久しぶりにLinux

 をいじってみてました。ペンギンさんの方にもかいてるけど。
 いろいろとセキュリティホールが報告されている中、なんとなしに面倒だなあ、とか思っていたんですが、そうもいかないので、勢いつけて一気にやりました。(カーネルコンパイルは時間かかるからねえ) 面倒だなあ、と思う理由の一つに、勝手に構想している今後のサーバ計画があるわけなのですが、どういうことかっていえば(前も書いたように思うけど)G5を購入し、現在使用のG4をOSXのままサーバに転用。ということのなのです。つまりLinuxからは手を引こうかとかそういう感じで。とはいえ、OSXだから、全然違うっていうわけじゃないんですけどね。たしかに最新のパッケージの対応という意味では劣るんですけども、G4使ってわざわざLinuxサーバにしなくてもなあ、というのと、ファイルサーバにもしてしまってmp3なんかはG4で一括管理したい、っていうのがあるわけなのです。まあ、そういう感じで。 ひょっとしたら、最近はやりのweblog形式になるかもしれない、とか・・・そういうことも考えたりしているのですが、どうなることやら。って、まずG5買いなさいってことなんですが。個人的には、次のラインナップになってから考えようかと思ってます。(真ん中のグレードもデュアルにならんかなあ、とか甘い期待をよせながら)
 そういや、そろそろフレッツ24Mになってもよさそうな気がするけれど、24M対応&VoIP対応のモデムはまだ出来ないのかなあ・・・

ラップ

 平日、朝起きてすることといえば弁当作り。でして、だいたいその作成パターンも決まっているわけです。おかず用弁当箱にいろいろ野菜やらの具を詰め込んで、それから玄米おにぎりを作る、と。それで完成になります。
 というわけで、今朝、おにぎり用のご飯を温めて、おにぎり用の梅干しを用意して、さてにぎるぞ、という段階になって、棚からラップをとり出して、おにぎり用の大きさに切ろうかと・・・あれ、ない、、、というか使い切ってしもうてる・・・たしかに数日前からそろそろなくなるかなあ、と思いつつ、結局今に到って、週末にでも補充するかとか(そういうのばっかりやな)そういうことを考えていたんですが、ちょっと、なくなるほうが早かった。いやいや、おにぎりが作れないんだったら、別の弁当箱にご飯をそのまま詰めればいいだけの話だったりするんですが、おにぎり作成準備万端の状態で方針を変えざるを得なくなったっていうのが、なんだか妙に出鼻をくじかれた気分。まあいいんですが。
 今日の教訓。「補充はいつも早めに」「ラップの存在は偉大だな」

・・・というのが実は先週の金曜日のお話・・・
 だというのに、その教訓もむなしく、週末に補充するのを忘れて、やっと今日の会社帰りに補充されました。(そのせいで、今朝は弁当を作らなかったとか、そんな話もあったりしますが、そこは気にせずに)これで、明日からいつも通りのおにぎり弁当再開?

処暑

 ということで、夏の暑さも失せ、秋に入る時期らしいです。とはいっても、関東地方は最近ようやく夏がきたようなそんな天気みたいですし、こっちもこっちで残暑厳しい日々です。今日も大阪は35度。そんな中をあるいていた自分がいたような・・・しかも、今日は実に久しぶりに京都にまで足を伸ばしてみました。真夏の京都、、、考えるだけでぞっとしますけど、案の定、36度とかそんなところまで上がったみたいで、電車から駅に降り立った瞬間に、「あ~、やっぱり、京都だねえ」と思ってしまった。そんな暑い空
気で充満しておりました。(2年間住んでたんですよね。部屋にはクーラーもなしで。そりゃ、痩せるわな)ああ、暑かった。大阪はまだ日陰だと風が涼しいくらいだったんですけどねえ。
 そんな移動の中、昨日読みはじめた「坊ちゃん」を読み終えている自分がいました。ま、あれは読みやすいからねえ。

