京都市民管弦楽団第105回定期演奏会でした

京都は真夏日だったぽいですけれど、そんな晴天の日の演奏会。(なんか、同じ日にいろんなアマオケで本番だったみたいですが)

曲目 ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
メンデルスゾーン 劇付随音楽「真夏の夜の夢」より抜粋
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」
指揮者 柴田 真郁
場所 京都コンサートホール
備考 メイントップ

普通に?オケで本番ができるようになってきたといいますか、とはいえお客さんが完全に戻ってくるまでにはもう少し時間がかかりそうな気もしますが、それでも音楽を届けることができたので本当によかったよかった。

恒例のリハ中写真、いろいろ写り込みとか気にしていたら結局思っていたふうには撮れなかったし、なんかいい撮り方を考えないとなあ、と。

序曲はどうしてもアクセルの踏み具合が難しいですが、いいpizzできたしよかったよかった。

真夏はとにかく結婚行進曲をホールに響かせることができてなにより。ほんと、天才の作る名曲は違うわ〜名曲には名曲としての格がありますねえ。夜想曲も低音(E開放とか)もいい感じでしたね。

そして、久しぶりのメイントップ。いつも前半で神経使って、後半はトップサイドあたりで弾いてる感じだったので、後半トップっていうのはなかなか緊張感ある。

とはいえ、こちらもいいpizzできた(注目ポイントpizzばかりですが)し、リハで気になっていたところもだいたいいい感じだったんじゃないかなあと思うわけで、なにより終楽章コーダの前の静寂で自分で自分たちの演奏に鳥肌立ちましたよ。あの時ステージにいられてよかったね、と。

まだまだみんなで打ち上げできるようにはならないわけで(というか、いつかできるようになるんかな?どうなんかな?)自宅打ち上げ。買い込んだビールをたくさんおいしくいただきました。

今回は、当初の想定よりも多く練習指揮を振らせてもらったりしましたが、いつもいろいろ勉強させてもらってる感じです。もっと音楽の近くに寄れるといいのですけれど、まあ弾くのも振るのもぼちぼちとやっていければいいかな。のんびり楽しく、でも真摯に、ですね。

さて次もがんばりますか〜コンチェルトは一昨年中止になった演奏会の再挑戦ですね。

早速いつものwikipediaさん情報によると

ロベルト・シューマンの交響曲第2番ハ長調作品61は、1845年から1846年にかけて作曲され、同年11月5日に、メンデルスゾーン指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によって初演された。

ってあって、選曲時に意図はしてなかっただろうけれど、つながってるもんだなあ、と。

聴きにきていただいたみなさんありがとうございました。関係者のみなさんおつかれさまでした。家族のみなさんいつもご協力ありがとうございます。

夜の練習終わって帰ってきた時、寝る前の上の子に「お疲れさん」っていってもらえたり、なんやかんやで子たちもみんな演奏会にきてくれるのはほんとにいい話

梅酒を漬けました(2022年版)

梅の花が咲くのもちょっと遅かった気もするし、満開になってからすぐに大雨で散っちゃったし、あまり期待はしていなかったけれど、それでも去年を振り返ると3〜4倍収穫できたんやね。

2022.5.3

これで700gくらい。去年がちょっと収穫時期を遅らせたこともあって、実質180g位だったことを思うと、小粒ですが、まあこんなものかなあ。一昨年が多すぎたからその印象がまだ強いけれど、大規模剪定からの回復と思うとやっぱり妥当なのかも。

恒例ながら振り返っておきます。

年明けにようやくつぼみが膨らんできて

2022.1.9

待ちに待った開花は1月末。

2022.1.30

その後雪に降られたりもしたけれど、元気に花の数を増やして

2022.2.21

3月中旬には満開。

2022.3.10

だけどこの1週間後くらいに大雨降って、ほとんど散っちゃって、受粉の機会が少なかったんじゃないかと心配してました。実際のところ花の数に対して実の数はどうなのか、はわからないので、感覚的な話しかできないんですけどね。

4月になると、ぼちぼち実が確認できるようになり

2022.4.7

後半には、実が落ちることもちらほらと。やっぱりGWくらいで収穫しておかないと落ちちゃうんやねえ、と。

2022.4.16

そんなこんなで700gなので、これはもう全部お酒にしますかね。と。最近のはやりはウォッカ漬けなので、今回もそうしてみました。

2022.5.4

700gの梅に同量くらいの氷砂糖。それと750mlのスミノフ。写真ではわかりませんが、これ、梅の上の方はお酒に浸かってません。完全に梅の方が多かった。(1kgの梅に1.8Lのお酒を使うので、配分おかしい?、と気付いたのは瓶に入れてから)

まあ、それでも、1日経った今日には氷砂糖もほぼ溶けて、全部の梅がきれいに液体の中に浮かんでますけども。

さてさて、どんなお味になるのかな。楽しみですね〜

「ハロウィンの花嫁」を観てきました

GW後半のメインイベント?ってことで、毎年恒例の名探偵コナンの劇場版を父子3人で観にいってきました。(ふと思ったけれど、この「父子3人」っていうのはいつまで続くんかな)

劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』

なんの規制も出ていないGWの映画館、なんかすごい人がいた。昼過ぎの回だったので、先に予約チケットを発券してから、お昼を食べに行ったわけですが、戻ってきたらチケットブースに長蛇の列で、先に行っておいてよかったわ〜

とりあえず、安室さん跳びすぎ。予告編のシーンがいろいろつながって一安心。

警察学校時代の話がちょいちょい出てくるから、一通りそのあたりの知識もあったほうが楽しめるかも。(そのせいで、本編にも出てくる登場人物がいつもより多めな印象

「花嫁」ですし、ラブコメ的要素でたまにほっこりしたりしたけれど、それ以外はあっという間だったなあ。

「シン・ウルトラマン」も気になるし、「すずめの戸締まり」は秋が待ち遠しいなあ。その前に「バブル」はネトフリだし、観るものたくさんあるわ〜