シンプルなTwitter/Facebook投稿専用Macアプリ Hummings v1.0.1 を公開しました

ちょっとした、だけど致命的なバグの修正です。

変更点

  • ‘a’ キーが入力できなくなることがある問題を修正
  • 細かい調整

Hummings を起動すると “a” キーが入力できなくなるという問題で、グローバル「新規投稿」キーを設定していないと発生してしまうのですが、このあたりを修正しました。

私自身は全然気付かなかった(いや、単にテスト漏れなんですけれども)んですが、報告ありがとうございました。

本当は v1.1 が進行中だったところ、急遽これだけを修正したv1.0.1 を出すことにしました。

mac_app_store

で、v1.1 はというと、こんな感じになりそうです。若干審査でもめそうな気がするんでその辺どうなるかわからないですけどね・・・(最悪のケースだと完全にお蔵入りだ。。。)

スクリーンショット 2013-06-06 3.49.30

はてさてどうなりますことやら。

Hummings – simply post to Twitter/Facebook

Mac なのに意外に審査早かったですね。やっぱり WWDC 前は加速する傾向ありますよねえ、きっと。てか、二度目の in review は1分なんですが、ちゃんとみたんかい!ってね。

  1. 5/31 提出
  2. 6/05 4:00 in Review
  3. 6/05 7:17 「変なエラーでるよ」とreject→「いやいやOSにアカウント設定できてないだけでしょ」と返事
  4. 6/05 23:37 in Review
  5. 6/05 23:38 審査通過

みなさんぜひどうぞ。

シンプルなTwitter/Facebook投稿専用Macアプリ Hummings v1.0 を公開しました

Twitter をはじめた頃こんなことを思ってました。「つぶやき、っていう割に簡単につぶやくためのクライアントってないよなあ。大概アプリを切り替えて、新規投稿画面を出して、って感じで」

そんな思いから生まれたのが Hummings というTwitterクライアント。キーボードだけで操作可能なクライアントでした。まさにハミングするくらいの気軽さでつぶやこうよ、ってね。

Twitter の度重なる API 追加と変更に耐えられず、結局公開そのものも停止してしまったわけですが、その Hummings がちょっと趣を変えて再登場です。

どん!

かなり割り切ってます。はい。だって、投稿しかできないんです。そのかわり Facebook への投稿機能もつきました。というかこれが欲しかったんです。Mac のアプリで Twitter/Facebook に同時投稿できるやつ。iPhone だと結構あるんですけどね。

さてさて、どんな感じのアプリかざっくりみてみましょう。

まずは Twitter/Facebook のアカウント設定を行ってください。OS X 標準のアカウントを使うのでもし設定されていなければ「システム環境設定」の「メール/連絡先/カレンダー」からアカウント追加をお願いします。

投稿画面はシンプルに。アカウントは複数選択できて、左から準備に⌘+1,2,3… というショートカットがついてます。ちなみに、ドラッグ & ドロップで並び替えも可能。もちろん、グローバルショートカットの設定でどこにいても一発呼び出し。

画像の投稿もできます。Facebookについてはアルバム選択も可能。設定画面のFacebookタブで設定するか、投稿画面のアカウント右クリック(or ⌘+オプション+1,2,3..)で。

bookmarklet を使うことで、見ているページを簡単に共有することもできます。フォーマットの変更も可能です。

という感じで、ハミングする調子で気軽に投稿してもらえればと。みなさんぜひお試しください。

思わずドメイン hummin.gs を取ってしまったので、なんと公式サイトもあります。

Hummings – simply post to Twitter/Facebook

そうそう、大事なことを。今回のアプリアイコンは +Beans の @Jacminik 様に協力していただきました。この「H:」の「:」はヘ音記号的な感じなんだそうです。もうそれ聞いた時は思わず飛びつきましたね。ほんとにありがとうございました。

Mac アプリの審査も iOS と変わらない期間になってきた感じですね。たまにちょっと時間かかるくらいで。

  1. 4/15: 提出
  2. 4/23 3:50: in review
  3. 4/23 7:54: 提出

みなさんぜひどうぞ。

2012年に公開された新作アプリたち

年末ってことで、いろんなブロガーのみなさんが「今年○○だったアプリ」って感じのまとめ的な記事をどんどん上げているわけですが、まあ、開発者としては、作ったアプリでも列挙しておきましょうかね、と。(いつも、年末ぎりぎりのエントリにして大変なのでちょっと早めに分けて書いてみるテスト)

