献血日記(126)

年末に向けてラストスパート(なんの?)

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

前回と同じネタで恐縮ですが、検査用採血をしながら

「いとーさん、つかぬ事をお伺いしますが、年末年始のご予定はいかがですか?」
「え〜と・・・」
「いや、無理にというわけじゃないんですけれど、いい値(血の成分の話)でてますし、この血小板ほしいなあと」
「帰省しようかと思ってるんですよね〜」
「あー、もちろんそちら優先で、大丈夫です!」

みたいな会話。もちろんいろんな人に声をかけてて、それだけ不足がちになるってことですよね。特に成分はあまり保存できないから。

本番はMacFanを読みつつ、M1の新しいMacBook Proいいよね(もってないけど)。はやくM1なiMacの27インチとか出てこ〜い。絶賛待機中。

今日のお土産はもりだくさん。基本セットは珈琲とボールペンとRedBull、そこにクリスマスキャンペーンで柿の種チョコがついて、ポイントたまってラップも追加。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。特に年末年始は確保が大変らしいです。年末年始ギリギリは難しいけれど、年内もう1回くらいっとくか?(いけるかな

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

献血日記(125)

また2ヶ月あいてしまってました。今年は少なめかな。(と思って数えたけど、これで10回目だった。去年の9回よりすでに多い)

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2ヶ月前の緊急事態宣言真っ只中と違って、またルームに置いてある本とか雑誌とかが読めるようになってました。

お医者さんの問診で、
「たくさんきていただいてありがとうございます」
「いや〜」
「いや、ほんとの話、これで命救えてますよ」
というやり取りがあって、まあ趣味だけど、成分ばっちりな濃い血があって、血を採りやすい腕があって、それで人の役に立てるなら、それはなによりだな、と思った次第です。

本番はMacFanをよんだり、iPhoneでネットみたり。MacFanはiPad mini大絶賛の回でしたが、まったく同感ですね。あれはいいものです。Montereyは検証機・開発機としてどのマシンに導入するか、悩ましいところだなあ。

さて、採血の終盤、もうあと数分で終わるところになって、看護婦さんがニヤリとやってきて
「いとーさん、年末年始の予定はいかがですか?」
「あー、もうそういう時期ですか」
「そうなんですよ〜まだ誘われてないですか?今年もやってるんで〜」
「誘われたのは今日が初めてですね」
「じゃ、また次も誘われると思うんで、考えておいてくださいね〜」
と。ちなみに、四条のルームは年末年始は12/29, 30, 1/2, 3が開いてるっぽいです。(にしても、会話的に、年内にもう一回くらいルームに行くのがあたりまえ、みたいな流れだったのすごい)

お土産は珈琲とボールペン。ボールペンの形状がちょっと変わりましたね。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。特に年末年始は確保が大変らしいです。

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献血日記(124)

2ヶ月ぶり。2ヶ月もあくとひさしぶり感がありますね。

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予約は楽にできたけれど、ルームは混んでてよい感じ。

この2ヶ月の大きな変化としては、ルームの本とか雑誌がすべてアクセス不可になっていた。緊急事態宣言中ですしね、って今まで普通に読めていたのがある意味不思議だったわけですが。

採血台の角度がそれなりに前と同じくらいに戻っていたのか、持ち込みのMacFanが普通に読めました。M1かインテルか、開発用にはまだインテルも放っておけないのよねえ、検証機としても意味があるしねえ。MagSafeは私も大変重宝しておりますよ、と。ちなみに紹介されていたMagSafeアクセサリーわりかし持ってた。

とそんなことをいいながら、血小板を1時間ほど。採血後にはアイス食べて一息。

お土産はなんかちょっと雰囲気変わってRedBullありましたよ。なんか不思議。自分はエナジードリンクを飲むならRedBullっていう人だからよいけれど。あとは、樹の折り紙(?)とコーヒーでした。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

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献血日記(123)

2日ほど前にふと「献血行けるかな」とおもって予約サイトを見たらいつもの時間帯がめずらしく空いていたので(2日前くらいの予約だと失敗することが多い)行ってきました。

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今日はルーム混んでた。予約しているとはいえ、待ち時間は多少増えるけれど、混んでいるのはいいことです。

採血台がゆるやかになってから、もう雑誌は無理って思ったので、今日はiPhoneだけをもって採血へ。テレビ見たり、iPhoneでKindle読んだり(ちょうど新刊の発売日だったしね)、ぼーっとしたりしているうちに、血小板4回転の1時間が経過。もういつもこれでよいか。

そして今日も血圧低め。前回の献血でも低かったし、先日の健康診断でも低くて、だいたい下が50で上が90くらいなので、採血終盤に看護士さんと「最近低めなんですね〜」などと談笑してた。でも、採血後の休憩後、久しぶりに上110こえたから、なんだそういう値も普通にでるんやん、ってね。

