久しぶりの美術展。
京都は朝から雨模様で、昼まで大雨といった予報が出ている中、まさに美術館日和とばかりに行ってきました。実際のところは小雨でそこそこ降っていたけれど、駐車場までの移動もそんなに大変じゃなく、なによりもこの手の大きな美術展だったのにも関わらず、めずらしくもメインの絵の前でゆっくりできるといういい環境でした。
過去にも何度も言ってますが、絵も音楽も印象派が好きです。なので、あの光の加減はやっぱり良いですねえ、と。で、父のオマージュとしての映画のワンシーンも脇に見ながら、だったのでいつもとは違った感じで楽しむことが出来ました。
子連れではあったけれど、まだベビーカーに乗せられるくらいなので1時間弱ならそんなに大変じゃなかったかな、と。(最後にはさすがに抱っこしてましたが)
たまにはこういう休日があってもよいんではないと。