「作ったアプリ」ってすると公開時期の関係で微妙なものもいろいろ出てくるんで「公開されたアプリ」にしておきます、一応。で、個人のと、個人受託と、会社のを並べてみました。会社受託もいろいろあるけれどそこは気にしないということで。

今年はあまり作ってないような、、、と毎年思うわけですが、果たしてどうだったんでしょうか。


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と、いきなり個人受託ですが。初の受託アプリ。AppBankさんとのコラボです。

開発担当したiPhoneアプリ「今日の運勢」v1.0 が公開されました(1/12)


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初のMacAppStore用アプリですね。そういや、結局Macアプリはこれ1つだけでした・・・

写真読み込み Mac アプリ DropPict v1.0 を公開しました(2/20)


個人アプリでは今年一番時間をかけたアプリじゃないかと。他はほとんど小ネタ(制作期間1ヶ月以内くらい)のやつばかりでしたから。

家計簿についていろいろ思うことを(4/23)
シンプルな家計簿iPhoneアプリ かんたん支払い記録 Paylog v1.0 を公開しました(4/24)


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んで、こちらもAppBankさんとのコラボ第2段。めでたく総合1位を獲得しました。

開発担当したiPhoneアプリ「心理テスト」v1.0 が公開されました(4/27)


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ここから小ネタが続きます。多くの人に使ってもらえているようで嬉しい限りです。

foursquareチェックイン専用iPhoneアプリ QuickIn v1.0 を公開しました(8/11)


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これも普段使い。拡縮が結構便利なのよね〜

カメラロールの写真をInstagramに素早く投稿するiPhoneアプリ Fastagram v1.0 を公開しました(8/31)


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ほんとに一発ネタ。そろそろiPhone5対応もしなくては。(一応ToDoリストには載ってるんですが・・・)

名札作成・表示iPhoneアプリ iID v1.0 を公開しました(9/13)


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ここから怒濤の会社アプリラッシュ。まずは Facebook を便利に使うこのアプリ。

Facebookのグループ機能に特化した「Groups for facebook.」をリリースします | 関西/大阪のiPhone・iPadアプリ開発 feedtailor Inc. 社長ブログ(11/18)


会社で作った今年最大のネタアプリ。「素敵なバカアプリ」という最高の賛辞をうけました。

iPad mini 2枚を使った見開きPDFビュワー『富豪ブック』を公開します | 関西/大阪のiPhone・iPadアプリ開発 feedtailor Inc. 社長ブログ(12/5)

[tweet https://twitter.com/shuhosato/status/277048071777550336 lang=’ja’]


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forYouさんとのコラボ。かなりユーザを限定するアプリのはずだったんですが、意外に好評でびっくりしています。

デジカメから無線で写真を取り込む iPhone アプリ AirPict for PQI Air Card v1.0 を公開しました(12/8)


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1年がかり作った会社アプリです。めちゃ便利。

SNSのメッセージを1つにまとめるiPhoneアプリ「SocialMessage」を公開します | 関西/大阪のiPhone・iPadアプリ開発 feedtailor Inc. 社長ブログ(12/17)


他にも SmartTubの拡張パック追加とか、既存アプリのメンテもたくさんありました(夏を挟んだ空白期間はほぼそれ)し、並べる前はあまり作ってないとか思ったけれど全然そんなことなかったわけで、まあ公私共に開発してればこんなものですかねえ。

思いついたら作らずにはいられなくなってしまうというか、今でも温存しているアイディアはあるのでこれをいつGOするのかっていうぐらいのもんで(これは単にほかのタスクに埋もれて進めないだけですけれど)、来年もいろんなアイディアを形にしていきたいものですね。

なんていうかこれだけたくさん作れるのも、俺得だと思っていたのに使ってくれるユーザさんがたくさんいたりとか、アヒルに厳しい突っ込みを入れる子供たちがいたりとか、月並みですが皆さんのおかげです、はい。特に家族にはほんとにお世話になっております。感謝感謝(一応ちゃんと家事もやってるのよ、といっとこw)

iMacがやってきた

ざっくり1年半ぶりのメインマシン置き換え。っていう意味ではちょっとスパン短かったけれど、今回はほぼフルスペックのマシンにしたのでもうちょっと長く使えるんじゃないかと。

