遊佐未森:スヰート檸檬

ひさしぶりの新譜。といっても、カバーですけれど。

B000YIRSK8 スヰート檸檬
遊佐未森
ヤマハミュージックコミュニケーションズ 2008-01-23

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カバーといっても、それこそ50年以上前の名曲たちのカバー。もちろんオリジナルをリアルタイムで聴いたことはないけれど、そういやどこかで誰かが口ずさんでいたような、、、という曲ばかり。なぜだか懐かしくて、ちょっと新鮮。

帯にも書いてあるように、「生まれる時代を間違った」のではないかと思えるほどに、遊佐ワールドがすんなりと溶け込んでおります。

前作の「檸檬」と一緒にどうぞ。

B0000687VX 檸檬
遊佐未森
EMIミュージック・ジャパン 2002-07-10

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って、そういえば、レーベル変わったんでしたね。(もうちょっと前からだったかな)

エルゴソフトが撤退!

いやはやびっくりです。

いま現在、egbridge Universal 2のユーザですが、この20年くらいのMac歴の中で、一瞬ATOKに移ったことはあるものの、基本的にはずーっと使い続けてきたソフトですから。そういう意味ではMacのソフトとしては一番長く使っているソフトなんじゃないでしょうか。(それこそ昔はEGWordも使ってましたしEGWord PUREも使ってましたしねえ)

確かに、ことえりは賢くなってます。今のことえりを最初に使ったというのなら、特に市販の変換ソフトはいらないかもしれませんけれどね。でも、もう、市販のソフトを使い続けた身としては、どうしても戻れないんですよねえ。予測変換といい、辞書機能といい、普段の文字入力に欠かせないソフトなのにね。。。(と僕がいっても、ユーザが増えなきゃ仕方ないし、実際そうだったんでしょうね)

とりあえず、サポートはあと1年あるそうですし、サポートが切れたとしてもOSXの次バージョンがでるまでは問題なく使えることでしょう。問題は、その後、だなあ・・・

egbridge Universal 2 egbridge Universal 2

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egword Universal 2 solo egword Universal 2 solo

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egword Universal 2 egword Universal 2

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ピアノカバー

ピアノを譲っていただいてから、もう半年以上が経ってしまったわけですが、ようやくカバーを購入しました。

piano_cover.jpg

購入したのはこちらの音手箱さん。

YAMAHAのロゴが入っていたりといった、普通のカバーはどうもしっくり来なかったので、こういうシンプルなのがちょうどよいというか。しかも、ちゃんとピアノの型番ごとにピッタリのものを作ってくれたようなので、実際の装着感もしっくりときてますね。

これで、ピアノに対してもなんだかちょっと一安心、かな。

1月に読んだ本-2「夢で会いましょう」(2)

何度目かな。この本読むの。

4061836854 夢で会いましょう (講談社文庫)
村上 春樹 糸井 重里
講談社 1986-06

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まあ、そんなことよりも、ひさしぶりに軽く、さらっとね。どちらが文章を書いたかなんてすぐわかる、っていうけれど、たまにどっちだろう?って思うのは私が未熟だからですかね。

にしても、前読んだ本の続きで、「ダンス・ダンス・ダンス」が読みたくなってきた。そういや、古本屋さんで見かけたことないよなあ・・・

薄っ!軽っ! MacBook Air

Apple Store(Japan)

うわさ通りでました、MacBook Air。

第一印象は、タイトルの通り、薄い、軽い、、、(そして、思ったよりちょっと高い・・・)

13.3inchなのに1.94cmに1.36kgというのはなかなかやってくれます。メモリもオンボードだったり、有線LANポートすらなかったりとかなりの徹底ぶり。

だけどね、ある意味納得なんですが、思っていたより高かった。そりゃ、この薄さって思えば、そんなものなんですけれど。もしかしたら、今のPMG5と置き換えるか?とか思っていたんですが、メインマシンにするには拡張性に欠けるような気もするし(といっても、ノートに拡張性を求めても仕方ないんですが)、悩ましいところです(それはそれでいいんでしょうけれど)。

でもこれは是非とも店頭でさわってみたいですね。

雪と梅

お世話になっている神社、といってもなぜかいくつかあるわけですが、今日は北野天満宮に古いお札を納めにいってきました。

今年一番の寒さってことで、たまに雪もちらつく中、散歩がてらにぶらぶらと。

受験シーズンということもあってか、予想以上に人がたくさんいました。さすがは菅原道真公。

さて、そんな寒い中、境内には、梅の花が咲き始めているみたいです。ちらほらと紅い梅が咲いてましたし、つぼみも結構膨らんでおりました。

冬とはいっても、もう春の息吹も聞こえてきそうですね。

って、うちの梅はまだそんな気配はないですな。つぼみはたくさんついているけれど。

Macintoshページも復旧

勢い余って、こっちも復活。

「林檎人歴」だけですけれど、まあこれがメインコンテンツといえば、そうなので、よしとしましょう。

にしても、改めてみると、初めてMacに出会ってから20年弱で15台のMacとの出会いがあったのねえ、と。多いのやら、少ないのやらわかりませんが、単純に行けば1年強で1台増えてる計算になるので多いのかな、多分。

過去の記述なのに、現在形だったりして、ちゃんと記述した日付も一緒に保存しておけばよかったとちょっとだけ後悔。今回全体的に、加筆修正しましたが、まじめにやったわけじゃないので、時間軸はちょっと変かもね。だいたい、1台目のPlusがまだ手元にあるっていう時点でおかしいのかもしれませんが。

全体的に、過去のほうが想い出があるから、記述が多いですよね。現在使用中のものって、なに書いていいかわからんし。

こうやって編集していると、数日後のMacWorldがものすごく楽しみになってきましたね。もしかしたら・・・だし。

そういや、林檎人っていう意味では「iPod歴」も書くかねえ、と思った。これもうちに5台あるし。。。

ソフトウェアページ復旧

旧サーバのデータ復旧計画その一。というわけで「ソフトウェア」のページを復活させました。

画像ファイルを移動させたり、パスを変えたり、、、といろいろ大変でしたが、WPの「ページ」機能のおかげでほぼすべての作業をブラウザ上で出来たのはよかったですね。この調子で、他のページも復活できればよいけれど。。。

1月に読んだ本-1「遠い太鼓」(1)

年末から読み続けていた本。ようやく今年一冊目の読了となりました。

4061853821 遠い太鼓 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社 1993-04

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大好きな村上春樹の本ですが、これは初めて読みました。3年前に行ったヨーロッパの光景がまたよみがえってくる感じで。ローマとかミラノとかフィレンツェとか。

3年も住んでいたら旅じゃないみたいですけれど、旅に出たくなる一冊です。