京都水族館に行ってきました

去る3/14にオープンしたばかりの京都水族館に行ってきました。

「京都」に「水族館」?と思われた、あなた。その疑問は正しいです。なんでも内陸型水族館としては国内最大らしいですが、水族館といえば海辺にあるものだという固定観念からすると、他に内陸に水族館があるところを知らない(そういえば琵琶湖博物館は含まれているのかな?)ので、それがどれほどのものなのかはわかりません。

まあ、できるまでにはいろいろとあったみたいですが、まあそれはそれとして、そこに水族館があって、家族に子供がいるのですから、行かない理由はありません。梅小路は車で15分くらいですからね。

数週間前に年間パスポートの先行販売に2時間かけて並んだその成果がここで発揮されるわけです。(そういや、先行発売特典のストラップはまだ届いてないよね、どうなってるんだろうね、別にいいけどね)

さて、春休み直前(一部春休み)の祝日。オープンしたてという好条件の中、開館時間である9時を目指して現地に着くと、思ったほどの人混み(入口に行列が出来るほどの人混み)でもなく、それでもそこそこ並んでいるチケット売り場を横目に年間パスのおかげでゲートは華麗に通過。

ちなみに今回はいとー家の爺婆が来ていることもあって、子供と一緒に見て回ってくれたので、比較的のんびりと写真を撮ることができました。感謝感謝。

で、まずは、水族館のメインであるオオサンショウウオ!

いやいや、地味ですw 海遊館のジンベイザメとか鳥羽水族館のスナメリ・ジュゴンに比べたらなんて地味なメインw あ、琵琶湖博物館のナマズといい勝負w でもそういうところが京都っぽくていいです。どっちにしても子供は大はしゃぎだしね。

もともとも小ぶりな水族館ではあるのですが、それでもアザラシやペンギンもいれば、大きな水槽もちゃんとあって迫力十分。イルカのショーまで見れますからね。内陸なのに。

さて、大人的視点で見ると、過去の動物園・水族館のいいところ取りをしている感じです。さすがに最新。技術も進歩してるでしょうしね。水槽の多くが床までガラス(アクリル)張りだったのが小さい子連れにはとても嬉しかったです。抱っこしたり、台に上らなくてもみられますからね。ただもうちょっと解説があってもよかったんじゃないかという印象も。

そうそう、話題の水族パンもちゃんと買いました。抹茶メロンのカメと、チョコクリームのオオサンショウウオ。おやつに食べるつもりだったんですが、実はまだ食べていない。。。

 

イルカショーを見たいといっていたんですが、開始の30分以上前の段階で席がほとんど満席という事態に今回は断念。まあ、年間パスあるんでまた何度でも来ますよ。それこそショーを見るだけのために来てもいいくらいだし。ちなみにショーは見なくてもイルカが遊んでいる(練習している?)のはいつでもみられます。

小ぶりな水族館なのに、結局2時間以上かけてゆっくり回って、外に出てきたら、そこには入場のために館外までのびる長蛇の列が出来ていました。やっぱり朝一というのは大きかったみたいです。

そうそう、こんなお土産も買いました。

http://instagr.am/p/IYu0yhthMq/

で、いくつか今後の参考に思ったことをいくつか。

  • 春休み期間が終わるまでは混雑具合に要注意。行くなら9時を目指したほうがよいかも
  • 入口フロアはSoftBank圏外なので待ち合わせには気をつけよう(上のオオサンショウウオの写真を投稿できたのも別のフロアに行ってからだった)
  • 全部が屋内というわけじゃなくて、半屋外の場所もそこそこあるので天気に応じた準備が必要
  • 館内のカフェっていうのはカフェというより売店的な感じ
  • カフェ近辺にベンチはたくさんあるし、後半にはちょっとした庭園風な空間(京の里山ゾーン↓)もあるので弁当持ち込みも問題なさそう(といっても、水族館の目の前が梅小路公園で広大な芝生が広がっているので、弁当食べるならいったん外に出てからでもいいか)
  • 駐車場は(多分)最寄りで梅小路機関車館側の駐車場。そこから歩くとそこそこ距離があるので、家族連れなら途中(七条大宮辺り)でみんなを降ろして運転手だけが車を止めに行くと楽かも

