いとーけー風紅茶の楽しみ方

 また寒くなってきました。(初めて炬燵のスイッチを入れてみたり、コートを出してみたりしました)ということで、「いとーけー風紅茶の楽しみ方」です。
 ほんとは昼下がりに飲むのがおいしいんですけども、そんな時間には家にいないので、紅茶を飲むのは夜。風呂に入って、この「独り言」を書いて、などとだいたいの用事が終わって一段落したろ。
 まず、大目のお湯を沸かします。ざっと3杯分くらいになるかな。で、その間に、ティーポットを空のままレンジに投入。1分弱であつあつポットの出来上がり。同じようにティーカップも、といきたいところですが、柄の都合上カップはお湯で温めます。(だから3杯分)だいたい葉茶なんで、2杯分をスプーンですくって、これもほんとはそのままポットに入れて、沸き立てのお湯で対流させたいところですけども、そのあとの手間も考えてお茶パックにいれます。(だから、ティーパックとほとんど同じ。という話はまあおいておいて)そうこうしているうちにお湯が沸くので、あつあつのポットに先程のパックをいれてお湯を投入。ざっと2杯分弱。すぐに蓋。で、残りは空のカップにそのまま入れます。2〜2分半の待ち時間の間に次の準備。お茶菓子(最近は手製のパンケーキモドキ)を用意して、2杯目のミルクティー用のミルクを準備します。これは別の容器にちょっとだけミルクを入れて、レンジでややぬる程度に温めておきます。(量が少ないため、気を付けないとすぐにタンパクの膜が出来ますし)
 で、時間は過ぎて、出来上がり。早速全てをテーブルの上に並べて(もちろんカップにソーサーもつける)、カップに1杯目のストレートティーを注ぎます。これがもうあつあつ。かなり熱い。温度を下げる要因を頑張って排除した結果。お茶菓子片手に美味美味。んで、2杯目はミルクティー。これは、1杯目を飲んでいる間に、ポットの中の紅茶が濃くなってしまう、という事情もありつつ、でももちろん紅茶の種類によってはミルクにしないほうがいいな、というものもあります。先程のややぬるミルクをカップに注ぎ、ポットから紅茶を注ぎます。温か、まろやかなミルクティーの出来上がり。これも美味美味。ミルクティーってあまり今までは飲んでなかったけども、やっぱり紅茶を飲むなら両方飲まねば損。
 うーん。やっぱ、ティーストレイナーがほしいですね。あと、ここにスコーンとかあれば最高なんだけども・・・オーブンがないのでさすがにそれは作れない。
 そんな感じで、秋の夜長の時間はちょっとだけ優雅に過ぎていきます。さ、飲も飲も。準備準備っと。


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