献血日記(150)

今日は、世界献血デーなんですってよ。って今言っても仕方ないですけれど。

6月14日は「世界献血者デー」です!|トピックス|血液事業全般について|献血について|日本赤十字社

そろそろ行くかなあ、と思っていたところにそんな話もあったので行ってきました。なんか150回目ですよ。別に節目というわけでもないけれど。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

前回老眼鏡をかけ忘れていた反省に、荷物を置いたらもうその時点でメガネを交換する、という方法でやってみました。老眼鏡だと、1mくらいの距離ではもうぼやけてしまうんだけれど、ちょっと診察あるだけであとはベッドに寝ころでるだけだし特に困らないか。

朝一の予約でしたが、特にそんなに早く行ったつもりもなかったけれど、自分含めて2人しか人がいなくてちょっと不安になったものの、採血終わって出てきたら、たくさん人がいてほっと一安心。

世界献血デーのおやつと、ポイントたまったパスタと、「四条の日」(「4」のつく日)ってことでくじ引きした麺つゆと、あとはいつものお茶漬けと、盛りだくさんになってしまいました。ちょうどオフィスのお茶漬け無くなったところだったのでよかったです。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

と、今日はとても暑かったので、献血の針あとにつけていた絆創膏がすぐにはがれかけてきて、特に血も止まってるみたいだったので、仕事中にそこはぺりっとはがして捨ててたんですよね。で、帰宅したあとに、なんか腕に水気(汗?)を感じるなと思ってみたら、針あとから血が垂れてた・・・ちょっと袖口に血がついたくらいでしたが、あーびっくりした。その後ちゃんと止血したけどね。

「ドヴォルジャーク (作曲家・人と作品シリーズ)」を読みました

オケで演奏する作曲家シリーズ。今期はこれだけかなあ。

スメタナの指揮でビオラ奏者だったところにはじまり、リストとここでつながってくるのかそういや後進の指導に熱心でしたもんね>リスト、とか、ブラームスとはわりと仲良しさんでブラ3とドヴォ7が縁があるのはなんかオケ的にも縁があるなあ、とか、そういうここでその話が出てくるか!なんか張り巡らされた伏線が回収されてるみたい!、とまあもちろん史実なのでそういうこともあるわけなんですけれど、勝手にそういう盛り上がりをしてしまったり。

そういやピアノとかあまり聴いたことなかったけれど、ピアノ協奏曲は結構好みだった記憶があるけれど、そういうのも聴いておきたいですね、って思ってBGM的にそれどころじゃないから後回しになったりしてますが、ピアノくらいなら普通に作業BGMにできそうだった。

なんかこう、音楽の才能があるけど、他の勉強を強いられて、でも音楽の道をあきらめられなくて、みたいな話は今も昔もありそうだけれど、ここは完全に成功者バイアスなのでこの影にたくさんの音楽家を目指した人たちが・・・とふと思った今日この頃。

オケ的にはチェコシリーズなのでスメタナの本も探しているんですが、あるにはあるんだけれど、もはや絶版で普通には手に入らない(ネット上ではプレミアついてる)のでどうしたものかなあ、というところです。近くの図書館とかにも置いてなさそうだったしね。

じゃ、次なに読もうかな。

「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:」を観てきました

昨日から上映開始されたということで早速。

「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト

配信で何度も見ているシリーズですが、総集編だとどんな感じに編集されるのかな、というのもあるけれど、それよりも大画面で大音響でバンドの演奏を聴けるっていうのを楽しみに。

そしてそれはもう大満足で。というかオープニングからすでに満足してしまってた。

見たことない人でもそれなりに楽しめるとは思うけれど、途中で通過するシーンたちを知ってるとよりいっそう楽しめるかなあ、と。

バンドの演奏、ギターの細かい音とかもしっかり鳴っててすごい臨場感。ぼっちちゃんかっこいい〜!!

