停電

 昨日も書いてましたように、夜はなんだか嵐みたいになってて、あたり一面で稲光が何度も見えました。そうあることじゃないな、と思いつつ、最近なぜか習慣になってきたように2時前ごろに床につきました。
 ご存知のように、自宅サーバなので、このMacはもちろん寝る時には電源を落とすのですが、Linuxサーバのほうはそうもいきません。年中無休で稼働してます。そのためファンの音やら、そういういわゆる騒音も常になっているわけですが、まあ、もう慣れたといいますか、気にせずに寝ることも出来るようになりました。逆に言えば、静かなほうが、いつもと違うわけです。
 で、夢うつつになってきた頃、耳元にはいつものように、ファンの音(そんなに大きくないです、念のため)がなっていたんですが、、、さーさーさーさーぷちっ、ひゅ~ん、、、、
え?ぷちってなによ?しかも静かになったし。あれ?なんだ?と半分寝ぼけながら、体を起こすと、電話が鳴っています。それも、呼び出し音が、じゃなくて、エラー音が。そこで、やっと理解。停電ですか。はあ。嵐だもんね。停電になったりもするんですね。
 って、普通なら、別に夜中だし、寝てたわけだし、電気がつかないことにはなんの不都合も感じないわけですが(翌朝に復旧してればいいか、と)しかし、サーバを稼働している以上、そういうわけにもいきません。どうしよう・・・と思っていたら、ぷちっとまたパソコンが動き出しました。あっけなく復旧したみたい。というか、一瞬切れただけなんでしょうね。
 結局、また電気つけて、サーバがちゃんと起動することを確認して、それからまた床につくのでした。。。はあ、なんだかな。しかも、研究室行ったら、こっちにも被害でてたみたいで、パソコンエラーでてるし・・・(研究室のマシンはほんとにずっとつけっぱなしです)

初夏

 の感じでしたねえ。今は、雷鳴ってたり、一瞬雨がざーっと降ったりと、春の嵐みたいですけど。
 こういう日は、というか、夏といえば、やっぱりThe Beach Boys(古い・・・)を聴きながら、というのがいいですねえ。気持ちがよろしい。ぶらっと自転車に乗って、という時には、いい感じでした。
 相変らず、朝晩の温度差も激しく(15度以上)、昼間はあんなに暑かった(29.8度)のに、今はちょっと肌寒いところもあるかも。そこら辺がまた、温度調整の難しいところです。夕方帰ってきてから、夕食をとる、という時間までがかなり暑さが厳しいんですけどね、個人的には。

 夕方、家に帰ってくると、宅配便の不在者通知が入ってました。あれ?これって、土日の夜指定で通販したもののはずなんだけど・・・と思いつつ、早速電話をかけて、もってきてもらうことに。土日だと夜指定ってきかないんですかね?そんなわけないよな。う~ん。。。(そもそも、朝配達に来たみたいです。しかも、僕が家を出た直後くらいに)

 という悩みはさておき、すぐに配達に来てくれました。受取って、伝票を見てみる。あの~、夜指定のところにちゃんとチェックが入っているんですけど・・・なんのための時間指定なんでしょう?(もちろん土日配達にもチェックは入ってる)

 なんだかな>○リカン便さん。

新装開店

 なんか、一気にやってしまいました。ほんとは、例のプログラムが一段落して、ソフトを公開できるようになってから、だとか、他にも、もうちょっと書き足してから、というふうに考えていたんですが、やっているうちに、勢いに乗ってしまって、つい、更新に至ってしまったわけです。
 見ての通り、ちょっとはデザイン変わりました。(少なくとも、トップページは完全に作り直しました)他にも、削除したコンテンツとか、新しく作ったものとか、いろいろありますので、まあ、ごゆっくりと探索くださいませ。
 今回は、ほんとに、完全にすべてのhtmlをテキストで作り上げました。まあ、勉強にはなりましたよ。ある程度は。
 しかしcgiのほうは、あまりいじってません。いじったら、バグったから。(笑)そのうち、またぼちぼち、やっていきます。「独り言」と「みんなの独り言」は以前と変わってないんですよね。そういうことです。
 ざっと、勢いでやってしまったので、不具合とかも多々あるかと思いますが、遠慮なく、どしどしいってくださいませ。よろしくお願いします。

