今更ながらに、履歴書用の写真を撮りに行きました。さすがにそこら辺のスピード写真だと変な写真になったりして、問題なんで、ちゃんとした写真屋さんでとってもらったわけです。それだけのためにスーツを着て出かけました。
で、写真を撮りながら、カメラマンのお姉さん一言、「いやあ、撮りやすいですね」え、っと、どういうことでしょ?素直に喜んでいいのか?それって?・・・表情が変わりにくいっていうことなのかな・・・「う~ん、もっと撮りたいのに、面白くないなあ・・・」おいおい。思わず心の中でツッコム。いや、ですね、表情が変わらないっていうか、正確にいうと、写真に写ったりする時に表情を変えられないんですよ。なんて思いつつ・・・
まあ、それはさておき、10枚くらいとったところで、撮影終了。「じゃ、今から見ますんで、どれにするか選んでください・・・」へ?と思いつつ、カウンターに向かう。あ、なるほどそこにはiMacが。「もうデジカメを使うんですね」なんていう話をしながら。コンパクトフラッシュカードをiMacのところに持っていって、読み込み。さすがにPhotoshopですね。すごいな。んで、標示された写真は、もうきれいきれい。僕のなんかと全然レベルが違う。当たり前だけど。よくカメラの方は見ていなかったんですが、コンパクトフラッシュを採用しているところを見ると、(たいていのカメラは今はスマートメディアが多いんですよね)多分オリンパスのカメラでしょうね。当然プロ仕様の何十万もするやつ。確かにこのレベルだったら、銀塩との差はつかないです。たぶん。
本題を忘れて、「ああ、やっぱりこういうところではMacだし、デジタル化がどんどん進んでいっているんだなあ」なんてことを考えつつも、写真を選んでました。しかしOS9だったのは残念。というか、多分あのiMacは初代ですね。ボンダイブルーだった気がする。そうじゃなくても多分2代目くらいだから、しかたないかなあ・・・
でき上がった写真を見るのが楽しみです。デジタルでどこまで行けるんでしょう?