ま、そんな感じでしょうか。

上の子はもちろん、真ん中の子も楽しんでいたようなので(ちなみに下の子はほぼ全部寝てた)、また何度でも行きたいものです。

福岡に帰省してきました

というわけで、年末年始にかけて私の実家である福岡に帰省してきました。

旅の計画

5才を筆頭に3人の子供がいるので、福岡での行動範囲を考えても新幹線というよりは車が現実的。とはいっても、全行程を車で移動するほどの体力もないので、いつものようにフェリーで帰ることにします。2ヶ月前からはじまるフェリーの予約も、個室は予約開始の1時間くらいであっという間に満席状態。ブラウザの前に張り付いてなんとか往復ともに和室の個室をgetできました。

さすがに12/31と1/1は繁盛期扱いではないものの、それ以外は繁盛期だったわけですが、それでも往復で8万弱くらいで済んだと思うと(もちろんこれに前後の高速代はかかるものの)新幹線を4席確保して往復するのとそんなにコストも変わらない感じ。なにより、荷物をたくさん持って移動できるのが非常に魅力的です。

12/31:京都→1/1:福岡

大晦日の日に移動開始。つまり年越は船の上です。まあ、どうせ疲れて寝ているんでしょうけれどね。

さすがに31日のフェリーはがらがらで、車も人もかなりまばらでした。

16:50発っていうことで、2011年最後の夕日を眺めたり、

明石大橋を下からのぞいたり、

あとは部屋でプチ宴会をしていると、船内放送で「鏡開き」をするとの案内が。こんな大晦日限定イベント、見に行かないわけがありません、ってことで、マスを持って並んできましたw

ちゃんと刻印されたマスで、お酒をぐいっとね。

紅白をBGMにそのまま爆睡(多分、1曲たりともまともに聴いてなかった気がする)。。。翌朝は5:30新門司着で、そのまま九州道にのって、7時ごろに無事に実家に到着。

ひさしぶりにアインとの再会も果たしたよ。

http://instagr.am/p/dTS8q/

さすがに12才なのでだいたいごろごろゆっくりしています。

http://instagr.am/p/dZVq6/

んで、恒例のいとー家の食卓ね。

http://instagr.am/p/dX8tR/

1/2:北九州市立いのちのたび博物館

去年、一番上の子と二人で帰省した時に行くつもりだったのに、大雪で断念した博物館へ、今年こそ。

自然史と歴史の博物館。

恐竜骨格の実物大標本(もちろんレプリカ)があったり、各種動物の標本がずらーっと並んでいたり、他にも昆虫や爬虫類などももりだくさん。とにかく子供は興味津々であちらこちらへと楽しんでおりました。こっち(関西)でいうと琵琶湖博物館的な感じかな、と。

歴史の部分も実物大の昭和家屋があったりでなかなか面白かったです。

予定が詰まっていたため、それほど長居はできなかったので、また何度でもいきたいですね。

1/2:高校の同窓会

これについては別エントリを書いてますが、とにかく楽しい一時でした。

1/3:福岡→1/4:京都

従兄弟(=甥っ子)たちとの楽しい時間も過ぎて、帰路につきます。まあ、まったく逆で帰るだけなんですけれど。

さすがに3日にもなると車の量も増えてきてましたが、なんとか目立った渋滞に巻き込まれることもなくフェリー乗り場に到着。乗り遅れるとシャレにならんですからね。

行きは4人部屋でしたが、帰りは3人部屋。こじんまりとはしているものの、いつもベッド3つで並んで寝ていることを思えば、普段通りのサイズ。これまた旅の疲れで爆睡。

19:50発と遅い便だったので、大阪南港についたのは8:30。そこから高速通って京都に戻ってきました。まだ世間は半分くらい冬休みな感じだったので、阪神高速も全然混んでなくてスムーズに帰ってこれました。