後半ももちろん行かなくちゃ、ですね。8月が楽しみ。

パンフと入場者特典の冊子 + ミニ色紙はこんな感じで。

ちなみに、公開前にXに応援イラストがいろいろ投稿されていたのですが、個人的にはこれが大ヒットです。このグッズ欲しい。

Mobile Act OSAKA 13にいってきました – FlutterでSVG画像を合成する

各種勉強会もオフライン開催が復活してきていい感じですね。全部に登壇するのはネタ作りが大変なのですけれど。

Mobile Act OSAKA 13 – connpass

今回はわりとすぐにネタを思いついた、というかまさにちょうど苦戦していたところだったのでそれをそのまままとめて使うことにしました。

 

最近使い始めたSwiftDataの話とか、FlutterとかAndroidのコアな話とかそういうLT的なものだけではなく、じっくりと実装を改善していく話の枠とかは新鮮でそして勉強になりました。

あ、大事なことなので、ここでも書いておきますけれど「そらコーデ」よろしくお願いします。(自分の作ったアプリを宣伝するというのもある意味勉強会で発表するモチベーションではある)

AIが天気と相談して、着回し感覚で毎日のコーデを提案するアプリ、そらコーデ

次はどこの勉強会だろう。日々の開発の中で「あ、これは勉強会ネタになるかも」とかそんなことを考えている今日この頃です。今度はそろそろiOSネイティブの話をしたい。

なにはともあれ、みなさまおつかれさまでした。幹事の方々いつも本当にありがとうございました。

あ、フェンリルさんのカレーいただきました。食べるの楽しみ。

京都市民管弦楽団第109回定期演奏会でした

もう3日も経ってしまって完全に遅れてますが、先週末に本番でした、と。

曲目 シベリウス 交響詩「フィンランディア」
チャイコフスキー 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ベートーヴェン 交響曲第5番
指揮者 小田野 宏之
場所 京都コンサートホール
備考 全曲トップ

名曲コンサートっぽさがあるけれど、演奏経験的には初対面の曲が多め。そのせいもあるのか、新鮮な気持ち(初対面なので新鮮なのは当たり前だけど)で、そしてわりと真摯に向き合えたんじゃないかと思うのです。多分。

和音を調べたりも今まで以上にしたので、いろいろと音楽作りの勉強にもなりました。

シベリウスは平和への祈りが届けられたでしょうか、というかいきなり体力勝負なのでペース配分慎重に、冷静に冷静に。

チャイコの冒頭、ゲネではよかったけれど、、、と思ったら本番はもっとよかった。1ページ目をなんとか切り抜けられたのでそれだけで大満足です。あ、もちろん、葬送行進曲のpizzもばっちりでした。パートのみなさんしっかりと合わせていただき感謝です。

そんなかんじで前半は好スタートを切ったんですが、やっぱりシンフォニーは別格ですね。ところどころで細かい?事故もいろいろあったような気がしなくもなく、それでもベートーヴェンを堪能できたんじゃないかなあと。まあ、初対面の5番、ベース張り切りゾーンはまだまだ太刀打ちできそうにないですけれど・・・

曲目的にお客さんもたくさん入ったようですし、そんな中で演奏できたのはよかったです。聴きにきていただいたみなさんありがとうございました。

おいしいお酒も飲めましたし、関係者のみなさんおつかれさまでした。

次回はこんな感じ。スメタナは前半3曲、メインはドヴォルザークのほうね。課題図書も読みますか。

ドヴォルザークといえば、そういえば、プラハの記念館に行ったことあるよなあ、と思って写真を探してみたらありました。20年くらい前。

ドヴォルジャーク博物館

像もとってたね、なぜこの構図なのかは不明だけど。

ドヴォルジャークホールの前のドヴォルジャーク像

献血日記(149)

前回から2週間空いた直後でしたが、ちょうどいい感じに時間とれそうだったのでいけるうちに、と。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

今日はほんとに通常運転だなあ、と思っていたら、ベッドに乗った時にメガネを老眼鏡にかえてないことを思い出しましたよ。時すでに遅し。

わざわざルームまでも老眼鏡持っていってるんですが、問診とか血液検査の時にかえてしまうと、人の顔とかみえなくなってそれはそれで困るのでいつも本番採血前にって思ってたのにね。

で、ここ最近は採血中の読書は老眼鏡使ってたので、無いとどうなることか、と思っていたけれど、実際はなんとかなりました。よかった。細かい文字の文庫とかだと大変だけれど、マンガだったしかなあ。

ポイントたまったのでクロミちゃんのAB型ピンバッジをゲット。これでシナモAと、ポムポムB、クロミABときたので、次はポチャッコOにするかな(ほんとはどのキャラにもそれぞれ全部の血液型のがあります)

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

なにげに次で150回ですね。なんとなくちょっとした節目?