いやいや、結構待ちましたよ新型iMacの発表を。発表されてから発売されるまでも長かったしね。予約開始直後すぐにぽちりました。

うちに届いたのは10日ほど前。今回はかなり久しぶりにクリーンインストールしているので、データをぼちぼちと移行させているところです。といってもほぼ普段遣いには問題のない程度になったかなとは思いますけれど。やっぱ、メインの作業ディレクトリを丸ごとDropboxに置いているっていうのは便利でした。

ちなみに27inchのi7 3.4GHzでFusionドライブにしました。あとづけで、念願の32Gメモリ搭載。

メモリ増設に関していうと、個人的には歴代Macの中でも一番簡単だった気がします。工具不要だし、PMG4/G5みたいに基盤のほかのところに接触する心配もなかったですしね。

さて、前置き換えたときはこんな感じでしたが、

それが電気スタンドも変わって、今はこんな感じです。27inchのデュアルディスプレイ!

上に書いたみたいに、まだデータ移行中なので、ほんとは21inchも並んでます。

ストレージ周りも見直ししていてデータ管理方針を調整中です。完全に落ち着くまではもうしばらくかかるかな、と。

まあそんなこんなですがこれでまたぐりぐりとコードを書きますかね。そうそう、4inch iPhoneのシミュレータがサブディスプレイでも普通に表示されるようになったのが地味にうれしかったりします。

もちろん古いMacたちは順番に相方さんにお下がりされていく、予定。

あ、ちなみに8Gのメモリはこちらを使ってます。安くなったものです。(買ったときはもっと安かったと思う)

WWDC2012に行ってきました

今年も無事に行ってきました WWDC (The Apple Worldwide Developers Conference)。今回で3回目になります。

もちろん会社の出張です。んで、内容はほとんど全て NDA (Non-disclosure agreement : 秘密保持契約) なので、それ以外のところをさらりと。

ちなみに開発者視点からのWWDC記事としてはこちらもおすすめです。

基調講演

内容については、多くの情報サイトに掲載済みなので、あれですけれど、今年は3時半くらいから並びました。んで、去年に比べて全然寒くなかったのでかなりならびやすかったです。それと日本人開発者で集まっていたので、いろんなことを話している(+ゲームしたりしている)うちにあっという間に時間も過ぎてしまいましたしね。

並んでいる間には、宣伝目的でいろんなモノが配られます。コーヒーとかお菓子とか、Tシャツやグッズが配られることもありますね。



ご飯

朝9時に始まり、1コマ1時間のセッションが昼をはさんで17時半まで6コマ。ほとんど学生気分です。それがすべてNDAなので、まあ、ご飯の話くらいしかすることがないわけです。





本社詣

なんだかんだいって毎回Apple本社ヘ行ってますね。もちろん、カンパニーストアが目当てなわけですが(Appleロゴのついたオリジナルグッズはここでしか買えない)。

今年はなんかいろいろ縁があって、本社の中もちょっとだけはいることができました。その節はお世話になりました。



(あ、「1」を撮り忘れている。。。)

役に立ったガジェットたち

今回の海外出張に合わせていくつかの小物をそろえたのですが、結構役に立ったものをご紹介。

回線

なんといってもネット回線がつながっていないと話になりません。まさにライフライン。

去年ははじまったばかりの海外パケ放題を使ったのですが、キャンペーン期間も終わり1日辺りのコストがかなりかかるようになりました。ですので、今年はこちらを利用。

LTEタイプもあったのですが、普通ので全然問題なかったです。空港で受け取って、空港で返す、ということで手続きも非常に簡単でした。

特に今年は会場の無線LANが若干不安定な時もあったので、そんな時にも非常に重宝しました。

バッテリ

外出している時に大事なのは、回線と電源。回線は上述のように確保したので、あとは電源です。特にモバイルルータは2-3時間しかバッテリがもたないということもありますので外部バッテリは必須となります。