朝帰ってくるというのは、後片づけ的な意味でも楽ですね。洗濯とかそのあたりも昼間にできるし、夜にゆっくり寝れば、次の日からは普通に働けそうです。多分。

まとめ

寒い時期っていうのもあって、家族全員の体調が万全というわけにはいかないのですが、それでも以前ほどの大変さはなくなったかなあ、と思ったり。あと1-2年もすれば、子供たちもほとんど自分のことができるようになる(はずだ)し、そうなれば長旅ももっと楽になるかもね。なにより、荷物を減らせるだけで全然違うから。

今年は祝日の並びが非常にイマイチですけれど、またどこかいきたいですね。次は春かなあ。

七五三

この週末は、真ん中の子の3歳の誕生日 + 七五三でした。

土曜日はちょうど保育園の参観日(のようなもの)だったので、参観日にみんなの前で誕生日を祝ってもらえるという稀な体験も。

日曜日のお参りはあいにくの雨だったけれど(と、このブログを書くために去年の七五三の記事を見ると去年は台風の恐れがあったみたい)、まあ特になにごともなく。

もう3年経ちましたか。いろいろ感慨深いものがあるなあ、と思いながら、お参りを済ませてきました。

あっという間にもう10月も終わりですね。今年もあとわずか。目標はどこまで達成されるのかな・・・

長野に行ってきました

体育の日を含む三連休。ちょっと長野に行ってきました。

なんで長野かっていうと、父方の実家がそこにあるから(そのせいで私自身も結婚するまでは本籍地長野でした)でして、子供が出来てから一度も行けていなかったので、曾孫の顔見せも兼ねて行ってきました。

1日目: 京都→飯田

実家は飯田市なのでとにかくそこまで一直線。広い広い長野の南のほうなので、車で行ってもそれほど時間はかからず・・・の予定が、やっぱりシーズンなので事故渋滞に巻き込まれて、それでも朝一に出たこともあって想定の範囲内の4時間ほどで到着。

飯田といえば林檎の町ですし、お土産に林檎でもと思ってどこで買ったらいいのかっていう話をしていたら「本家にお願いすればい」っていう話(うちには一応分家らしい)になって、じゃあってことでそのまま本家にお邪魔しますと「好きなだけ自分で採ってください」ということに。えーと、急遽林檎狩り。その場で食べたりもしつつ、箱いっぱいの林檎を収穫させてもらいました。


2日目: 長野散策

実家に別れを告げて2日目以降は長野散策へ。

宿以外には特にこれといった予定は決めていなかったわけですが、霧ケ峰に向けてビーナスラインを進みます。

んで、途中で通りがかったピラタス蓼科のロープウェイに上ることに。

標高2237m。寒いよー。子供の防寒に気を配るあまり、大人は全然用意していなかったのに、気温3度の山の上をぶらぶら。まあ、天気がものすごくよかったので日なたは十分に暖かかったですけどね。

ビーナスラインも前半は単なる山道だったんですが、白樺湖辺りからかなりの絶景ポイントたくさん。なにより道に両脇のススキ野原がきれいでしたねえ。

霧ケ峰といえば、日本のグライダー発祥の地らしいです。というわけで、グライダーたくさん飛んでましたよ。気持ちよさそうでした。




2日目の宿は、ペンション「夢風船」。家族旅行をはじめてから、ほとんど宿で失敗したことはないんですが、ここはほんとに大満足でした。ペンションをはじめて30年というかなりの老舗ですが、施設はすごくきれいにしてあったし、御飯もおいしかったし、子供が遊ぶスペースもあって、いい感じでした。だいたい子供OKの宿っていうのは、アットホームな感じでいいんですよね。

3日目: 長野散策→京都

これまた特に予定はなかったので、宿の人から周辺情報を聞きまして、女神湖と長門牧場にいってきました。

どちらも基本はぶらぶらとお散歩。ところどころにある紅葉が良い味出してました。

牧場ではだだっ広い草原を子供が思う存分走り回っていましたね。ほんと、天気がよくてよかったです。

牧場のおいしいピザを食べて、帰路につきます。

帰りはさすがに交代で運転しました。こういう時、両方は運転できて、かつ運転するのが嫌いじゃないっていうのはいいですね。ところどころ混みながらもなんとか順調に進んでいたんですが、最後の最後に大きな事故渋滞につかまってしまい、結局家に帰ってきたのは21時前。ざっと7時間半くらいかかったのかな。さすがに疲れましたねえ。

