今日からなにやら大学祭みたいなものが開催されているようで、キャンパス内のいろんなところにいろんなお店が出来上がっているようでした。まだ、実際の開店時間よりちょっと早い時間帯に、まあちょうど店の準備をしているような時に、そのあたりを通り過ぎて、普通に図書館に向かっておりました。お祭り自体に特に興味もありませんし。。。(知り合いが店を出してるとか、そういうこともないんでね)
すると、視界の片隅に、こんな看板が入ってきました。「女装喫茶」・・・う。。。こいつはまずいな。。。しかしながら、そんなことも、一瞬のうちに意識の中から消えうせていったのです。いやいや、消えていくはずだったのですよ。目の前から、彼らがやってこなければ。そう、まんま、その喫茶店のメンバーであろう集団が目の前からやって来たのです。うぅ・・・見ないように、見ないように、目を合わせないように、と僕はこそこそっとその横を通り過ぎていきます。なにしろ、かなり刺激が強い。打ちのめされてしまうほどにきつい、そういうオーラを発している集団だったのです。あまりのことに、そのことの詳細はここにはとても書けません。それほどまでに、おぞましいものがそこに・・・
まあ、そんなこともありつつ、しかし、なにごとも無かったかのように、図書館にたどり着いて、目的の本をてに、再び同じ道を帰ってきたのですが、つまるところ、同じ道を戻っているわけなので、僕自身、結構あっさりと、先程の強い刺激を忘れかけていたためにあまり気づいていなかったけども、同じ集団に再び遭遇する確率はかなり高かったのです。そして、遭遇した。しかも、多分さっきの連中とは若干メンバーが違っている気がする・・・って、いったいどれだけの連中がそのテの格好してんねん!と、心の中で軽く突っ込み。
で、再び、彼らの横を通り過ぎていく時に、こんな会話を耳にしました。「なあ、誰かに買い出しにいってもらわんと、、、さすがにこの格好では外にでられん・・・」・・・その前に、キャンパス内でさえも、その格好でうろつくのはやめてくださいな。ほんと、頼みますから・・・