久しぶりに図書館へ行ってみた。いつも行くのは、研究科の図書室だったりするわけで、大学の付属図書館などという大きなものには、なんだかここ数ヶ月全く足を踏み入れた記憶がないような気がする。だいたい、専門書は研究科の方で十分そろうし、何しろこっちの方は1ヶ月借りられるので便利。そんなわけで、付属図書館に行く用事があるといえば、その膨大な書庫に用事がある時くらいなものだったわけなんですけど、それも最近用事がない。そんなに古い論文あさらなくなったからかな。
んで、しかも、今日の用事は、研究とは全く別物。普通に本を借りに行ったわけです、はい。完全に自分の趣味、というか、そういう感じ。試験も終わって、ほんとに図書館もいつものように、静かなものでした。
借りたい本を見つけて、いざカウンターへ、、、と、そういえば、ここは自動貸し出し機があるんでした。すっかり忘れてた。というか、どうやって使うんだったっけ?こんなのそれこそ半年くらい向かい合ったことないですね。と、操作しながら、頭の中はなんでかフル回転。ちょっと心配そうにこっちを見る司書のお姉さんが視界の片隅にうつったような気もするけれど、一応何事もなく完了。よかったよかった。
そういや、もう1つ久しぶりなこと。夕陽を撮ろうと思ったこと。これも何ヶ月ぶりだろうね。でもこれって、冬が終わろうとしている証拠。だって、4時とか5時とか、まだ明るいおかげで、帰ろうと思った頃にちょうど夕陽が沈む。なんにでも季節の変わり目を感じる今日この頃、、、か。でも今日は寒かった。