すでに現地に到着している日本の方々もおられるようですが、僕は今日から行ってきます。
はじめてのアメリカはどんなんですかねえ。不安があるとすれば、食べ物かなあ。
さて、準備もほぼ完了。あとはのんびり?いきましょう。
林檎と音楽に囲まれて・・・
すでに現地に到着している日本の方々もおられるようですが、僕は今日から行ってきます。
はじめてのアメリカはどんなんですかねえ。不安があるとすれば、食べ物かなあ。
さて、準備もほぼ完了。あとはのんびり?いきましょう。
そういえばブログ上では報告するのをすっかり忘れていた(つぶやいてはいたけれど)ので一応。
表題の通りですが、6月にサンフランシスコで行われるWWDC(Worldwide Developers Conference:世界開発者会議)に参加してきます。
えー、もう、そりゃ、アップルの開発関連では最大のイベントです。話題のiPhone3.0のこととか、Snow Leopardのこととか、しっかり勉強してきたいと思います。もちろん、勉強だけじゃなく、開発者同士のつながりも新しくできれば良いな、と。そこら辺は受け身ではなくがんばっていきましょう。(そうそう、アップル本社にも行くぞ!>誰か連れっていって・・・)
アメリカに行くのははじめてです。というか、太平洋を渡るのもはじめてですね。英語は・・・しゃべれないけれど、なんとかなるといいな。なにごとも現場で鍛えよう。
そんなこんなで気がつけばもう1月を切りました。そろそろ準備することも考えないとなあ・・・まずは、物置のスーツケースを出すところからはじめましょうか。
MACPOWERといえば、以前はずっと定期購読していたのですが、雑誌の方向性が曖昧になってきてからご無沙汰でした。その間に休刊し、去年から季刊誌として復刊したそうですね。
で、最新号が「ジョブズ」の話だったので、思わず買ってしまいました。
MACPOWER 2009 Vol.1 (アスキームック) マックパワー編集部 アスキー・メディアワークス 2009-03-17 by G-Tools |
ジョブズの話としては「スティーブ・ジョブズの流儀」であったり、Mac誕生の話でいえば「レボリューション・イン・ザ・バレー―開発者が語るMacintosh誕生の舞台裏」あたりが詳しいわけですが、MacWorldとの絡みであったり、別の視点からの記事が大変面白かったです。
スタンフォード大学のスピーチも改めて読み直してみると、ほんと心に響きますねえ。
最近全然Macの雑誌を買ってなかったですが、MACPOWERは(単なる新着情報誌ではなく)内容的にも充実してますし、しばらく買っていってみようかしら。
というわけで、昨日はiPhone C.U.G. Japan in アップルストア心斎橋でした。
既報の通り拙作の「そら案内」についてのプレゼンをさせてもらいました。
、、、が、まあ、なんていうかプレゼン自体は余り上手くはいかなかったですねぇ。40点ってところかな。これはひとつの教訓ですが、iPhoneの実機デモをとりいれる場合は事前に動画を撮影しておいたほうがよいですね。個人的にはデモがメインだったんですが、そこがダメダメだったからなあ・・・
と、まあ、それはそれ。そんなプレゼンでもそれなりに興味を持っていただいたようだったのでよかったことにしましょう。懇親会でもいろいろお話しできましたし、探していた貴重な情報もGET!できました。
関係者のみなさんお疲れさまでした。で、次期バージョンそら案内についてはもうしばしお待ちを。
プレゼン資料の公開は後日(多分明日)
来週末の21日、iPhone Creative User Group Japanの第4回ミーティングがAppleStore 心斎橋で行われます。で、その中で、なにやら拙作の「そら案内」の紹介をすることになりました。
アプリの紹介と開発秘話みたいなことになっているようなので、このそら案内の内部的な仕組みなんかもちょっと紹介できればいいかな、と思っています。
そういえば、心斎橋でのプレゼンって、Ensembleを紹介した時以来ですね。あれからもう3年経つんですよね。。。早いなあ。
あと、小ネタアプリも仕込んでいく予定ですので、もし仕込みが間に合えば会場でお見せすることが出来るかもしれません。どうなるかなあ・・・
そうそう、イベントへの参加は無料ですが、上記サイト辺りでコメントで意思表明しておくとよいみたいです。で、僕はもちろん懇親会にも参加しますので、そちらのほうにも奮ってご参加下さいな。
小ネタ以前にそら案内のv1.2が審査に通過しないといろいろ困るんだけどなあ・・・
なんか、最近「アップルマーク付のりんご」が世間をにぎわしているようなので、我が家にもあるオリジナルのアップルマーク付小物を紹介しておきましょう。(確か既出だったと思うんですが、サーバ飛んでなくなったんで)
これは、ステンドグラス作家の相方さんが作った我が家の台所照明。テーマは赤い食べ物。
周りにテーマである赤い食べ物が彫られています。まずは「プチトマト」
「とうがらし」
「さくらんぼ」
で、最後に「りんご」
照明の都合で正面からのショットはないんですが。
Mac好きなお客さんには結構ウケてます。
相方さん曰く「見ただけで誰でも(うちの子供でも)りんごとわかるこのデザインはすごいよね」と。
あ、ちなみに、相方さんは僕みたいにアップル大好きってわけじゃなく、たまたまMacユーザという感じの人です。
発売直後に偶然本屋で見かけて、どうしようかと迷ってその場では買わなかったんだけれど、結局そのあとに買ってしまった本。
スティーブ・ジョブズの流儀 三木 俊哉 ランダムハウス講談社 2008-10-23 by G-Tools |
ひたすら絶賛っていうわけでもなく、かといって誰かを批判しているわけでもなく、比較的淡々と三者目線で書かれているんじゃないかと思います。
やっぱり、ジョブズと彼のいるアップルってのはすごいなあ、と思うわけですが、かといって、真似する気にも、真似できる訳もなくという感じで。
なぜiPhoneのSDK公開がこんなにもめて、遅れたのかもまあ気持ちはわからなくもないです、という感じ。
今のMacはそこそこ拡張性高いですけれど、だからといって拡張する必要がないくらいに最初っから充実してますし、それはPlusのときもそうだったかなあ、と。
各章の終わりに「格言」っぽいのがまとめられていて、若干啓蒙書風な感じはありますが、単なる読み物として面白いですよ。
この「今年読んだ本」が8月から3ヶ月も空いてしまいましたね。まあ、雑誌とか専門書は半端に読んでたんだけれど・・・