やっとできましたね、有観客のオケ本番。
曲目 | エロール 歌劇「ザンパ」序曲 ハイドン 交響曲第94番「驚愕」 ブラームス 交響曲第1番 |
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指揮者 | 小田野 宏之 |
場所 | 京都コンサートホール |
備考 | 前2曲トップ |
このオケで観客ありの本番をやった前の演奏会っていうのが、100回定期の惑星の時っていうから、ほんとずいぶんと時間が経ってしまったものだなあ、と。
先日の103回もホールでは開催されたけれど、あれは無観客で客席におりることもできなかったし、だからこういう写真もひさしぶり。
ザンパで華々しく始まった演奏会。拍手があるっていうそれだけでうれしいですね。
ハイドンは軽快に、本番が一番よい演奏だったかも、っていうくらい楽しく弾けました。
後半のブラームス。緊張のシーンはいくつかあったような気もしますけれど、わりと右手脱力して弾き切ることができた気がします。終楽章のホルンのソロにジーンと感動して、でもここで泣いている場合じゃない、と思って前を見ていたら(以下自粛)。なんといってもpizz最高やったし言うことなしですな。
ブラ1は1年前にやる予定だったので、その時に曲解説を書きかけていたのですが、1年越しの解説がようやく日の目を見ました。曲解説書いたの多分学生の時以来かもしれない。
打ち上げはもちろんなかったので、お家宴会で美味しいビールをたくさん飲めました。
(なんか気付いたら夫婦で12〜13缶ほど飲んでいたようですが気にしないことにします)
次はこんなかんじ。ここ最近のメイン曲は全部演奏経験あるものばかりだったけれど、今回は大物2つがどちらも初体験なので、ちょっと気合い入れていかないといけないですね。(ちなみに先日の読書はここにつながります)
こんな時期でしたが、聴きにきていただいたみなさんありがとうございました。関係者のみなさんおつかれさまでした。家族のみなさんいつもご協力ありがとうございます。