新しいiPad Proがやってきた

出ましたね、ホームボタンのないiPad Pro。

発表と同時に予約が始まったものの、諸般の事情で数日遅れでの注文。

さすがに発売日には届かなかったですが、まずキーボードが発売日に届き、1週遅れてiPad本体、翌週にはPencilが届いてようやく全部揃いました。

iPadはいままでずっと4:3の画面だったのに、ついにそこから外れてしまった11インチ。最近の自分のアプリはauto layoutでsafe areaなのでそれほど影響はないはずですが、昔作った業務用のアプリとかは調整必要そうな感じですね。

と、それはさておき、普段はキーボードつけたまま操作する方なので、Face IDもテーブルに置いてるiPhoneより認識率高い感じですし、キーボードがカバーとして背面も全部覆う構造になっているのでたたんだ時の安定感は前より良さそうです。(こうなってくるとある程度外部キーボード操作に対応してないアプリはなんか使いづらい)

あ、ちなみに、初代のiPad Pro 12インチ、そこから10インチ、で今回の11インチと全部キーボードあります。初代だけUS配列(普段はJIS派)だったのでこれは大変だったなあ。

Pencilも充電楽でいいですね。普段はずっとiPadにくっついたままです。これでいろいろブレスト落書きとかに使えそう。

そんなこんなで新しい相棒さんよろしくお願いします。

あ、対応アップデートをどんどん作らなきゃ・・・

「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました

昼から子どもの用事があって時間ちょっと半端だなあということで、その時間を使って夫婦で観にいってきました。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト 大ヒット上映中!

まあ、私は結婚してから相方さんの影響でQueenの存在を意識するようになったくらいの人ですが、そんな私でも鳥肌止まらなかったし、涙出たし、これを書いてる今でも「We Are the Champions」が脳内再生され続けてます。

もともとベスト的なものはずーっときいてたし、予習的にサントラ聴いてたのもよかったかな(Apple Musicにあるんで)

‎クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ (オリジナル・サウンドトラック)」をApple Musicで

初めて「もっと音のいい映画館でみてみたい」って思った。やっぱ、ライブ系はそうなるのか。

しいていうと、パンフ売り切れでしたよ、タイミングによるんだろうけれど、なにそれ残念。。。

知ってる人も知らない人も予告みて音楽が気になったら是非いってみてくださいな。

そら案内を公開して10年が経ちました

はやいものであれから10年が経ちました。

iPhone 天気予報アプリ「そら案内」をリリースしました – いとーけーのページ(2008.11.17)

非営業日なので、会社のブログには週明けにちゃんとなにか書きます。

iPhone 3Gが発売され、それを手にして、どんなアプリがあったらいいだろう?と思った時、最初にでてきたのが「日本(国産)の天気予報アプリがほしい」。そら案内はそこから誕生しました。

最初はほんとにちょっとした情報しか表示されなくて、天気の概要がなんとなく確認できる程度のものだったんですけれど、まあいろいろと進化しましてここまでやってきました。

そら案内の歴史についてはこれが詳しいですね。(といいつつ10周年用にアップデートする予定)

そら案内 7周年 – 株式会社そらかぜ

10年続けるためにものすごくがんばったとかそういうわけじゃないですけれど、このアプリを使い続けてくれるユーザさんがいてくれるおかげでここまで続けることができました。

あ、もちろん、今後もそらシリーズ、開発し続けるつもりですし、少なくともこの1年はわりと時間を割いて取り組もうかと思ってるところです。

昨日は勉強会だったのでちょっとそれに絡んだ発表もしてきましたが、リニューアルも予定してますしね。

Mobile Act OSAKA #7 に行ってきました – 「そら案内の作り方」 – いとーけーのページ(2018.11.16)

アプリ的には次は第5世代ってことになるのでしょうか。(もちろん、普通のアップデートなので、再購入などは不要です)