今回のお土産はいろいろあって豪華になりました。

通常運転なのはドトールのコーヒーとボールペン、それにちょっとしたカードホルダがついて、ネスレさんからの差し入れでキットカット、七夕キャンペーンで蒟蒻畑、会員ポイントたまってクリアケース、成分献血ポイントたまってマスク、と。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

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献血日記(122)

昨日の話ですけれど、まあだいたい月1くらいのペースでルームに通ってますよ、と。

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血圧はかったらなぜか低めにでて、危うく基準値を下回っているところでしたが、問診で再測定したら通常の値になって一安心。さすがに事前検査で、献血無理、ってなったことはないからねえ。

採血台の傾きがゆるやかになってるので、やっぱり雑誌無理やなあというのが今日の実感。Kindleとかそれくらいのほうがいいかも。といっても片手でスマホ持ってても若干腕がだるくなってきたりするし、あまり画面じっくりみてたらそれこそ貧血になりそうだし、ここはだらーっと遠目にテレビでもみてるのがいいのかもね。(そもそも、こういう採血方法になったのは自分がその原因の一つでもあるわけなので、そこんとこは意識的に無理をしないようにしておかないと)

いつものようにMacFanもっていったけれど、採血前後しか読めなかったな。iMac気になる、けど27インチが欲しい。はやくでないかなあ。

今回もお土産はドトールのコーヒーパックとお茶漬け。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

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献血日記(121)

毎回書くけど、不要不急じゃないです。あと、最近ちょっとルームが空いてきた気がします。ちょっと下火なのかな(去年の緊急事態宣言中の方が混んでいたような)

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前回より、採血台の傾きが水平に近くなって、体調のためにはもちろんこのほうがよいのですが、コミックは大丈夫だったけど、雑誌はちょっと厳しかったので今度から考えよう。

といいつつ、ちょっとだけ読んだMacFanのネタとしては、Audacityのv3がでていたのが個人的に一番のニュースだった。最近使ってなかったけど、最新版がでたならまた使ってみようかしら。

お土産はドトールのコーヒーパックとお茶漬け。洗剤はポイントがたまったので。

というわけで、血はいつも足りていないので、できるかぎり予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

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余談としてご覧の通り献血はほぼ趣味ですが、うちの子に「楽しいの?」って聞かれて、ふと「楽しい」というのとはちょっと違う気がしなくもなく、じゃあなんで通っているかっていわれると難しいのですが、うーんなんだろう・・・

献血日記(120)

120回目ということで。不要不急じゃないしね。

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とはいえ、心なしか今日はルームに人が少なかった気がする。朝一でしたが、一時期みたいな混み具合じゃなかったかなあ。

採血用の台がいつもより背もたれが倒れていて寝る体勢に近い感じなってました。足の位置も高めだったし、どうやら気分悪くなる人がちらほらいるんですってさ(って、それ自分のことやん、と思いながら看護士さんの話を聞いていた)

Mac Fan読みながら、ネット詐欺には気をつけなくちゃいけないよねえとか、安いアイテムといわれてOculus Quest2をもってこられても(たしかに前よりは安くなったけど)とか、そんなかんじで1時間ちょっと。時間かかってすいませんみたいなことを言われたけど、まあ自分の体のせいなので、それはそれとして。

お土産はドトールのコーヒーパック。最近オフィスにはドルチェグストが導入されたので、これは家用かな。

というわけで、血はいつも足りていないので、できるかぎり予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

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献血日記(119)

最近、献血ブログになってる感がすごいけど、どこにもお出かけとかできてないですからねえ、仕方ないですよねえ。

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朝の献血ルームは今日も大盛況。予約している人もしていない人も、次から次へと人がやってきている感じでした。血は保存があまりきかないから、これでもぎりぎりなんでしょうけどね。

前々回のことはおおよそリカバリできたようで、今日は普通に血小板4回転。だけどずいぶんと時間かかってしまいましたね。出が悪かったのかな。多分、本番採血に1時間半近くかかったような気がする。

Mac Fan読みながら、携帯プランのことに思いをはせながら、ちょっとマンガも読みながら、解散すると話題のアイドルグループのニュースを横目で見ながら、そんな感じで1時間半くらい。

上述のように、リカバリできたとは思っているものの、やっぱりまだどこかにちょっと不安もあるので、水分は積極的にとっていきました。看護士さんにすすめられたら断らないスタンスで。

ホワイトデー企画のチョコと、ポイントたまってのラップと、おそらくこれがお土産本体のスマホクリーナー。いろいろ重なったので盛りだくさんになりました。

というわけで、血はいつも足りていないので、できるかぎり予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

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献血日記(118)

2月は28日までしかないのに、今月2回目の献血。

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今日は、前回↓みたいなことがないといいな、と思いつつ、気持ち睡眠時間多めで、自分的には万全の体制でのぞみました。

献血日記(117) – いとーけーのページ(2021.2.6)

