TigerとiCal2.0での不具合に対応。以前ちょっと弱気なエントリーを書いてましたけれど、よくよく考えてみれば、それほど大変な作業でもありませんでした。こちらからどうぞ。
今回の件は特に設計上でのソフトウェアの保守性というものを考えさせられました。将来的にどんな変更が必要になるのかわからないけれど、その変更にどれだけ対応できるように設定しておくか、という話。今回もまさかカレンダーファイルの管理方式が変わってしまうなんて想像もしていなかったけれど、まあ、なんか偶然的にカレンダーパースのエンジン部分がそれなりに分離できていたので、なんとかなったといいますか。。。
CloCalXのTiger対応については皆さんからいろいろとお言葉をいただきまして、どうもありがとうございます。やはり、フリーソフトってユーザさんの言葉が一番原動力になるよなあ、と思った日々でした。
これでTigerへの移行騒動も一段落、だといいなあ・・・