京都市民管弦楽団第111回定期演奏会でした

暑かったり肌寒かったり雨が降ったり、そんな5月の後半、さいわい天気はなんとか持ち直して演奏会も無事におわりました。

曲目 芥川 交響管弦楽のための音楽
シューマン 交響曲第3番「ライン」
サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」
シューマン(サン=サーンス編曲) 「夕べの歌」
指揮者 中田 延亮
場所 京都コンサートホール

なんといってもオルガンですからね、と。

あと、偶然、開場直前にステージに行ったら空だったので。

まあ何度となくいろんな人が口にしていましたが「なぜこんな大変プログラムになったのか」と、まあそうはいっても最終的にはお腹いっぱいな音楽をお届けできたんじゃないかなあと思ったりするわけです。

一応なんとか最後まで走りきることができましたし、それはめでたし。

とはいえ、細かくはいろいろやらかしてしまったり、集中力を維持し続けるのは大変だなあ、というところですが(なんなら、アンコールはあの短さで数えるの忘れかけて危なかった)、次はもっと大変だからなあ。。。

とにかく、ステージでオルガンを全身で感じることができたのでそれで満足ってことで。

おいしいお酒も飲めました。

普段の練習ではいつも録音しており、打ち上げでもその話になったんですが、この半年でマイクがパワーアップしてまして、ホールの練習録音とかかなりいい感じで満足。

MV88+ Video Kit – デジタル・ステレオ・コンデンサー・マイクロホン – Shure 日本

関係者のみなさんおつかれさまでした。いつも協力してくれて聴きにも来てくれる家族には感謝感謝。

次はこんな感じで、スコアもさることながら課題図書(評伝)も今日から読み始め。

「向日葵の咲かない夏」を読みました

子どもが買ってきた本を横から読ませてもらいました。ちょっと前の本ながら、最近話題になっていたようで。

ホラーミステリーっていうのかな。まあ、殺人事件を取り扱う話なんてだいたいが狂気・猟奇な感じになるよね、、、と、あー痛いのはいや〜とか思いながら、そういえば自分も高校生くらいのころは「天狼星」とか読んでいたわけであれに比べれば、というかあれは今は読めないだろうなあ、とか。

先に読んだ子どものネタバレにならない程度のちょっとした前知識を元に、これは「ハサミ男」的にきっとだまされるんだろうし、まあそれを楽しみに読み進めていこう、なんて通勤電車でぼちぼちと読んでいたわけですが、まあ、最後はめっちゃしてやられましたね。

そうきたかー!いや、確かに違和感ある描写だったりはしたのですよ。でもそっち?!みたいな感じで、これはまたちょっと時間あけてもう一回読んでみるといいかも。今はぱらぱらっと振り返って、なるほどこのへんがそうかーみたいな状況ですが。

というわけでおもしろく読ませていただきました。

ただ、小学生主人公だとどうしても完全に親目線になっちゃうよね、それも仕方のないことですが、というか別にそれはそれでいいんだろうけれど。

献血日記(154)

なんと今年初っていうね。半年近くあいてしまいました。すいません。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

ひさしぶりにいったら、呪術が全巻揃ってるよ!っていうところからスタート(いや、献血関係ないのは知っております)

採血しながら、ぎりぎり読んでなかったところから最後までを一気読み。ある意味時間制限有りの読書みたいな感じなので、雑になってしまったなあ、と、またちょっと前から落ち着いて読み直そう。また献血にこなくちゃ。

半年ぶりに突然献血にきたのはこれが目的。期間限定でもらえる血小板製剤キーホルダー。あとはポイントたまったのでヌードルストッパーも。たまにオフィスで食べるからね、ってこのへん普通に推しグッズ集めと変わらんなあ。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

すでに今年前半がおわろうとしていますが、はたして何回行けるのかなあ。また月一くらいで行けるといいんだけれど。

青川峡にキャンプにいってきました(2025年5月)

