- ショスタコーヴィチ 室内交響曲 ハ短調(R.バリシャイ編)
- J.S.バッハ 2つのヴァイオリンの為の協奏曲 ニ短調
- ブラームス 弦楽五重奏曲第2番(室内合奏版)
- アンコール
チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ- 場所:京都コンサートホール 大ホール
- 独奏:双紙正哉(Vn)/西野ゆか(Vn)
アマチュアなんだか、プロなんだかよくわからない団体。少なくとも完全にプロ、というわけではないようだけれども。。。そのせいもあってか、演奏はものすごくよかったです。指揮者なしでここまで出来るんだなあ、と。
それなりに小編成だけれども時折現れる迫力のある音量/音圧、全然ずれないpizz、もう始終感心しっ放しでした。ショスタコ結構好きかも、という感じで、交響曲全集とか、ピアノ協奏曲しか持ってないですが、室内楽曲もちょっと聴いてみようかなあ、と思ったり。(そもそも、ベースなし、ピアノなし、の室内楽曲はあまり持ってないので、ブラームスの五重奏も初めて聴いたんですが・・・)