なんにしても、子供も楽しかったようで「また行きたい」って言ってくれたのはなによりでした。子供らもまだ小さいとはいえ、ずいぶんと旅行が楽になってきましたね。次は、年末年始かなあ。

さてさて、それはそうと通常業務に戻るわけで、がんばっていきましょう。

flickr + WordPressでプライベートな写真を身内限定で公開する

ことの発端は iCloud です。

MobileMeがiCloudに移行すると、ギャラリーが無くなってしまうというのです。それは困った。

子供が産まれてから、写真や映像は全てMobileMeギャラリーにパスワード付で公開して、実家のみなさんにお見せする、というのが今までのスタイルだったからです。

それに変わる方法を見つけないといけない。それがここ数ヶ月の悩みの一つでした。

大手の写真共有サービスといえばご存知 flickr や Picasa。仲間内ということであれば最近はやりのfacebookでもいいかもしれません。でも、どれもがMobileMeに慣れた身としては使い勝手が微妙なのです。

共有する相手もそのサービスのアカウントを持っていないといけない

たいてい、写真をプライベートに共有しようとすると、その共有先の相手のアカウントと紐づける必要がでてきます。それは面倒。だって、別に使いもしないであろう共有サービスのアカウントをとってもらわないといけないわけですから。その上で、そのサービスの使い方サポートもしてあげないといけないかもしれないのです。うん、面倒。

都度公開URLを生成しないといけない

アカウントが不要な場合でも、たいていは類推できないような長いURLを用いて、そのプライベート性を担保していることが多いです。だとすると、一つのアルバム(たいていはイベントごとに作ります)を公開するたびに、そのURLを取得し、メールなりで送る必要がでてきます。これも面倒。

理想はやっぱりMobileMe的な操作感

MobileMeではいつもこうでした。

  1. iPhotoなりApertureなりに写真を取り込む
  2. イベントごとにアルバム作って整理
  3. アルバムをまるごと送信←ここで任意のパスワード(といってもいつも同じもの)を付与
  4. あとはなにもしない(「写真置いたからみてね」っていうだけでOK。連絡してなくても適当な時に見にいってもらえればそれでOK)

そこまでガチガチにプライベート性にこだわるわけではないのです。でも、フルオープンなのも困ります。だって、家族の写真なのですから。

そんなこんなで色々と考えていて、思いついたのがこれ。

WordPressのプラグインでなんとかならないか?

そうそう、せっかくサーバがあるわけなので、自前でWordpressサイトを立ち上げて、そのプラグインでうまくプライベートな写真を表示できるようにすればよいのでないかと。もちろんWPにこだわるわけではないですが、そのプラグインの豊富さからいえば、きっと自分に合ったものが見つかるはず、と思ったわけです。(要するに、全体にわたってそんなにこだわりはないのです。とにかく楽したい)

共有サービスとの連携も考えつつ、色々なプラグインを探してみました。で、その結果。

flickr + WordPressでいけそうだ!

共有サービスといえば上述のように flickr か picasa の2択だと思ってました。どちらも無料・有料のサービスですね。picasaは先日Google+がはじまったことでほぼ無料になってしまいましたが。

で、なんで flickr にしたかというと。まずはMacとの相性。iPhotoやApertureに標準でプラグインが組み込まれていること。これ結構大事。

それとAPIの相性。

サービス側で非公開にしている写真にアクセスするっていうことは、そのプラグインに閲覧権限を与える必要があります。つまり、プラグイン自体が普通の外部アプリのように振る舞えなくてはなりません。で、何が必要になるかっていうと、そのアプリとしての登録。flickrなりgoogleなりのAPIを使うアプリですよ、っていうのを登録してキーをもらわなければなりません。で、googleのは個人的に登録が面倒だったんですよね。flickrはなれているっていうのもあって簡単にできたし。プラグインを選ぶ段階で楽にできるっていうのは結構アドバンテージ高かったです。