そしたらまず、お医者さんの問診にて

「血小板で予約ってことになってるけど、念のため、今日は血漿にしておきましょう。そっちの方が体への負担は少ないので。さすがに2回連続であんなことにはならないと思いますが」(自分もさすがに今回は大丈夫かと

で、検査採血にて看護士さんより

「今日は血漿にするんですか?」
→「かくかくしかじかで安全のためってことらしいです」
→「なるほど!じゃ、それでいきましょう」

という感じでわりかし気を使ってもらって、本番前には水分多めにとって、本番採血中も何度も声かけてもらったりしました。

いつも血小板4回転の1時間ちょっとコースなのが、血漿3回転の1時間弱コースだったので、なんかあっという間だった。

時期的にまだMacFanはとどいてなかったので、マンガコーナーでちょっと気になってた「憂国のモリアーティ」を。って、いつのまにか、献血ルームのマンガの蔵書がかなり充実してることになってますね。

体調の問題かもしれませんが、普段何事もない血小板の時よりもずっと楽な感じだったので、これが血漿のほうが体への負担が少ないということか、という。献血後、待合でいつものようにアイス食べながら少し休んでいたら、そのあとは全然普段通りでしたね。

今日のお土産は、絆創膏セットと、スタンプたまったのでとけんけつちゃんのカードケース。

とにかく何事もなく無事に終えたので、これからもどんどん通っていきましょうかね。

というわけで、血はいつも足りていないので、できるかぎり予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

献血日記(117)

100回以上の献血経験に初めてのできごとが発生した今回。

何度でも書きますが、献血は不要不急じゃない(二重否定)ですし、血は足りてないのでこんな時期だからこそ是非。もちろんできるかぎり予約して、と。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

いつも通り受付は進み、検査用の採血の時に「いつも1時間以上採血してますが疲れるとかないですか?」「まったく疲れないといったら嘘になりますけれど、大丈夫ですよ」みたいな会話をして(これがもしかしてフラグだったのか?)、朝一だったこともあってすんなりと本番へ。

今日のおとももMac Fan。Macのアプリいろいろあるねえ、あ、知人のアプリものってるやん!とか、外部ディスプレイはやっぱりUltra Fine 5K一択なのかなあ(純正の例のやつを除く)、とかそんなことを思いながら1時間が経過した終盤ごろ・・・

・・・

あれ?なんか変な汗かいてきたんですけど・・・

・・・

いや、頭ぼーっとする、っていうか頭痛いわ・・・

・・・

これはやばい、たすけてー(看護士さんに向かって手を振る

・・・

急いでベッドを倒してもらって安静に。貧血的な症状というんですかね。詳しいことはわからないですが、針を刺した刺激で血管が広がることがあって、血液流れすぎて脳に血が行かなくなることがある、という感じの説明を受けたような、そんな気が(間違っていたらごめんなさい

ちゃんとみてなかったですが、血圧はかったらいつもと全然違う値だったようで、しばらく(あとで時計みたら多分せいぜい10分程度?)その場で横になって安静にしていて、その間に採決の最終ラウンドも無事に終わって、針を抜き、んで、体長を確認しながら徐々にベッドを起こしつつ、血圧が正常値に戻るのを待ってるって感じでした。

(なんか、もし血圧戻らなかったら、点滴するか、みたいな話をしていました。無事に戻りましたけど)

その後普通に起き上がって動けるところまできたので、あとは最後にもう一回お医者さんの問診を受けて、無事に終了。ルームにいたのは2時間半くらいだったので、バタバタしたわりには20〜30分くらいの出来事だったのかもしれない。

話によると、0.6%くらいの人が献血で気分悪くなって、そのうちさらに2%くらいの人は献血会場で発生するそうです。ってことは0.01%くらいのレアなイベントを引き当ててしまいました。なんか、自分で気付いていない程度に疲れ(疲れとか緊張で起こることがあるらしい。さすがに緊張はないわなあ)がたまっていたのでしょうか。あ、あとマスクしてるとああいうときに呼吸つらくなる、というのもありそうだと思った。もちろん横になって安静にしている時はマスクはずしてたけど。

献血後はオフィスにいったんですが、オフィスについて一息してからルームに無事の連絡を。帰宅するまでが献血だそうなので、体調不良になった人には移動後に連絡をとるようにしてるみたいです。その頃にはわりと元気になっていたのでまあ普通に仕事してましたけれど。

とはいえ、本調子というわけでもなく、やっぱ翌日朝起きるくらいまでなんか不思議な感じでしたね。もともと成分献血するだけでも、多少不思議な感じにはなるので、どのくらい違うかっていうと難しいんですが。

で、お土産はボールペンと絆創膏セット。ボールペン、なぜか家の中ですぐに行方不明になるから助かりますね。

まあ、こんなことも極まれに起こったりしますが、それはそれとして血は足りていないので、できるかぎり予約した上で、みなさんも是非どうぞ。(万が一にたようなことがあっても、お医者さんと看護士さんがもともとそばにいる万全の体制なので大丈夫)

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

体調気にしつつ、また行きますかね。