今日は花屋に花束を買いに行きました。と書くとなんだか小学生の日記みたいだな、とか思ってしまったりしたんですが、それはさておいて、買いに行ったわけです。演奏会あったし。そういや、こういうのも久しぶりだなあと思いつつも、いつもは注文するだけで、取りに行くのはまた別に時間であることが多いから、花束を作っている瞬間を見ながら待つのは初めてでした。
いや、ほんとああいうのってすごいなあ、とか思ってしまいますね。たとえ、マニュアルのようなものが存在していて、その通りに花を選んで花束にしていようとしても、その配色や、手際のよさにかなり見とれておりました。
花、というか植物自体が、部屋の中に存在しない生活もずいぶんと長く続いているような気がしますが、やっぱり、こういうものがあるのとないのとじゃあ、ずいぶんと違うよなあ、とかそんなことも考えつつ。
ただ、気になったのは、そこにはってあった誕生花のポスター。いや、僕の誕生日、7月25日の誕生花がムギワラギクだっていうのはちっとも問題ではない(ちなみに花言葉は「永久に、永遠の記憶」)のですが、ぶらっとそのあたりをながめていますと・・・いやいや、誕生花が「トウガラシ」っていうのはどうなのよ。花っていう感じじゃないし・・・と1人で小さく突っ込んでみたり。(ちなみに10月12日で「旧友、雅味」)知らなきゃいいけど、知ってしまうとなんだか気になってしまうような・・・