ちなみに、flickrはPictShareのテストでどうしてもProアカウントが必要になって、Proアカウントにアップグレードしてしまってたっていうのもありましたね。

まあ、結局のところ、やりたいことができるプラグインが存在しないとなんの意味もないのですけれど、そういう基準でもっていろいろと探してみました。

最終的に見つけたプラグインはこれ。

Flickr Gallery

ちょっと古いんですが、最新のWPでも一応動いています。API KeyやらユーザIDやらを入力して、コードを任意のページに貼り付けるだけ。全てのフォトセットがもれなく表示されてしまうものの、そもそも共有用に使うと思えばそれも全然問題なし。ただ、1ページに全部表示されてしまうので、フォトセットが多くなった時が不安ではあるんですけれど、、、その時は自分でなんとかしますかねえ。

ちなみにパスワード保護として、最初は単純にBasic認証を考えていたんですが、これもまあ単純なプラグインがあったので、こちらを使うようにしました。

これらを取り込んだWordpressサイトを別途立ち上げて、いまのところは順調に実家のみなさんに写真を共有できています。

まあ、ざっくりこんなサイトです。

3つ目のフォトセットが開かれている状態ですね。

なんか、ほかに便利そうな方法があったら教えてくださいな。あ、でももうflickrをじゃんじゃん使っているのでflickr限定でお願いします。

運動会

昨日は子供たちの通う保育園の運動会でした。

先週のはじめ頃の天気予報では雨ってことだったので、どうなることやらと冷や冷やしていたんですけれど、実際に来てみるとまさに運動会日和。暑すぎない、寒すぎない。適度に曇って、適度に晴れて。風も気持ちいいくらい。

さすがに3人全員が保育園に通っていると、それだけ競技への出場頻度もあがるわけで、まさに半分くらいは写真撮っていたり、一緒に競技に参加したり、そんな感じでした。

去年はそれこそ普通のコンデジと、デジタルビデオカメラを使い分けていたんですけれど、今年はNEX-3だけでのぞみました。ビデオ撮影もこれで出来たんだけど、写真のみでやってみました。しかも、心強い見方、望遠レンズ(SEL18200:18-200mm)を携えて。

まあ、それなりにちゃんと撮れたんじゃないかと。

子供たちの成長もしっかりと感じることができまして、先生方どうもありがとうございました。

夏休み終わり

あっという間に終わってしまいました夏休み。まあ、とはいっても5連休だから、GWと同じでちょっと長いくらいの休みって感じですけれど。

記録的にちょっとだけ振り返っておきます。

こどもみらい館

別に夏休みだからっていうわけじゃないですけれど、外で遊べない時(暑い時とか寒い時とか)にいつも使わせてもらってます。遊具スペースでは未就学児童しか遊べないので使えるのもあと少しですけれど。

カフェスペースでの弁当持ち込み可なのが何気に嬉しいんですよね。あと絵本の読み聞かせタイムもあるし。

京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)

家族で初の大型プール。っていうか、プールそのものがすでに10云年ぶりじゃないかと思うわけですが、子供たち大はしゃぎで楽しめました。子供のサイズがそれぞれ別なので、主に別々のプールになってしまうのがちょっと難点。まあこれは時間が解決してくれることですけれど。

天気がよかったのでよく焼けた、と思う。

ほか

あとは、おうちプールをしたり、家の片付けを(ちょっとだけ)したりとかそういう感じ。冒頭に書いたように夏休みといっても5連休なんでこれくらいが精いっぱいかな、と。思ってたほどに自分の宿題(主に開発関係)はできなかった。

そんなわけで、あっという間過ぎて、疲れる暇も疲れを回復する暇もなかったような感じもしますけれど、特に体調を崩すわけでもなく今日から普通にお仕事再開です。朝晩が多少涼しくなってきたのでもう少し過ごしやすくなってくれればなあ、と。