設備

 情報学研究科、というだけあって、というか、まあ、そうでなくても、最近はどこでもそうなんですが、結構講義室の設備ってすごいですよね。プロジェクターとか、パソコンつなげたりとか、そういうのは当り前だし、無線LANは出来るようになってるし、と贅沢なもんです。でも、なんというか、使いこなしている先生を見たことがほとんどないです。たまに、思いっきり使いこなしている人はいますけど。
 あれって、なんなんですかね?いや、使い方が難しいのはわかるような気がするんですが、そのわりには、いっつも、誰でも、講義前に教室の前で、立往生している光景を目にすることが多いような。といっても、僕も全然使ったことがないから、どういうふうになっているのかなんてわからないんですが、とはいえ、せっかくの豪華な設備なんだから、使わないともったいないし。簡単なマニュアルとかおいてないのか?とか、そういうところを心配してしまったりする今日この頃。
 今日も結局パソコン持込みの先生は、OHPで授業を始めました。あらら・・・なんだかなあ・・・事前にうまくいくかとか、そういうのはやらないんでしょうね。ぶっちゃけ、なんとかなるさ、という感じなんでしょう。ま、いいけども。

 なんだか、カフェラッテとか作って飲めたらいいですよね。なんて思ったりしてみました。優雅だろうなあ・・・

あぢぃ

 ですね。蒸暑い。部屋の中に熱がこもってて、なかなかすごいことになっている気がする。窓は開けているけれど、網戸がないから、カーテンを閉めたままなので、風通しはよくないんですよね。
 そろそろ、扇風機とかだしますか、、、と思いつつ、去年はいつごろ買ったっけ?と。しかし、こういうのはすぐにわかってしまいますね。なにしろ、もうかれこれ1年半以上もこうやって日記みたいなの(独り言、ですけど)を書いてるわけですから。そういう季節の変り目にはそれらしいことがよく書かれてます。
 で、早速探してみる。去年は、6月の頭に、ようやく扇風機購入となったようです。そういう意味では、この時期はまだ、なにもなかったんですね。でも、今年は、梅雨入が早いとかそういう話もちらほらとあるわけなんで、こういう湿った空気は、扇風機の風でなんとかしてしまいたいものです。(間違っても、単に部屋の中で循環させるだけ、ということにはならないように)

 さて、昨日の月齢計算プログラムの途中報告。とりあえず、月齢だけはやっと出来ました。自分はいつも見ているサイト(ここからもリンクを張ってますが)や、国立天文台にでている程度の精度の計算が出来るようです。まあ、たいしたもんだ。分単位であってますからね。一応。
 あとは、月の出、月の入、日の出、日の入、を計算できれば、今、のぼってるか、とか、今日の夜は見られるか、とかわかって楽しいですね。わざわざネットでチェックする必要もなく。うんうん、夢は広がる。

月齢

 こういう話題が続きますが、実はコンピュータの話。というか、プログラムです。MacOSX用のプログラミング言語として、Objective-Cというのがあるんですが、まあ、それで最近遊んでいるわけです。
 この間、以前作ったタイマーのちょっとした問題が解決したのをいいことに、というか調子に乗って、やりたかった月齢表示ソフトを作ろう、とのりだしたわけです。
 まあ、この月齢を計算するという話。ものすごく簡単な算出方法もあるみたいなんですが、どうせやるなら厳密に。で、ちょうど借りてきました「日の出・日の入の計算」これでばっちり、月の出とかも計算できるみたい。そういう意味でも、やっぱり厳密に。でも、読んでいると、以外に大変な計算をしていることが判明。いや、計算自体は単純なものではあるとは思うんですが、当然、手でなんかやってられないし、電卓でも全然つらい。やっぱりプログラムが一番、なのでしょう。細かい数値を打ち込むのも大変だ。
 計算の方法については、たいがいのっているから、いろいろと応用がききそうです。ただ、うまくプログラム言語に書き直せないですねえ。実のところ、月齢表示すら、まだうまくいっていない。まけないぞ。でも、ちょっと小休止。