拘束時間約1時間

 いつもなら20分くらいの乗車時間の電車に乗っていた時間。お願いですから、金曜の夜、しかも最終電車への接続がたくさんなるような、そんな時間帯に、人身事故だけは勘弁してください。ほんとに、もう。 ここ最近多いです。この近辺では。そういう意味ではたった1時間くらいで復旧したのはよかった、と考えるべきなんですかね。とはいえ、日中とかならまだ他の交通手段もあるんでしょうが、なにしろ日付をまたいだ時間にそういう事態になるとかなり困るんですけど・・・もうどうしようもない。戻れないし、進まない。
 ああいう時って、「今しばらくお待ちください」というのは非常に微妙です。「最低○分はかかります」くらいのほうがその後の行動について踏ん切りがつくような、そんな気がしなくもないのは僕だけでしょうか。まあ、そんなにしょっちゅうでくわす類いのものでもない(はずな)ので、いいことにしますか。 なんにせよ、昨日の「独り言」じゃないですが、暇をつぶすものが手元にあってよかったというところで。(今日から「坊ちゃん」です)あ~、でも、精神的には結構疲れた。酔いも醒めてしまったし。
 しかし、いったいなにが起こったんだろう?・・・

「猫」

 「猫」といえば、まあ、それが動物の猫という一般名詞をさすものではなく、なにかしらの固有名詞をさすものであるならば、僕の中ではたいてい「猫の恩返し」をさすことになっているような、そうでないような。ですけれども、ここでは「吾輩は猫である」です。いやいや、どうでもよいか。
 なにかといえば、以前もちょっとかいていましたがCLIEで読んでいる小説のお話。先月から会社帰りの電車の中でCLIEをとりだし、夏目漱石なんかを読むことを日課にしている今日この頃なのです。(ちなみに行き道はラジオ英会話の録音を聞いている)最初に読んだのは、いきなり「こころ」だったんですが、よく読み終わってみれば、これは読んだことがありました。漱石の作品といえば、あとは「行人」くらいしか読んだことがないわけでして、ここいらで全部読んでいこう、という勢いなのです。で、最初は「猫」ということに。。。んでもって、今日読み終わったとかそういうことで。いやあ、よくもあんなに長いお話を書きますねえ、とか、そんなどうでもいいような感想だけ書いておくことにしましょう。(もっと長いのでも平気で読むけれど)
 なにしろ基本的には通勤途中(と後は休日の電車での移動)でしか読まないので、毎日10分ほどしか読んでおらず、まあなかなか時間もかかるわけです。それがくらいがちょうどよいのかもしれませんが。さて、次はなんにしますか、、、順番的には「坊ちゃん」かな?

 にしても、バッハの無伴奏ヴァイオリンってなんでこんななんでしょう・・・(あまりのことにその素晴らしさを言葉に出来ません)ふぅっ、と。静かに心を揺さぶってくれます。

程々

 なにごとも欲張りはよくないな、と強く思った瞬間。
 1匹の蚊が部屋に迷い込んできて、僕がバタバタしているのをいいことに、いつの間にやら数箇所から血を抜いていった。しかしですね、調子に乗って血を吸い続けていたので、ついに4箇所目くらいの場所で血を吸っている瞬間に、僕の手の平によってその短い命を閉じてしまわれたのでした。
 うん、なにごとも程々が肝心。

突然不通

 あ~びっくりした。全然気がつかなかったけども、昨日の夜くらいからホームページへ接続できなくなっ
てた(自分自身はローカルで見てるんで・・・)し、さっき仕事から帰ってきたら僕自身もネットに接続できなくなってました。(今朝はネットにはつながっていたんですけどねえ・・・)
 モデムを再起動してもやっぱり接続できず、初期化したらうまく行きました。いったいなんだったんだろう???1つ考えられるのはフレッツの24Mに移行するとかしないとかそういうごちゃごちゃしたことがあったせいで、NTT側にミスがあったのかなあ?とか思ったり。まあ、結果オーライなのでいいんですが。(ちなみに、そのうち24Mになるはずです。24M対応でIP電話対応のルータが出たら) んでもって、自宅サーバIPの名前解決を自動的に実行するプログラムがあるんですが、いつの間にやらグローバルなIPアドレスを検出するためのスクリプト(web上にあるもの)が削除されてて、これまた大変なことに。。。気がつかないうちにいろんなことがあるもんだ、と。
 ま、ほんとに結果オーライなんでいいんですけどね。ほっ、と。

