攻殻機動隊 2nd GIG



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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 13

神山健治 押井守


by G-Tools

 ようやく、終了。あいかわらず謎めいたお話でしたが、前シリーズより内容はずっと濃いものだったような気がしますねえ。ほんと最終話に来るまで、「ここまで来てどうやって決着をつけるの?」っていう感じでしたけれど、特に強引さもなく。とはいえ、ちゃんと全部を通してみてみる必要はあるなあ、とか思うわけですが。

 タチコマの決断にちょっと涙しそうになったり、最終話でこれまた毎度おなじみの「あら、そう?」というセリフが聞けたのはよかったです。

献血日記

 8時半かと思って起きて、着替えて、洗濯を開始した後に、パソコンの前に座ったら実は7時半だったことが発覚「えーまじで〜」と思いつつもXCodeを立ち上げてしまう自分がいたりする今日この頃ですが・・・

 さて、それはともかく献血です。郁姐さんのところにも書いてあったように、なんだか献血基準が厳しくなっていましたが(どうやら6/1からさらに厳しくなってしまったそうです。ちょっと嘘ついてました。すいません>姐さん)、まあ、海外経験のない僕には関係ないとかそういう感じで。
 なんか、今回はいつもと違う装置で採血でした。どうやら最近少し導入されたらしく、血液検査のころからいつもと違う言葉が飛び交っておりました。(多分、僕がその装置で採決可能かどうかっていう話をしていたんでしょうけれど)言葉で説明するのは難しいですが、今までは、血を採って戻すっていうサイクルを1サイクル15分くらいで3-4回繰り返して終わり、っていう感じだったんですが、この装置ではもっと細かなサイクルで「採って戻す」という処理をおこなうそうです。ちょっと採られているほうでも雰囲気違ってましたけれど、まあ、気にしないことに。

 引越してから、午前中に献血に行くことが多くなったんですが、そこで発覚した新事実。どうやら、朝は血圧低めらしいです。最大血圧が100をこえないこともあるようで、毎回お医者さんとか看護婦さんに「低めなんですね」と声をかけられるようになってしまいました。
 ちょっと調べてみると、一般に低血圧といえば、最大血圧が100-110以下ってことらしいので、ある意味立派に低血圧気味。へえ〜そうだったんだ・・・と。(といいつつ、毎朝普通に早起きなんで不思議ですが)

 そうそう、血小板ばかりを採っていることもあって、今回で1年間の献血回数制限を超えてしまったそうです。なので、7月末まで献血はお休み。あまり暇がなかったので、ちょうどよかったのかなあ、という感じですが。