須磨に遊びにいってきました

夏の初めの三連休。京都は祇園祭で盛り上がっているので、その混雑を避けるように須磨のほうへ遊びにいってきました。

家を出たのは7時過ぎだったのにも関わらず、名神は結構車が多かったし、阪神高速はがっつり渋滞していました。みんなすごいね。

で、まずは海です。

9時台の須磨海浜公園。まだ海も海岸もきれいだったし、人もまばらでした。といってもすでに泳いでいるひとはたくさんいましたが。

海にちょっと足を付けたりして遊んだあとは、本日メインの海浜水族園。

イルカショーを見て、あとはぶらぶらと水生動物たちを見て歩きました。もうね、天気良過ぎで、外は暑過ぎでしたけどね。

この辺から、ふと思い出して、デジ一だけじゃなくてiPhoneアプリの15secondsでも動画をとってみました。館内は回線状況悪くてその場でアップロードはしなかったですが。

ペンギンさん。

カメさん。なんかケンカしてるっぽかった。

お昼時になったので、マリンピア神戸に移動してお昼ご飯。その後はぶらぶらと買い物しながら、道端の大道芸に立ち寄ってみました。

ジャグラーレオさんの最後の大技。

モンキーパフォーマンス「いろは」さんの2m竹馬。

帰り道はほとんど混んでいなくて、それでも帰ってきたのが19時過ぎなので12時間遊び回ったってことですね。さすがに帰りの車では後部座席の子供たちは爆睡していました。

雲ひとつない青空で、陽射しもきつかったですけれど、夏の一日を満喫できたんじゃないかなあ。

鳥羽・伊勢に行ってきました

GWということで、世間のみなさまと同じように家族旅行なるものに行ってきました。

5/1 京都→鳥羽

新名神のおかげでこのラインはものすごく行きやすくなりました。今回は5/2の平日をはさんでいることもあってか、行きの高速は非常に快調。2時間足らずで鳥羽に到着。

ただ、現地はあいにくの雨だったので、特に散策もしないままに宿へ直行。

最近の旅の傾向ではありますが、大きなホテルに泊まるより、小さな旅館・民宿で「子供OK」をうたっているところに泊まるほうが楽です。子供用設備がホテルより充実していることもあるし、場合によっては家族風呂もできるし、この家族構成で朝食バイキングとか絶対無理だし。んで、鳥羽には5年前にもきたことがあって、その時はもちろん夫婦二人だけだったんだけども離島の旅館に泊まって、その雰囲気が良かったんで、今回も船に乗って離島の旅館へ。

船に乗るというだけで子供たちも大はしゃぎでしたが、雨なんで甲板にはでられず、20分ほど揺られて答志島へ。

さて、一息ついて、晩ご飯。天照大神が「うましくに」ってことで居着いた伊勢。そのおとなりの鳥羽、離島、漁村、料理旅館。海の幸が美味しくないわけがありません。えーと写真はありません。だってね、4歳、2歳、0歳(10ヶ月)の構成で、ご飯を食べる時に写真を撮っている余裕などないのですよ、はい。なので、簡単に書きますと、伊勢エビとか、ウニとか、サザエとか、その他もろもろお刺し身とか、煮物とか、揚物とか、とにかくものすごく美味しかったです。一番ヒットは伊勢エビの鉄板焼きでした。おかみさん曰く「新鮮なものだからそんなに味付けをする必要はないんです」まさにそのとおり。薄味で素材を生かした料理を堪能しました。

5/2 鳥羽水族館

旅の目的、鳥羽水族館へ。また船に乗って、本土に向かいます。今度は晴れたので甲板にでて大はしゃぎの子供たちでした。

鳥羽水族館は海遊館とかと違って、順路がなくて自由にみられるのがよいです。ラッコのご飯タイムをみて、アシカのご飯タイムを見て、アシカのショーを見て、セイウチのショーをちょっとだけ見て、そんなことをしているうちにあっという間に時間が過ぎていきました。

お昼はもちろん海鮮丼、とかエビフライとか。(って、そういえば、一日目のお昼も同じような内容でした)

