雪と梅

お世話になっている神社、といってもなぜかいくつかあるわけですが、今日は北野天満宮に古いお札を納めにいってきました。

今年一番の寒さってことで、たまに雪もちらつく中、散歩がてらにぶらぶらと。

受験シーズンということもあってか、予想以上に人がたくさんいました。さすがは菅原道真公。

さて、そんな寒い中、境内には、梅の花が咲き始めているみたいです。ちらほらと紅い梅が咲いてましたし、つぼみも結構膨らんでおりました。

冬とはいっても、もう春の息吹も聞こえてきそうですね。

って、うちの梅はまだそんな気配はないですな。つぼみはたくさんついているけれど。

Macintoshページも復旧

勢い余って、こっちも復活。

「林檎人歴」だけですけれど、まあこれがメインコンテンツといえば、そうなので、よしとしましょう。

にしても、改めてみると、初めてMacに出会ってから20年弱で15台のMacとの出会いがあったのねえ、と。多いのやら、少ないのやらわかりませんが、単純に行けば1年強で1台増えてる計算になるので多いのかな、多分。

過去の記述なのに、現在形だったりして、ちゃんと記述した日付も一緒に保存しておけばよかったとちょっとだけ後悔。今回全体的に、加筆修正しましたが、まじめにやったわけじゃないので、時間軸はちょっと変かもね。だいたい、1台目のPlusがまだ手元にあるっていう時点でおかしいのかもしれませんが。

全体的に、過去のほうが想い出があるから、記述が多いですよね。現在使用中のものって、なに書いていいかわからんし。

こうやって編集していると、数日後のMacWorldがものすごく楽しみになってきましたね。もしかしたら・・・だし。

そういや、林檎人っていう意味では「iPod歴」も書くかねえ、と思った。これもうちに5台あるし。。。

ソフトウェアページ復旧

旧サーバのデータ復旧計画その一。というわけで「ソフトウェア」のページを復活させました。

画像ファイルを移動させたり、パスを変えたり、、、といろいろ大変でしたが、WPの「ページ」機能のおかげでほぼすべての作業をブラウザ上で出来たのはよかったですね。この調子で、他のページも復活できればよいけれど。。。

1月に読んだ本-1「遠い太鼓」(1)

年末から読み続けていた本。ようやく今年一冊目の読了となりました。

4061853821 遠い太鼓 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社 1993-04

by G-Tools

大好きな村上春樹の本ですが、これは初めて読みました。3年前に行ったヨーロッパの光景がまたよみがえってくる感じで。ローマとかミラノとかフィレンツェとか。

3年も住んでいたら旅じゃないみたいですけれど、旅に出たくなる一冊です。

Ensemble2 v0.6.0 公開しました

またまた、ひさしぶりの更新。ほんとは、去年中に公開するつもりだったんですが、サーバの故障という予想外のアクシデントがあったために、若干遅れてしまいました。

リリースノートを書いていると、さほど変化がないように思えてしまうんですが、とりあえずの目玉はやはり「フィルタ機能」です。

最近のフィードにのってくる余計な広告エントリや、本文中の広告なんかも、正規表現さえ指定してあげれば、完全に取り除けます。デフォルトの正規表現だけでも国内の広告だったら結構いい線で消えてくれるんじゃないかと。

そんなこんなで、日曜プログラマとしても、今年もがんばっていきましょう!

京都-大阪2時間半

東京まで行けるってば。。。

、、、と、今日の午前中の全国ニュースにもなった「濃霧発生」。

山崎(京都府大山崎町)−茨木(大阪府茨木市)間で徐行するなど6線で上下線計68本が運休、遅れは計150本に上り、最大で約1時間57分遅れる列車も出た。

なんですが、えーと、京都大阪間で2時間半かかったっていうことはまさにこの「1時間57分遅れる列車」に近しいところにのっていたわけです。いつも通りの時間に駅について、10分遅れ程度の列車に乗ったはずなのに、会社についたら11時を回ってました。もうそれだけでくたくただ。

ああいう、状態ではいろんな人が出てきますね。山崎駅で停車していた時に、ドアを何度も蹴る人、非常用ドアを勝手に開けて出て行く人、、、等々。まあ、自分が座席にも座っていたし、心に余裕があったから、単に本を読んで時間をつぶしていましたけれど、例えば、大事な会議があるとか、飛行機とかで出張に行かなくちゃいけないとか、そういうことだったら、僕も気が気じゃなかったろうなあ、と。

なんにしても、自然のしたことなんで、ほんとどうしようもないんですけどねえ。

七草がゆ

長い冬休みも終わり、今日から日常が再開しました。

そんな新年初日ですけれど、なんとタイミングのいいことに1月7日ではないですか!

というわけで、今朝は「当然」七草がゆを頂きました。

これで、今年一年も健康でいられるとよいですね。

休み終了

後半戦は出来るだけ日常生活のリズムに戻そうと思っていたのに・・・今朝も目が覚めたら8時過ぎだったし、起き上がったのは9時過ぎだったし、、、なんだかなあ。明日からちゃんとした生活に戻れるんでしょうか???

なにはともあれ、冬休みもこれでおしまい。まあ、来週末も3連休とかそういう話ですけれど、どうせいきなりエンジン全開は無理だから、ぼちぼちとギアを上げていくことにしましょう。(って、そんな時間的な余裕があれば、の話ですけれど)

おみくじ

正月といえば初詣。初詣といえばおみくじ。というわけで、今年もおみくじを引いてきました。

最近は毎年複数の神社に行くことが多いので、そのうちでよさそうなおみくじだけを1年間財布の中に入れて、その他はその場で結んでおく習慣にしています。

さて、今日もそんなわけで、神社に行った際に、ガラガラとみくじの筒を振りまして、「6番」のみくじを頂きました。中身はといえば、「待ち人、来る」とか、「縁談、思いがけぬよき事あり」とか、(その場のネタ的に)楽しいことがたくさん書かれてありまして、総合的には「大吉」でした。

これは財布行きだなと思って、財布の中から去年のおみくじをとりだして交換しようとしているときに、ふと、去年のみくじを開いてみると、、、「待ち人、来る」などとなにやら同じようなことが書かれてあるではないですか。で、よくよく全体を見渡してみると、なんと全く同じものであることが判明。去年のにも確かに「6番」と書いてありますし。これはこの同じ神社で引いたものに違いありません。

ふむふむ、こういうこともあるんですねえ、と。おみくじなんて、多分20-30番分は数字が付いているから、2年連続で同じものを弾く確率は単純計算で400-900分の1です。だけど、それを記録(記憶)しておくなんていうことは滅多にないわけだから、そういう意味ではなかなかの偶然。これはついてる?のか?

ただ、今年も去年と同じっていうのは、必ずしも嬉しいことではないですな。ま、いいけど。