エネループもあるんですが、万が一のことも考えて今年はこれを用意しました。

B00456DWUA アクト・ツー HyperJuice 60Wh External Battery achj060 jhotna
アクト・ツー 2011-06-01

by G-Tools

一番小さいやつね。もっていったMacもAirなんで、これで十分という感じで。

こいつにモバイルルータをつないで常に給電し、たまにiPhone/iPadの充電用にも使いました。

そうそう、バッテリを飛行機に持ち込むには制限がありますので、お気を付けて。(持ち込みがダメかと思っていたら、預けるのがダメなんですよね、バッテリの場合は)

そもそも160Whを超えると、持ち込みも預けることもできない注意。

ケーブル類

その他こまごまとしたケーブルたち。結構便利だった。

B006QIG15S サンワダイレクト iPhone iPod USBケーブル キーホルダー型 500-USB022
サンワダイレクト

by G-Tools

なによりコンパクト。カバンの隅いれておけばいざという時に使えました。接続する機器によってはちょっとUSB端子側が抜けやすかったけれど。

B006WEOY8M SANWA SUPPLY モバイルタップ 2P・3個口 ブラック TAP-M1BK
サンワサプライ 2012-01-31

by G-Tools

コードを収納できるのがミソです。こういうのはカバンに詰め込む時にごちゃごちゃしないのが大事かな、と。

その他

会場内には、iPad 100台を連結させた iPad Tableなるものがありまして、上位20000位のアプリたちがリアルタイムにうねうねと動いておりました。

日本のアプリも数多く並んでいたわけですが、そんな中で私自身のかかわった「心理テスト」と「そら案内」を見つけることができました。めでたいめでたい。

まとめ

まず、毎年行かせてもらっている会社と家族には大変感謝感謝です。いい経験をさせてもらってます、ほんとに。

日本人開発者で集まるとあまり英語に触れなくなるのがネックですね。例年以上にしゃべらなかったなあと(しゃべれなかったという話もあるが・・・)。毎年行くたびに「英語もっとなんとかならんかな」と思うわけですが、なにしろ、今のところ1年に1度しか英語を話す機会がないと思うと、なかなかモチベーションの維持が難しいところなのです。

いろいろと発表されて、だいたい「期待していたほどじゃない」的な感想を見かけたりするわけですが、iOS5やLionのようにすでにかなり成熟したOSがさらにもう一歩進化するとこうなるのか、っていう点において、開発者としては今までのWWDCの中で一番わくわくしています。がんばらんといかんね。

来年はさすがにチケット取れないだろうなと思いつつ(今年は約13万円のチケット5000枚が100分そこそこで完売した)も、そもそも「行くぞ」って思える状態にいないと話にならんわけなので、よりいっそう精進していこうと思うわけです。

まだまだ行ける。もっと上に行ける。とね。

iPhone/iPadの画面にタッチ位置を表示するためのソースコード KTouchPointerWindow を公開しました

ことの発端は、昨日ちょっと業界をにぎわせたこのアプリ。

まあ、AirPlay MirroringでiPhone/iPadの画面をMacに映せますよ、と。で、それをスクリーンキャプチャで動画とったら、そのまま実機デモ動画になりますよ。という話。これはすごく便利!実機でしか出来ないことってたくさんあるから、やっぱりデモ動画は実機が一番いいんですが、カメラ設置して、、、というのが面倒だったり、うまく映らなかったりするんですが、これならばっちりですからね。

ただ、一つだけ難点があって、


AirPlay mirroringはタッチした位置がわかる設定とかあるといいんだけどなあ(もしかしてある?)
Mar 02 via YoruFukurou Favorite Retweet Reply

ということ。Mirroringしているとスクリーン上ではデバイスのどこをタッチしているのかわからないんでね。そしたら某所から「言う前に作っちまえぇ~」とおしかり(笑)をうけたので、まあそれっぽいものを作ってみました。

もちろん、JBなしではアプリ側に細工をするしかないので、開発者用というかそんな感じ。

githubからソース持ってきて、プロジェクトに追加して、こんなふうに初期化すればOKなはず。

- (BOOL)application:(UIApplication *)application
    didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions {
    // これだけ
    KTouchPointerWindowInstall();
     ...
}

いわゆるMethod Swizzling使ってUIWindowのメソッドを横取りしているので、標準UIであるキーボードとかアラートダイアログ上にもポインタがでます。こんな感じで。