 そのうち公開するかもしれませんので、お楽しみに。と書いたのはいいけど、もちろんMac用のソフトになるし、それもOSX専用(最新のOSで今までのとは違うものだと思っていただければ)アプリです。僕のまわりで使っている人、知らんなあ・・・(伊藤家でもまだOSXは導入されていないもんで)

小満

 とりあえず、昨日の件についての結果報告。いってきましたよ、朝一で図書館へ。書籍検索で、まだ貸し出しはされていないことを確認し、おいてあるはずの本棚に向いました。ないぞ。ないない。どこにもないよ~。周辺の本棚も探したけど、どこにも見つからない。ああ、これは、「使ったものは本に戻しましょう」という初歩的なことの出来てない非道徳的な学生のせいか。くそ~~。月末の書架整理まで待つことにしましょう。

 で、そんなわけだったんですが、かわりにいい本を見つけて借りてきました。「七十二候」ここの表題のように、今日は二十四節気でいうところの「小満」というわけなんですが、それをさらに3分割し、1年を合計72分割する、そういう日本の昔ながらの暦の本です。ちなみに、「小満」とは、自然界のすべてのものが徐々に満ちてくるから、だそうです。確かに、夏に向って、緑やら濃くなってきましたしね。
 最近、昼を家で食べることが多いです。といっても、昼まで家にいるんじゃありません。研究室にはいつも通り9時過ぎにいって、お昼を食べに帰ってくるんです。もちろん、節約の意味もありますけども、それだけじゃなくて、こういう気持のいい天気の日に、ずっとパソコンの前で悩んでいるのもよくないですから、のんびり、歩いて家に帰るんです。神社の中を通って、のんびりと。まあ、近いんで、10分もかからないからやれるんですけどね。今日は、ちょっと汗ばむ陽気で、それはそれで、気持良く緑の中を歩かせていただきました。その本を小脇にかかえて。
 さて、この本。借りたのはいいんですが、問題がありました。七十二候すべての時期についての、いろんな歌だとか、話が載っているんですが、今の時期の話しか読む気にはならないんですよね。他のところ(たとえば、立春とか)を読んでも、何にも感じないから。そういう意味では、1年間ずっと読んでる必要がある・・・買えってことか?う~む

本を求めて

 先日、パソコン雑誌を読んでいたら、物理の本の紹介がのってました。まあ、本の内容的に、なんら雑誌の内容とかぶっているところがあるわけではないんですが、非常に面白そうに思えたんです。そもそも、僕が科学を志した原点は、やっぱり本にあると思うんですよ。その本もどちらかといえば、専門書というより、啓蒙書系で、一般の人でもある程度分かりやすく、という感じなんですが、そういう本だとか、ニューサイエンスの本だとかを読んで、この道に進んでいる自分にとって、なんだか、非常に懐かしい思いをさせてくれそうな本に思えたんです。(もちろん、内容は最新の話題で、いくら物理が専門といっても分野は全然違うから多分ついていけないんでしょうけど)
 で、買えないほどの値段じゃなかったんです。この手のハードカバーの本にしては珍しく。でも、さっと買うには勢いがいって、とりあえず、図書館で検索してみました。ありました。見事に。これで、まずは読んでみようかと、図書館に行ってきました。貸し出しはされていないようだったのですが、棚の中にはどうも見当りません。おそらく、誰かが読んでいる最中なのか、あるいは、最悪なことに、誰かがもとの場所に戻さなかったのか、、、後者だったら、まず見つからないでしょうね。書架整理とかがあるまでは。
 仕方がないので、いったんあきらめて、書籍部にいきました。去年の末に発売された本だったのですが、確かに、分かりやすいところに山積してあります。やっぱり、いい本なのかな、と手に取って、中を眺めてみる。ああ・・・いい感じ。ほんと、昔懐かしい感じがすっと体の中を抜けていきましたね。こういう本を読みあさっていた頃の。
 といいつつも、買うのかといえば、そうではなく。なぜって、その本の2倍も高い本を買う予定でやって来たので、全然その本まで買う余裕がなくて・・・
 明日行ったら、図書館の棚の中にあったりするのかなあ・・・とりあえず、朝一で行って、もう一度探してみよう、と心に誓うのでした。(今日だけでも2回も探しにいったんですけどね)読んだら、紹介するかも、です。お楽しみに。

