにあれで正しいのかな?とか。
 でもって、今日はDVDをみながらでした。しかも「ハリー・ポッターと賢者の石」。原作は当然読んだことはないし、映画館に見に行くような気もまったくしていなかった(公開当時は、同じ時期に公開されていた「指輪」を見に行ってました)わけですが、実際どういうもんだろう、ということもあって、みてみました。といっても、採血している間だけだから、1時間くらいだったし、まあ、ざっと導入部分をみたら時間切れでした。ハリーが入学したところでちょうど終わった。という感じで、舞台設定くらいしか理解していないんですが、なんていうか、でもやっぱり、なんだかどこにでもありそうな、そんなお話なんですけどねえ・・・とはいっても、具体的にどの「どこにでもありそうなお話」の名前を挙げろっていわれても思い付きはしないから、そこら辺が売れてる理由?ま、どっちにしても、感じとしては、子供向けのファンタジーを全年齢層を対象にしたもの、という印象でしたが。指輪とかゲド戦記なんか(僕的にはファンタジーの古典)とは違う感じですねえ。何回か献血ルームに通えば、そして運良くそのDVDがあいていれば、全部見られるでしょうけど。 年末だから、かもしれないけど、いろいろもらいました。でもどれもびみょーだけど。目覚まし時計(しかもキティーだし)とかビデオテープは使わない・・・使えない。入浴剤はありがたく使わせていただきましょう。あと1回献血したら20回に到達です。でも、今年度はあと1〜2回しか出来そうにないから、いつ行こうかなあ。
 読み直してみると「年末」という言葉をしらずに使いまくってた。ま、その通りだからいいですか。あと1日だし。


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