で、これを使って、動画撮影するとこうなります。

最後のほうでは意味もなくマルチタッチしてますが、まあそういうこともできますよってことで。あ、ちなみに、動画に写っているのはお馴染PictShareですが、現在申請中のv3.1が動いてますんで、これはこれでお楽しみに。

もちろん、このコード自体は別にReflection云々とはまったく関係ないので、AppleTV越しにデモするときなんかでも重宝するかもです。

コード上おかしなところがあったら御指摘くださいな。

写真読み込み Mac アプリ DropPict v1.0 を公開しました

初のMacAppStoreアプリがついにでました。

その名も DropPict

なんか、聞いたことのあるようなないようなそんな名前ですが、こんなアプリです↓(Storeからの引用)

DropPictは指定フォルダに追加された画像を自動で iPhoto か Aperture に取り込むアプリケーションです。Dropboxなどのクラウド上のフォルダを指定することで簡単にiPhotoやApertureに写真を読み込むことができます

# 本アプリケーションには iPhoto か Aperture が必要ですので注意してください。

●使い方
1. 設定画面で、監視対象のフォルダと取り込み先のアプリケーションを設定します
例)Dropbox内の写真フォルダ
2. 画像を指定フォルダにいれます
例)iPhoneからDropboxに転送
3. 指定されたアプリケーションが自動的に画像を読み込みます

# 本アプリケーション起動後に指定フォルダに追加された画像だけが読み込む対象になりますので、ログイン項目ヘの追加をおすすめします

動作確認環境 : iPhoto v8 / v9.2.1, Aperture v3.2.2

これだけではアレなので、動画もどうぞ。

要するに、設定したフォルダに入った写真を自動的にどんどんiPhotoとかApertureに取り込むアプリです。

たとえば、iPhone(もちろんAndroidでもいい)で撮った写真をPictShareなんか(いや、もちろん別のアプリでもOKですよw)でDropboxなりに送ると、Mac側で勝手に取り込んでくれます。

指定されたフォルダに入ればいいだけなので、別にスマートフォンから送る必要があるわけじゃなくて、とにかく使い方はさまざまだと思います。NAS上の共有フォルダを指定して、別のマシンからのコピーに使ってみたり、そんなことも出来ます。

で、仮にiPhoneに話を限定した時、フォトストリームと何が違うかって?えーと、一手間かかりますけど、写真を選択することが出来ますよ、と。iPhoneの中だけにあればいい写真っていうのもありますよね。別にバックアップする必要もないような、かといって消すのも面倒くさいような。そういうのまで勝手にフォトストリーム経由で同期されてもなあ、ということもあるわけで、自分で写真を選んで、それを無線で取り込む。そんなこともできるアプリです。(もちろん利用シーンは選ぶので、フォトストリームでも全然問題ない、という人には特にお勧めはしないですけどね)

このアプリ、きっかけはPictShareのユーザさんからの要望(しかもiOS5よりずっと前)だったのですが、先延ばしになっていて、ようやく実現できました。

動作環境としては、OS X 10.7以降、iPhotoなら8以降(9.2推奨)、Apertureなら3.2以降でお願いします。Snow Leopardヘの対応をどうしようかと思っていたんですが、そんなことを言っているうちに10.8が今夏ということらしいので、まあ10.6は非対応ってことで。(あ、もちろん、アイコンはメタ・グラマー製。いつもありがとうございます)

DropPict 1.0(¥170)App
カテゴリ: 写真, ユーティリティ
販売元: itok – 啓 Ito(サイズ: 0.5 MB)

もともとMacアプリの開発者なので、それ自体はいいんですが、Storeに出すのははじめてだったのでちょっとドキドキしました。なのに爆速で審査通過してびっくりです。

  • 2/16 4:14 提出
  • 2/17 6:26 in review
  • 2/17 10:15 審査通過

自分で言うのもなんですが、なかなか便利やと思いますんで、みなさん是非どうぞ。

MacBook Air を購入していました

変なタイトルですけれど、遅ればせながらご報告を。

えーと、MacBook Airを買っちゃいました。といっても、もう1月以上前(というか10月頭か!)の話なんですが。

購入に至った経緯は色々あるんですけれど、今の家族のMac構成としては、私がiMac、相方さんがMacBook Proを使っています。で、なにかあればそのMacBook Proを持ち出していたわけですが、この共用が結構面倒(私が持ちだしていると相方さんは使えなくなるしね)。あと、近々どっちにしてももう1台必要になりそうな感じだったので、じゃあ、ってことでポチってしまいました。既存の二台はそれぞれの専用マシンになって、Airは2人の共用ですね。たまに私が持ち歩く、って感じで。