「犬神博士」を読みました

なんか読む本無くなったなあ、と思った時はなぜか家にたくさんあるこのシリーズ(文スト表紙シリーズ)

そういえば、ちょっと前に森先生の(舞姫とかね)を読んでいたのだけれどストーリーがいろいろもやもやして途中で断念していたのでした。アニメでは「Q」(↑表紙の子)はあまり好ましいキャラじゃなかったけれど、それもさておき。

わりかし普通にさくさく読めるおもしろい話でした。ミステリーでもアクションでも恋愛でもコメディでもなんでもないけれど、小さな子どもが無双する話。「犬神」どこにいったっけ?とか言ったら負けなんだろうな。

読みやすかったのは、作者自体が福岡出身(読みはじめてから知った)だし、物語の舞台も福岡なので地名も含めて馴染みがあったのもあるかも。あと、会話も普通に読めていたのだけれど、これは方言なんだろうな、他の地域の人からすると読みにくいこともあるんだろうな、きっと。

ちなみに、主人公のチイがこの「Q」っぽいよね、見た目の雰囲気が、と思ったり。

さて次はなにを読もうかな。おださくにするか。

(ドグラマグラも読んでみたいけれど、この表紙シリーズではでてないのよねえ・・・)

青川峡にキャンプにいってきました(2024年5月)

最近は年に1回いければというキャンプですが、今年もGWに、今回はちゃんと狙って予約してサイトを確保。

7回目の青川峡。道中「5〜6回くらい行ってるよ」なんて話をしてたけれど、ちょうどそんな感じの7回目。ふといままで家族で何回行ってるんやろうと思ったら、2013年スタートで29回目でした。

青川峡キャンピングパーク

去年と同じ場所なのでルート取りはほぼ同じ。14時チェックインに向けて、もくもくファームでちょっと買い出ししつつ、お昼もつまみつつ、と。

伊賀の里モクモク手づくりファーム

渋滞を懸念していたけれど、高速に乗ってしまえば車は多いけれどしっかり流れてるって感じだったので、だいたい予定通りに進めたかな。

13時半ジャストぐらいに現地着しまして、もうすでにチェックイン手続がはじまっていたので、ちょっと並んでチェックイン。

運良く、サイトの場所が水場の近くで、しかもほぼ木陰(場所は自分で選べないのでほんとに運。木陰だけど去年のサイトよりはちょっと狭め)。着いてからの太陽の動きを考えるに、もうこれは別にタープ要らないのでは?みたいな話になってテントだけを設営することにしました。

テント立てるだけなら慣れたものです。1時間弱くらいで設営完了。

設営できたらまずは点火ですね。この焚き火台のまわりのテーブルが今回の新グッズ。

Steel works Connection Table set C4: TENT FACTORY

それぞれの辺が独立して自立するので、組み方は自由だし結合がうまくいかなくて・・・みたいなこともなくなりました。このメッシュタイプのほうは縁がストッパーとなるので、コップを置いても滑って落ちることなくていい感じです。そのかわりちょっと重くなりましたけれど、車移動なので影響なしですね。

火がついたらまずはもくもくのソーセージでも焼きますか、と。

晩ご飯はポトフです。新タマ、新キャベツ三昧。野菜切って、ベーコン切って、水分足して煮込むだけ。結局いっさい調味料を使わなかったんですが、めちゃくちゃいい味出してました。そしてキャンプとは思えないほどに野菜をいっぱい食べた。

もくもくのパンもおいしかった〜

このまま日没過ぎてもわいわいしつつ、最後は締めのラーメンタイム。みんなで消灯時間近くまで焚き火を囲んでいろいろ話して、さっと片付けて、ぐっすりとオヤスミ💤

日中、京都では29度くらいの予報でしたが、現地は20度前半とのことでしたし、実際はずっと木陰だったのでかなり過ごしやすかったです。風も強かったしね(しっかりロープを張った)。日が陰ってくると肌寒くなっていつものジャケットを羽織ってました。寝る時も羽織ったままで、半身寝袋の中でしたが、特に寒いって感じはなかったかな。ジャケットなしなら寝袋にすっぽり入ってたかもですね。

寝てる間は風も雨もなく、静かな夜を超えて、朝は鳥たちの合唱で目が覚めるという。さすが木陰のテントサイト。

下り坂の雨予報だったので、いつから雨が降るかわからないという2日目。コーヒー飲んで、朝ご飯、の前にとりあえずテントを畳むかという作戦に出ました。多少の雨なら木陰でなんとかなるだろうし、それよりは濡れていないテントを先に片付けたほうが、と。

ちなみに、こちらの赤いテーブルも焚き火台テーブルとおそろいで。ダッチオーブン置いたり、食材置いたり、今さらながらに便利ですね。

Steel works FD-Table 600: TENT FACTORY

そうそう、木陰だったけれど、芝生でもなかったので、地面からの湿気もなく、朝起きた段階で、テントは全然湿っていないという好条件だったのですね。今回も助かりましたねえ。

