十六夜

 最近はちょうど、といいますか、ビルから外に出ると目の前に月が、というパターンばかりです。すごくいいことですが。でもやっぱり、16になってしまうと形もちょっといびつになってきて、そして、これからやってくることへの期待というわけでもなく、過ぎ去ってしまった寂しさみたいなものをひしひしと感じてしまったり。
 いやいや、お月さまな日々もこのくらいにしておきますかね。

 三連休ですか。ここ最近の忙しさの間の束の間の休息。。。って、家でプログラムしてる自分がいて、それもどうかっていう気がしなくもない。ま、いいか。ほどほどに。