ちなみに、今回はAppleStoreアプリで買ってみましたよ。こんな感じで。

すでに何度か外で使っているんですが、やっぱり軽いのはいいです。で、メイン使いでもないので、画面の小ささとかは全然気になりません。スペックも十分ですから開発にも使えますしね。メモリはもうちょっと欲しいけどねえ。

そうそう、みなさんすでにされていると思いますが、せっかくなので写真比較でも。(これがしたくてこのエントリを書いているといっても過言ではないので)

上からAir、iBookG4、PowerBook1400、PowerBook150、です。意外に下3台の大きさ(厚み以外)が一緒だった。

んで、一番大きい150との比較。うーん、全然違うよね。1994年のだから、17年でこれだけ変わりましたってことで。というか1400にしても、これを持ち歩いて修論書いていたと思えばほんとに進化したものですな。

そんなわけで、Airさんどうぞよろしくお願いします。

自作アプリの掲載誌を整理しました

自炊的なことをはじめてみてから、ようやく本腰いれて過去の掲載誌を全部裁断、スキャンしてみました。あ、全部っていうのは言い過ぎか、最近の何冊かはまだそのまま置いてますね。

最近はすっかりiOSアプリのプログラマですけれど、昔は普通にMacのアプリを作っていたなあという自分史を振り返っているようでした。今でもdeveloperプログラムにさえ登録すればアプリが作れて公開できる!っていう環境ですけれど、それこそAppStoreという垣根がなかった分、誰だって無料でアプリを作って公開することができたんですよね。Xcodeだってタダでしたから。

過去を振り返ると、多分この頃(2002年の春)からMacのコードを書いているっぽい。ちなみもちろん完全に独学です。Cとかは研究で使っていたけど、mallocの意味もわからなかったほどで、会社に入って初めて勉強したしね。(そういや、そもそも就活で内定もらったMac系の会社で「Cocoaのコードとか書かないの?」って社長と盛り上がったのがきっかけで書きはじめたんだよねえ)

んで、記念すべき雑誌掲載一号はこれでした。

ちなみに載ったのは「Diana」。iOSアプリじゃないですよ、Mac版のDiana。

ほかにも月読君(もちろんMac版)とか、RSSリーダーとか、カレンダーソフトとか、いろいろ載ってたんですよねえ・・・

と、いうわけで、集計してみました。

細かいところはいいとして、

  • 月系 (Dianaとか月読君とか) : 5回
  • CloCalX (デスクトップカレンダー、前身のCloCal/CloCal Pro含む) : 11回
  • Ensemble (RSSリーダー) : 7回
  • その他諸々

って、感じになってました。Ensemble懐かしいねえ。Lionになるまでは普通に使ってましたね。自分の操作感にピッタリで、ってまあ、自分用に作ったから当たり前なんですけれど。

んで、気になったのがやっぱりCloCalX。これは完全に現役。

なんとかしたいよねえ、と、もちろんそのままでもMacAppStoreに出せそうな気もするんだけど、今のままだと日本専用だしねえ、とか思っているうちに時間が過ぎている今日この頃です。

ちなみにスキャンした掲載誌は、表紙と掲載ページだけを抜き取って一冊のファイルにまとめています。これをたまに見返すことが開発の活力の元になるんじゃないかなって思ったわけで。

って、なんだかよくわからないエントリになってきましたが、要は、本棚がすっきりしてよかったよかった、という話でした。自炊いいよ自炊。

WWDC2011にいってきました

2年ぶりのWWDC。いってきましたよ。ちょっと遅ればせながら簡単に記録を、と。もちろん、NDAな部分はかけないので軽い旅行記だと思ってもらえれば。

日本→サンフランシスコ

今回は、ツアーを利用せずに全部自分で準備しました。なので、飛行機も東京発じゃなくて関西発。やっぱり、関空から直接行けるっていうのは便利です。昼過ぎに家を出れば十分ですからね。

