献血日記(125)

また2ヶ月あいてしまってました。今年は少なめかな。(と思って数えたけど、これで10回目だった。去年の9回よりすでに多い)

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

2ヶ月前の緊急事態宣言真っ只中と違って、またルームに置いてある本とか雑誌とかが読めるようになってました。

お医者さんの問診で、
「たくさんきていただいてありがとうございます」
「いや〜」
「いや、ほんとの話、これで命救えてますよ」
というやり取りがあって、まあ趣味だけど、成分ばっちりな濃い血があって、血を採りやすい腕があって、それで人の役に立てるなら、それはなによりだな、と思った次第です。

本番はMacFanをよんだり、iPhoneでネットみたり。MacFanはiPad mini大絶賛の回でしたが、まったく同感ですね。あれはいいものです。Montereyは検証機・開発機としてどのマシンに導入するか、悩ましいところだなあ。

さて、採血の終盤、もうあと数分で終わるところになって、看護婦さんがニヤリとやってきて
「いとーさん、年末年始の予定はいかがですか?」
「あー、もうそういう時期ですか」
「そうなんですよ〜まだ誘われてないですか?今年もやってるんで〜」
「誘われたのは今日が初めてですね」
「じゃ、また次も誘われると思うんで、考えておいてくださいね〜」
と。ちなみに、四条のルームは年末年始は12/29, 30, 1/2, 3が開いてるっぽいです。(にしても、会話的に、年内にもう一回くらいルームに行くのがあたりまえ、みたいな流れだったのすごい)

お土産は珈琲とボールペン。ボールペンの形状がちょっと変わりましたね。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。特に年末年始は確保が大変らしいです。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社