こだわる

 今日は、つながらないっていうのは、自分のところではなかったですが、みなさんどうだったでしょうか?うまくいってるかな?

 さて、物を買ったりする時って、こだわればこだわるほど、その物を手放さないだろうなって、そう思いますよね。本当に必要なものなのか、必要だとしてどれが一番自分の理想に近いものなのか、その上で現実的に手の届くものは、、、なんて、一生懸命考えて買ったものなら、なかなか買替えたりということもないだろうし、たとえ、買替えるとしても、同じだけのこだわりのもとでの買い替えなら、納得のいくものになりますしね。
 そういう風に考えてると、今、世間で、モノを大切にしない、といわれているのは、こだわりがないから?なんて思えてきたり。でもそれはそれでどうなんでしょうね。移り気が早いというか、そういうのもあるとは思うんだけども。
 貧乏学生なもんで、貧乏学生だけども、物を買うなら(特にそれがある程度高いものなら)納得のいくものを買いたいから、自分が物を買う時は、上記のような問答が必ず存在してるんですよね。失敗は許さないぞ、みたいな勢いで。まあ、でももちろん限界はあるし、それも結構低いところになりますけども。
 こだわりのものに囲まれた生活が送れるように慣れたらなあ、とか、そういうことに思いをはせたりする今日この頃です。ま、ものすごくいい時計を見つけたからなんですけどね・・・とても今じゃ買えないような

電話料金

 ご存知のように(この書き出し方は非常にワンパターン化してきてますがそれはそれでいいとして)僕は、もはや絶滅寸前ではなかろうかというほどの種となってしまった、PHSを電話として活用している人間です。よく「まだPHSなんですか?」と聞かれたりするんですけども、とりあえず、この街中において、携帯にする理由など1つも見つかりませんから。音質いいですし。って、家のコードレス電話より音質いいですからねえ。
 ま、それだけじゃなくて、なによりPHSにこだわる理由は利用料金の差ですね。今は、某社のいわゆる通話料込みの契約をしているわけなんですが、月3000円の通話料込みで、もろもろの割引きを付加えて、ざっと月額4000円の定額となっています。で、僕の場合、ほんとに定額なんですよ。だって、それ以上に使ったことないんで。家の電話もかけるためには一切使わず、実家への電話さえPHSで行っても、割引分の3000円を超えたことがないんです。そういう意味では、携帯なんぞの通話料金はばかばかしすぎて、とても使えない。
 さて、今日、先月分の請求書が届きました。請求書といっても自動引き落しだから、それまでに、仕送りをしてもらえばいいだけの話で、上述のように、毎月支払う金額に差はないので、まあ、あまりたいしたもんじゃないんですけど、今日は違った。え!!4500円!!??よく見てみると、確かに、通話料が3500円くらいになってます。これでは、割引分の3000円を超えて、いつものように定額の4000円ではないわけで。これにはさすがにびっくりしました。なにしろ、今のPHSを使い始めて、もう2年以上がたちますが、今までこんなことなかったから。最近使いすぎか?と、慌てて、今月分の通話料金の問い合せをしてみる・・・「当月分の現時点での通話料金は、五百・・・」なんだ、いつもどおりやん。ほ。
 恐るべしは、就職活動。