と書くと、なんだか、すごくだらけている(学校に行っていないとか、遊び回っているとか)ような、そんな印象を与えるのかもしれませんけども、そんなことは決してないのです。多分。毎日いつも通りに研究室に行ってますし、プログラムもがしがし走らせてます。今も一生懸命計算して、データファイルを大量生産してくれていることでしょう。
じゃ、なにが違うかっていいますと、気分的な問題か。不定期に、昼過ぎ頃に、突然部屋にやって来て、「なんか出た?」というイベントが、決して起こらないと思うと、無理に研究室に居座る必要もないかな、とか、そういうふうに思ってしまうわけです。(ちなみに、いつもは、そういうイベントが起こり得るから、イベントが起こった時にちゃんと研究室にいて、そのイベントに対応できるよう、そういう心積もりでいるわけです)
そういう意味では、時間を使う効率はよりよいのかも。例えば、今のように、1つの条件下でのデータ処理に2時間くらいプログラムで、しかも、10〜20件の条件にわけて計算するような場合に、ぼけーっと、研究室にいても仕方ないんですよね。だらだら論文読んだり、本を読んだり・・・そこら辺は、あまり生産的な活動をしているような気がしない。なんで、今日とかは、すぱっと用を済ませたら、退室、という感じで。ま、それもありですね、と。
ぶらっと、紅葉風景を写真に納めたりもしてました。まだ公開しておりませんが、予定では、明日もややぶらっとするつもりなんで、それとあわせて、という感じにしようかな、と思ってます。ま、お楽しみに。京の秋、ということで。
薄雲がかかっていたので、のぼりたての満月はひどく神秘的な様相でした。今年も、満月と巡り合えるのはあと1回ですね。そう思うと、この1年ももう終わりなのか、、、と。