CとObjective-C

 久しぶりに研究室で数値計算のプログラムを組んでみた。別に今までさぼっていたわけではなくて、そういう必要がなかったから、というだけなんですけども、もうこのまま数値シミュレーションをしないまま終わるかな、とも思っていたけど、そういうふうにはならないみたいで、それはそれで別に全然構わないんですが、まあ、そんなわけで、久しぶりに研究室のパソコンの前で腕組みプログラムのソースを向かい合っていたわけです。
 しかしなんですね、研究室ではいわゆるCでプログラムを書いてます。(あ、プログラムに知識のない人にはまったくわからない話ですいませんが)で、家でMac用のソフトを作っている時はObjective-Cというのでプログラムを書いているんです。まあ、どっちも「C」っていう言葉が入っているように、まあ、まったくの別物っていうわけじゃないんだけども、大いなる違いとしては、後者は完全にオブジェクト指向用の言語になってまして、まあ、そのあたりの難しい事情は僕にもよくわかっていないけれども、ようするになにが言いたいかっていうと、最近このObjective-Cばっかりいじっていたから、いざCでなにか書こうとすると、これがなかなか大変なんですよ、という話。
 いろいろ浮かんできたアイディアは、なんでかまずObjective-Cに翻訳されかけた状態で頭の中を駆け巡ってしまうんで、それを「おっと違う」とCに戻してから、打ち込まなければなりませぬ。といっても、そんなにたいしたことをしているわけじゃないから、すぐに昔みたいに普通にCで打てるようになるんですけどね。(もちろん、以前もたいしたことをしていたわけじゃないので、そこら辺はじつに適当に)
 そんな感じで、久しぶりにプログラムを走らせたままの帰宅となりまして、明日の朝結果を見るのが楽しみですね。どうなっていますことやら・・・


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