そんなわけで10年、ご利用ありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

そら案内 | ホーム

Mobile Act OSAKA #7 に行ってきました – 「そら案内の作り方」

なんか最近、関西圏では勉強会少ないですね、という気がしなくもないですけれども、それはさておき、ちょうどいいタイミングだったのでそんな話をしてきました。

Mobile Act OSAKA #7 – connpass

いつもぎりぎり到着なので、今回は少し余裕を持って到着。写真もちょっと余裕がある。(あ、このiPadについてもまた後日ブログを書かねば)

まあ、ぶっちゃけ、アプリの宣伝です。10周年やしね。

でも、「サーバ多過ぎ」とか「サーバサイドやってるイメージなかったです」みたいな話に発展したりしたのでよかったのかな。

(これ明日がちょうど10周年の日なのでなにか書かなあかんなあというやつです。きっとなにか書きます。なに書こう。)

ちなみに、今、AWSのコンソールみたけれど、普通にそらシリーズのEC2のインスタンスとか10台以上動いてますね。

あとは、やっぱりくりーんあーきてくちゃーとか一回ちゃんと目を通しておくか、とか、わーにんぐは撲滅せねば、とか、そういう感じ。

わりと新技術(API)というよりは開発一般論的な話が多い印象で個人的には収穫多かったかなあ。まあここからの育て方は自分次第ですが。

 

ビールの選定が好みにはまりすぎてて嬉しい懇親会。半分くらいビール談義だったんじゃないかとか、ビールの話題に飽きたから技術の話をしてるんじゃないかとか、そんな話もありますがきっと気のせいです。

(ヤホー3種と、グランドキリンの白をいただきました)

天気予報系で(超大手の中の人とも)いろいろと盛り上がれたのでよかった。仕方ないけれど時間切れになったのがちょっともったいないところもありました。

関係者のみなさんおつかれさまでした。そして、フェンリルさんいつもありがとうございます。

次はいつだかわかりませんが、また参加できたらいいですね。

京都市民管弦楽団第98回定期演奏会でした

行楽シーズンまっただ中、初めてのホールでの演奏会が無事に終わりました。

曲目 ボロディン 歌劇「イーゴリ公」序曲
ベートーヴェン 交響曲第1番
シベリウス 交響曲第2番
シベリウス 交響詩「春の歌」(アンコール)
指揮者 井崎 正浩
場所 ロームシアター京都

久しぶりに前半の2曲をトップとして演奏しました。(打ち上げで「何年ぶり?」みたいな話になったのでしらべてみたら2015年9月以来なのでちょうど3年ぶりでした)

そんなわけでここ最近の演奏会とは全然違う緊張感のもと、まあなんとか役割ははたせたんじゃないかと思ったり。(家族や知人にベートーベンよかったといってもらったので満足)

たぶん、パートとしては、気になりポイントだったところのいくつかは、本番が一番良かったんじゃないかと。多分ですけど。

もちろん演奏は生ものなのでいろいろあります。いやあ、いろいろありました。ドキドキしたわー

今回も個人的な目標を、と思っていたんですが、

本番前日 – itokの日記(2018.11.3)

まあ、腕の力みはどうだったかなあ。前よりは力抜けてたような気もしますが。このあたりは今後も上を目指していきたいところ。(あと、家族の人からいくつか個人的なツッコミいただいたので、それも今後の課題として)

ビールもおいしく(たくさんたくさん)いただきました。

恒例の子ども向け解説はこんな感じ。

今回は曲の説明難しかった。背景とか曲の構成とか説明してもわからないからねえ。おおよその演奏時間をのせられたのはよかったかも。

 

そんなこんなで、聴きにいていただいたみなさんありがとうございました。関係者のみなさんおつかれさまでした。

もちろん、いつも練習に協力してくれる家族のみなさんほんとにありがとうございますです。特に本番前後にはいろいろ予定を調整してもらったし。

 

つぎは、これですが(って、1曲手配が間に合ってないけど)

その前にこっちやね。こちらについてはまたぼちぼち案内する予定。