この日も同じ旅館に泊まりました。宿泊プランにより初日ほどの豪華さはないものの、それでも伊勢エビとかサザエとか刺し身とかテンプラとかに舌鼓。

5/3 伊勢神宮→京都

もう一つの目的伊勢神宮へ。

まじめにチェックしていなかったんですけれど、GWはものすごく混むんですね。ちょっと離れた駐車場に停めさせられて、そこからバスでピストン輸送しておりました。内宮の中も結構に人だかりでしたが、ぶらぶら歩きながら参拝完了。

さあ(真の目的である)おはらい町へ。食べ歩き食べ歩き。とうふ屋さんのソフトクリーム、松阪牛の肉まん、牛丼、シュークリーム、そして最後はもちろん本店で食べる赤福。人混みのおはらい町でしたが、なんとか予定通りの食べ歩きを敢行し、帰路につきます。

行きは2時間で来れたものの、帰りはそんなにすんなりとはいきませんでした。途中、亀山JCT付近でものすごい渋滞につかまり(多分時速1kmくらいだった)、4時間弱くらいかかりましたかね。子供たちは爆睡中だったのでよかったですけれど。

そんなこんなで、あっという間の2泊3日でした。混んでなければ2時間で行けると思えば、ずいぶんと近いものです。海辺にでると思えば、丹後・舞鶴に行くより近い感じですよね。子供たちがもう少し大きくなれば楽になるかなあとか思いつつ、それはそれで別の大変さもありそうだなあ、とか。でもまあ、せっかくの連休ですから、いろいろ遊びに出ないとねえ。

福岡にいってきました

ちょっと遅ればせながらご報告。1月の3連休を利用し、有給を1日追加して、3泊4日で福岡に帰省してきました。

下の子はまだ小さくて、家族全員で移動すると大変なことになるので、2年前と同じように一番上の子と父子二人旅。

新幹線と飛行機に乗りたいという希望の元、行きは新幹線、帰りは飛行機でいってきました。所要時間はトータルではどちらもそんなに変わらないですが、帰りの飛行機は旅割で安くできたのでコスト的には飛行機のほうが安かったですかね。あと、こまめに乗り換えるので、子供が飽きにくかったように思います。(車なら比較的長時間乗るのに慣れているんですが、公共交通機関は1時間が限界ですねえ)

もちろん、子供が飽きた時のiPadですよ。動画を仕込んでいったので、行きの新幹線の中ではずっとそれを見て過ごしていました。このために携帯スタンドを用意しておくはずだったんですけれど、それをすっかり忘れていたのでちょっと見にくかったですけどね。

さて本題。福岡では、犬と遊んだり、従兄弟たちと遊んだり、爺婆と遊んだり、でとても楽しかったようです。久しぶりに犬連れて散歩してきましたけれど、町内もずいぶんと雰囲気変わったなあって感じでしたね。

今回のメインイベントとしては北九州市(実家は福岡市)にある「いのちのたび博物館」に行くことだったんですけれど、なんか、その当日、雪がたくさん降りまして、九州道は通行止めだし、国道3号線も山道でチェーン装着が必要になってるしで、そんなことって滅多にないはずなんですが、車でアクセスすることができなくなってしまいました。もちろん電車では行けるんですが、雪の降るような寒い中、合計9人が移動するのは大変だなあということで、急遽市内の「マリンワールド」にいってきました。

水族館ということで、こちらも子供たち大盛り上がりで、特にイルカとアシカのショーが印象に残っているようでした。実際、このショーでは小さな鯨(といってもイルカの2まわりも3まわりも大きい)が、豪快にジャンプしてまして、それが結構迫力ありましたね。

と、そんなこんなで、一部予定通りに行かないところもありましたけれど、無事に博多ラーメンも食べられたし、まずまずの旅だったんじゃないでしょうか。さすがに2年前と違って、上の子も4歳なのでこちらも楽できますしね。

次、帰省するとしたら、うーん、今度は気候のいい時期がいいですねえ。来年春?秋?