だんだん涼しい気候も見え隠れしてきて、芸術の秋到来ってことで、演奏会のご案内。(といっても、体育の日ですけれど・・・)
アンサンブル・モーツァルティアーナ定期演奏会 | |
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日時 | 2006年10月9日(月・祝)15時開演 |
曲目 | モーツァルト ピアノ協奏曲第27番 ショパン ピアノ協奏曲第2番 ベートーヴェン 交響曲第4番 |
指揮者 | 若林顕 |
ソリスト | 若林顕 |
場所 | 松方ホール(兵庫) |
最近はどうやらピアノ協奏曲ばかりをやっているような気がしますけれど、ピアノ協奏曲は大好きな演奏形態の一つなので全然問題なしです。どんどんやってほしいものですね。いつものことながら、練習時からかなりピアノソロが堪能できますしね。
というわけで、今回の僕的メインはショパン。ドビュッシーにはまる前は多くのピアノ好きの少年と同じようにショパン大好きでしたから。アシュケナージのショパンを買いあさっていた頃を思い出しながら、譜面を見ておりました。しかし、ショパンは歌いまくりの曲なんで、協奏曲としてオケが合わせるのは難しいんですけどね。しかも指揮者なしだし。まあ、雰囲気としてはピアノ四重奏くらいのオーケストレーションにおまけがついた感じではありますけれど、果たしてどうなりますことやら。
今回はいつもと違って神戸での本番です。ホールは当然初めてなんで、どんな感じかわかりませんけれども、まあ、もし神戸ぶらぶらのついでに寄ってもいいっていう奇特な人がおられましたらご一報を。チケットお送りします。