一通り片付けてからの朝ご飯は、昨日のポトフに短めのスパゲッティを投入してのパスタご飯。昨日のままだとさすがに薄味だったので、好みで塩など足しながら、野菜とベーコンのエキスを余すことなく堪能。

結果的に12時チェックアウトのところを、10時にはチェックアウトして、そのまま帰宅。時間的にはやかったこともあってか、GW最終日なのに帰りも渋滞知らずですんなりとお昼前に帰宅することができました。(京都として雨が降り出したのは夕方くらいかなあ)

お昼過ぎには家での片付けもほぼ完了。ただ、寝袋とかは晴れてからもう一度干したいですよね、という感じで待機中ですが。

いつものキャンプメモ。前回はどうだったかなあ、と記録としても助かってます、自分的に。

  • 薪は現地で購入可。その他キャンプグッズもたくさんおいてます(薪は今回3束購入、2束が1日目、1束が2日目って感じで)
  • 炊事場のお湯が通常装備になっていつでもお湯が使えるのほんとにすごい
  • トイレは洋式あり、ウォシュレット・暖房便座つき。ファミリートイレもあり。常に掃除がされててかなりきれい
  • ゴミは分別で大型のもの以外ほぼ全部捨てられる

人気のキャンプ場なのかいろいろと人数制限とか注意事項が増えてきましたが、普通に使っている分にはほんとのんびりできるしいいところです。

新しいキャンプ場いろいろできてるんですが、サイトの広さがイマイチなところが多い印象なので、青川峡のオープンサイトくらいの広さあるとほんとに助かりますねえ。

今年はもうこれでキャンプおしまいかな、というか来年いけるかな、どうかな、そんなことを思いつつ、欲しいものリスト(家族がみんなスマホとか使い出したからポータブル電源欲しい)はちゃんとメンテしていかないとだなあ。

献血日記(148)

GWのはざまにちょっと献血へ。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

成分献血、予約とかで全部埋まってますという張り紙が。いいことですね。10時のオープン前後はなにやらちょっと慌ただしい感じにもなるけれど、それでも普通に2時間コースだったので通常運転。

普段読みの本がひと段落してどうしようかと思っていたけれど、そういや古き名作をいろいろ文庫で買ってたのでしたってことで、その中から夢野久作をぶらりと読みながら。

さすがに献血そのものに関して目立ったエピソードは最近ないけれど、そういや、アイスのおいしい季節になってきましたね。さすがにルームであずきバーを食べる勇気はないですが。

今日は特にキャンペーンとかポイントとかなかったのでシンプルにフリージングパックとグミ。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

関西モバイルアプリ研究会A #3にいってきました – Flutterからネイティブコードにアクセスする

この勉強会も2ヶ月単位の定期開催っぽくなってなにより。

関西モバイルアプリ研究会A #3 – connpass

毎月はネタ作りも大変だけれど、このくらいのペースなら・・・と、毎回手を挙げるつもりではありますが、それはさておき

2週間くらいまでは何を話そうかと悩んでいたわけですが、テーマを決めて調べ出したらちょうど実戦で役に立つこともあったりするから、なにがあるかわからないですよね。

 

すっかりFlutterの人っぽい。まあ自社開発の多くをdart書いて過ごしているから仕方ない。Swiftはもちろん書いてるけれどKotlinはすっかりご無沙汰になってきた。

最近USB-Cでつながるところ多くてすっかり変換ケーブルを持ち歩く習慣がなくなりましたが、HDMIの場合も普通にあるからちゃんとケーブル持参はしておかないとですね。現場で借りられたからよかったけれど、発表前にバタバタしてすいません。

CI/CDいろいろあるよねとか、大手がサービス撤退するとあたふたするよねとか、そんななかで java.time はここ最近ではかなりのヒット。ほんまに知らんかったわ。

自分のMacにイベント発表フォルダがあるんですが、ふと過去を振り返ってみたら、多分最初の勉強会発表は2009年なんですよね。iPhone OS 3のころかな。もう15年も前だった、とつい昔のアルバムを見る気分で振り返ってしまった(そしていくばくかの時間が溶けた)

次は何を話すかな。今日の雰囲気的にちょっとネタは見つけたけれど、発表枠に間に合うかどうか、それは運次第、ですね。

なにはともあれ、みなさまおつかれさまでした。幹事の方々いつも本当にありがとうございました。