9時間のフライトでしたけれど、機内では、ビール飲んで、寝て起きたら、着いた感じ。もともと3時起きの21時就寝っていう日々なので、夕方発の飛行機ならその後すぐに寝られます。そして時差ボケ知らず。

前日入りをしたので、そのまま会場で受付を済ませて、ホテルにチェックイン(はやい時間だけどチェックインできました)し、いきなりお土産探して町をぶらぶら。翌日の基調講演に備えます。

おもちゃ屋さんを回ったりしていたのですが、なんとうっかりAngryBirdsのぬいぐるみコーナーを素通りしてしまい、最終日にもう一度お店に行くことになったのでした。しかも、最終日に行ったら、赤いやつは売り切れだったし…残念。

20110618060135

日本で輸入販売したら結構売れると思うんですけどねえ。AppBankStoreとかで。

基調講演

天気が心配されていたのですが、なんとか雨も降られることなく、ならぶことができました。今回は午前3時にならびましたが、その時点でざっと200人くらいだったようです。フリースによる防寒対策もばっちりで、会場でもそこそこ前に座ることができました。

で、ですよ、ついにきましたよ。生ジョブズ!!ええ。もう、スタンディングオベーションしましたよ、みんなと一緒に。以前のような元気さはないものの、それでもその基調講演を生で観られて本当によかったです。

食べ物

twitterなどでいろんな関係者とつながっていたおかげで、いろんな場所でご飯食べることができました。

カニとか(めちゃうま)

20110608121129

ハンバーガーとか(これもほんとにおいしかった)

20110609204223

サーモンとか(満足満足)

20110611120055

聖地巡礼(というか買い出し)

結局今年もいってきました。Apple本社。といっても、カンパニーストアにTシャツ買いに行っただけです。そもそも、WWDC会場でも小さな出店ができるんですけれど、そこにおいてあった子供用のTシャツのサイズが合わなかったので、それだけのためにカンパニーストアまでいってきました。

とはいえ、もともとそんな計画はしていなかったので、電車とバスでどうやっていたものかと思い、いろいろ調べるの面倒だからやっぱり行くのやめるかなーと思っていたのですが、そんなところに彗星のごとくあらわれたのが標準のマップアプリです。

日本ではそんなに使ったことなかったんですが、マップアプリの経路検索がものすごくいい。(少なくとも)アメリカだと、バス停の場所からバスの時間までしっかり出てくるので、これだけあれば地図なくても下調べなくても、初めての場所でもすんなりと行けてしまいそうです。

ちなみにこんな感じでした。

ルートの全体像。

20110611043346

電車→バスの乗換え

20110611062751

バスで向かっているところ

20110611065633

無事に予定通り往復できてよかったよかった。

サンフランシスコ→日本

そんなこんなであっという間の1週間が過ぎ、日本へと向かいます。帰りは11時間。

ビール飲んで、寝て、本読んで、映画見てたら着きました。そんなに長くてつらかったっていう感じでもなかったですね。

日本は案の定暑かったですよ、蒸し暑い。

まとめ

今回、なんといっても助かったのが、ソフトバンクの海外パケット定額。これのおかげで、どこでもネットに接続することができました。前述の、マップでの経路検索もこれがあってこそです。ちょうど先日、利用料金のお知らせがきたんですが、70万超のパケット料金がたったの1万円以下におさえることができました。ほんと便利便利。

悪名高いAT&Tですけれど、少なくとも使っている感じではソフトバンクとそんなに変わらない(という意味では決してつながりやすかったわけではないけれど)ので、それほどストレスなく使うことができました。ホテルの無線LANのほうがよっぽどストレスたまった感じ。

会場で見ていて思ったんですが、意外にMacBook Airの人が少なかったです。むしろMacBook Proの15が主流なんじゃないかっていうほどに。やっぱり、開発者会議っていうだけあって、みんな馬力のあるマシンを持ち込んでるってことなんですかね。僕自身はProの13インチだったわけですが、特に不満もなく。これだと別にAirいらんなあ、と。

新しいOSの発表はいろいろといわれていますけれど、結局のところチャンス到来にほかならないわけで、アイディアがどんどんあふれてきます。がっちり実現させていきたいものですねえ。

で、来年も行けるようにがんばるぞ、と。