GWの話ですが、今年も年1回のキャンプ、3年連続8回目の青川峡へ。

青川峡キャンピングパーク

GWの中日にいったので、前日に飲み物とかおやつとかを買っていて、当日は渋滞考慮しつつもくもくファームに12時くらいに着く想定で出発。

案の定の渋滞にもつかまりましたがおおむね予定通りに到着して、いつものように肉と野菜を調達。お昼のメンチカツはいつもうまうま。

伊賀の里モクモク手づくりファーム

キャンプ場にはチェックイン時間の14時過ぎに到着。書類とか準備してたし、こっちも慣れたものなので、あっという間に手続きおわってそこからテント設営。

なぜかちょっと手間取りつつ(キャンプ何年目だよ!とか)も15時には立ってたから、なんやかんやで手慣れたものです。

風が強めだったので、このあとしっかりとロープはって、そして今年も木陰ゾーンだったのタープいらず(1泊で天気いいとタープの出番ないよねえ〜)

あとは火をおこしつつ、ちょっとソーセージでも焼きつつ、散歩しつつ、のんびりと。

めずらしく今年はなにもキャンプグッズ増えなかった、、、と思ったけれど、そういえば、このソーセージやいている串、2本しか持ってなかったけれど、キャンプ場の売店で安売りしていたので家族人数分を買い足しましたね。1人1本で自分の食べる分を焼いてました。

今回はおにぎりを多めに持参したから、晩ご飯はほんとにポトフを作るだけ。新タマとかベーコンとかの材料切って、ダッチオーブンに入れるだけ。なんて楽々。

調味料なしでいい味になるの、すごいですよねえ。

日が沈んでくるとようやく風も弱まってきて(あのままだとちょっと寒いくらいだったので、よかった)焚き火を囲んでわいわいしつつ、最後はラーメンタイム。

消灯時間にさっと方付してオヤスミ。夜は風も雨もなくてよく寝られたかなあ。今年は気温低めだったので、長袖Tシャツにいつもの上着きたまま寝袋にすっぽり。風弱まっててほんとによかった。

目が覚めたら気持ちいい朝の日差しで、あれ?もうこれは乾燥撤収確定では?みたいないい天気。

みんなの起床もスムーズだったので、前日のポトフにトマト缶とパスタを入れたり、もくもくのパンを焼いたりっていう朝ご飯。

天気もいいし、12時チェックアウトにまだまだ時間はあるし、その場で洗濯ロープはって寝袋を乾かすという余裕っぷりでのんびり片付け。テントの地面付近だけさすがに結露してましたけれど、それも簡単に乾いたかな。

そんなこんなで結局、11時過ぎにチェックアウトしてそのまま帰路へ。帰りはまったく渋滞知らずでスムーズに帰ってこれました。

現地でいろいろ乾かしてきたので、そのまま倉庫に片付けられてらくちんでした。

いつものキャンプメモ。

  • 薪は現地で購入可。その他キャンプグッズもたくさんおいてます(薪は今回3束購入、2束が1日目、1束が2日目って感じで)
  • 炊事場のお湯が通常装備になっていつでもお湯が使えるのほんとにすごい
  • トイレは洋式あり、ウォシュレット・暖房便座つき。ファミリートイレもあり。常に掃除がされててかなりきれい
  • ゴミは分別で大型のもの以外ほぼ全部捨てられる
  • 自販機さえもキャッシュレス対応していたので、キャンプ場でいっさい現金使わなかった

あいかわらず人気のキャンプ場なので予約合戦が大変ですが、それでも今年から1月分を一斉予約じゃなくなった(60日前から予約可能という方式になった)ので、GW初日がダメなら翌日に再挑戦みたいにできてよかったです。

前日に基本的な買い物しておくのは時間の節約にもなるということを今さらながらに再認識。

ちなみに、これを書いていて気付いたことですが、今回で30回目だったみたいです。へえ〜

また今後も行けるといいですね。