残業可能

 この春入社して4ヶ月が過ぎました。だいたい所属の部署も決まったような感じで、そんなわけで、先週末から残業が可能になったらしい。今までは申請することが出来なかったから、遅くまで残ることも、休日に出勤することも出来なかった(残る分には別にできましたけどね。ただお金にならないだけで)けれど、これからはできるみたいです。ということは、つまり、今までは残らされることもなかったけれど、これからは仕事の進捗によっては、どんどん残業ってことになるんでしょうね。どうなりますことやら。まあ、まわりを見ていれば、それが普通っていう感じではありますが。

マンションの全貌

 と言っても、自分の住んでいる階より上に上がったことはないですけれども、今回のは、入り口のお話。どういうことかといいますと、うちのマンションはこの春に新築でまさに3月末から入居が開始したばかりとかそういう感じなのですが、そのせいもあって、当然春の間は引越ラッシュなわけです。時期は若干ずれていても、だいたいの部屋がこの夏までにうまっていくわけでして、引越屋さんもその度にどかどかと荷物を運び入れたりします。で、新築マンションの壁なんかを傷つけないように、入り口(一応オートロック)からエレベータにいたるまでの通路はそれなりに保護のシートが張り巡らされていたんですよ。 そして、夏休み、帰省やらから帰ってみてびっくり。あら、シートが全部無くなっている。いやいや、今ごろまであったのか、というのも問題だなあ、とか思ってはいたものの、いざ無くなってみると、もう4ヶ月間見慣れた風景とは違うものがそこにあるわけで、結構違和感。入り口ホール(とでもいいますか)の本来の姿をようやくみることが出来ている今日この頃なのです。いまだに違和感ありますけども。でもやっぱり、こっちのほうが綺麗(当たり前か)でいい感じですね。

 そんなこんなで夏休み終わり。なんか夏らしくない天気だったし、明日くらいから夏っぽい天気になるみたいだし、そこら辺がちょっと残念というか、なんとなしにしっくり来ないような気がしなくもないですけども、結構充実した社会人1年目の夏休みでした。さあて、明日からまた頑張っていきましょう。

長崎ぶらぶら

 13日~15日まで長崎滞在で、16日の朝に帰宅でした。あっという間の長崎紀行。ちょっと振り返っ
てみましょう。

13日:とりあえず、雨雨雨。ついたのは夕方だったから別によかったけども。中華街で中華を満喫してみる。

14日:ぶらぶら探索開始。バスや路面電車も走っているというのに、ひたすら歩いて移動。というか、長崎の町って狭いかも。あっという間に目的地にたどり着いてしまうから。
 午前中は雨模様だったけど、次第に止んで、お昼くらいからは移動も楽になりました。夏とは思えぬほどの肌寒さだったけれど。昼のグラバー園、夜のグラバー園を両方見たり、ちゃんぽん発祥の店でちゃんぽん食べたり、そういう感じ。

15日:さらにぶらぶら。最初の移動だけ路面電車に乗ってみた。そのあとぶらぶらしてたら、やっぱり、長崎の町は狭いな、と再認識。やっぱり、あっという間にもとの位置に戻ってたし。夏の日差しのもと、坂を上ったり、階段をのぼったり、そしてふと風に吹かれたり。
 江戸時代の建物の中に、Jazzが目一杯の音量で流れてる。古びたエアコンは時折大きな異音を立てて、その中で飲む一杯の珈琲。そう、ここは珈琲伝来の地なんだよね。
 精霊流し、想像していた厳粛なお祭りとはまったく違うものが目の前に。爆竹は至るところで耳をつんざく音を立てて、見てるひとも参加しているひとも、なんだか1つの集合体。

 爆竹の音が遠くで鳴っている中、バスに乗り込んで、静かに長崎の町を発ったのでした。