献血日記(145)

新年一回目、献血初めは成分ではなく400mLで。というのも、以前から話題には挙がっていた上の子と献血に行こう企画が急浮上しまして、一緒に行くなら自分も全血にしないとな、ってことで。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

予定が流動的だったので特に予約もなく(そもそも子は初めてなので予約できるわけもなく)午後の献血ルームに行ったらこれがまためちゃ混んでまして。平日の朝とはずいぶんと違ってそれはそれはよいことで。

特に新規でもない私が10分程度の採血を終わるまでに1時間半くらいかかったかな。子はもうちょっと手続きに時間がかかったので二人でルームを出る頃には2時間過ぎてましたね。普段の成分と同じくらいだ。

(手続きの都合で待合の順番が前後してしまったので、隣のベッドで同時に献血、みたいな特殊イベントにまでは発展しませんでした。さすがにそれは高望みしすぎだったか)

さて、全血ということで血液検査の方法も違うんですが、実際にやられるとそんなのでいいの?って感じですね。指先に針を刺して、にじみ出てきた血の滴をちょっとすくう、みたいな。一応、指先をすぐに酷使するような場合は要注意ってことらしくて、「このあとすぐにピアノ弾いたりヴァイオリン弾いたりしますか?」って聞かれましたね。自分にはほとんど関係ないけれど、一応右手の指にしてもらいました。左手は弦を押さえることもあるからね、と。

10分の献血なんてほんとあっという間ですね。普段1時間以上かかってることを思えば、え?もう終わるんですか?みたいな。

今日は、コーヒーとグミと、ポイントたまったのでO型の保冷剤。

なんとこれで保冷剤はついにコンプなんですよ〜

ちなみに、子は初めてってことと、おそらく高校生っていうのもあって、こんな感じでさらになにかもらってたみたい。ちょっとうらやましい、けどこうやって献血リピーターを増やしていくの大事ですしね。

全血にしたので次は成分にするとしても必然的に8週間空いてしまいますが、今年もそんなペースでぼちぼちと献血通っていきたいものですね、と。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社


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