朧十六夜

 最近急に忙しくなってきて、残業続きの日々ですが、風呂に入って、洗濯をして、そして洗濯物を干そうとベランダにでてみると、曇り空の中、ちょうど目の前に十六夜。ほっと一息、ですね。干している間も、雲の間を見え隠れ。とってもいい感じ。

回顧録(小学校入学以前)

 ふと、自分の過去を思い起こしてみた。。。と思ったら、とても長くなりそうなので、これは長期連載にしてみよう、、、と。
 まずは、小学校入学以前。


 1978/7/25に福岡に生まれる。渇水の夏だったそうですけれども、当然覚えておりません。2歳の時に、今の実家へ引越。20年という歳月をそこで過ごすことになる。(といっても、実家は今でもそこにあります)で、ここまでの記憶は全然なし。
 3歳頃で保育園に行き出し、まあどこにでもいるような元気のいいがきんちょ時代を謳歌してました。今とはずいぶんと違って、丸々としていたような気もします。ちょっと気が短くて、へ理屈をこねる。って今と、根本的には変わってないような気もする・・・あ、でも、「口から生まれてきた」といわれていた時代だったので、そこはちょっと違うかも。
 4歳から、保育園内で開催されていたKAWAIの音楽教室に通いはじめ。思えば音楽人生はここから始まったわけですが、当時は確かオルガンを弾いていて、まだ実家にもピアノはなかったはず。
 この頃から、なんのつて(確か兄上が行っていたから?)でか、絵画教室にも通い始める。んで持って、6歳のころ、保育園の友達につれられて、スイミングスクールにも通い始める。って思えば、習い事だらけやったんかなあ・・・しかし、少なくとも今は絵のセンスは全然ないな。

 特に思い出に残っているような出来事もなかったようだし。まあ、こういう感じ。そういや、この頃の映像がちょっとだけビデオに残っていて、手元にDVDになったものがあるような・・・といっても、撮影したのは電気屋さんのお兄さんで、わが家にビデオデッキがやってきた時のサービスだったとか。

将来の夢:コックさん、漫画家
習い事:音楽教室、絵、水泳


 とりあえずは、こんな感じ。また続きはおいおい。

言語の使い分け

 つい先日くらいまでは比較的仕事に余裕があったので、プログラム書きとしての自分は家での趣味プログラミングに時間を費やす日々でしたが、最近はそんなわけにもいかず、だいたい残業帰りで22-23時くらいからが趣味プログラムの時間。もちろん会社でもコードを書いているわけですが、趣味と仕事と書いている言語が違う(Objective-CとC++)ので、たまにうっかり入り乱れることがあります。
 たとえば、Objective-Cのインスタンス生成にて、

NSString* str = new...

とか、C++のクラス宣言(継承付き)で

class ClassA : ClassB { ... };

とか・・・「いやいや、違うでしょ!」って。その場で気がつくこともあれば、コンパイルしてから、エラーがでて「あれ?なんで?」となってから気がつくこともあります。

 基本的には、特に意識もせずに、これら二つの言語を使い分けているので、ある程度はきれいに分離できているんですけどねえ。。。その無意識さがたまにこういううっかりを生み出すんでしょうね。