こんな時間ですが、まあ気にしてはいけません。いろいろとあったりするわけですよ。と。
んで、そんなわけで、2週間ぶりに戻ってきました。思ったほどに郵便受けもいっぱいになってなくて良かったわけですが、メールの整理は大変なことになっているかも。そのほかもろもろ。さあて、引っ越しに向けていろいろとしないといけないことが山積みで、頑張っていきましょか。って、練習もどどっとしたいですねえ。
音楽的事情とかそういうこと
まあ、生活しているとなにかしら予定を立てたりするところにはいろんな事情が交錯しているわけですが、僕の場合、特に最近は、音楽的事情と経済的事情、これがすべてなような気がするわけだったりします。後者については、多くの人も同様だろうと思うんで、それはさておきまして、前者の音楽的事情ですが、ようするに、いつ練習があるとか、いつ本番があるとか、そのためにはいつまでにどのくらいの練習をつんでおかなければならないとか、そういうやつです。
もちろんこの時期っていろいろありまして、引越とか、いとー家的なプライベートなものもそれこそたくさんあるわけなのですが、よくよく予定表を見ていると、やっぱりほとんどが上述の音楽的事情か、それに起因しているものであったりするようで、やっぱりなあ、とか、なんかすごいなあ、とかそういう風に感じる今日この頃です。大体、なぜだかその優先度が常にかなり高い位置を保持しているからそうなるのも当たり前なのですが。
とはいえ、そのこと自体は特に問題視しているわけじゃないです。はい。だったら別にわざわざこうやって書くこともないんですけどね。なんといいますか、こうなんだかばたばたといろんな場所を行き来(といっても卒業記念にどこかに行こうとか、そういう話とはまったく無縁。お金もないし)しているのは、ほぼ間違いなくこの音楽的事情というやつが絡んでいるからなのですよ、ということをまあ一応断っておく必要があるのかなあ、とかそういう次第なのでした。
雨水
ですね。(毎度のことながら「あまみず」ではなくて「うすい」ですのであしからず)氷もとけてきて、雪が雨に変わるころ。とはいっても、まだまだ全然三寒四温な日々が続いてるみたいだし、最近だんだんと冬へもどっているような気もしなくもないとか、そういう感じ。
さて、電車に乗っていたら、隣に座っていた三人組、スーツを身にまとい就職活動の相談をしている模様。そういやあ、もうそういう時期なんですねえ、ということを改めて実感。去年の今ごろは確かにいろんな会社の説明会に出かけたり、ネットを徘徊して情報を収集していたなあ、とちょっと遠い目。そんな僕ももう新社会人なんだな、と。
そういえば、昨日発売のMacPower3月号にCloCal Proが掲載されておりました。感謝感謝。掲載紙を実家の方に送ってもらったんですが、まだ届いてないのかな。やっぱ、こういうときに中央からの距離の遠さを実感させられますね。関西圏だったら、発売日に届いてるのに・・・
独り言
久しぶりに気持ちよくピアノを弾く日々です。久しぶりに気持ちよく、ではなくて、久しぶりにピアノを弾く、というわけです。はい。なんとはなしに、ソナチネやらそういうのをぶらぶらと弾いておりました。自分が小さい頃はソナチネとかそういうたぐいのものは一切弾いていたわけではなくて、楽譜自体買ったのは大学に入ってからだったと思うのですが、そういうわけもあって、どの曲もまじめにさらったことはなく、いつ弾いても初見で弾いているような気分です。いつも新鮮。んで結構楽しいですよね。思うんですが、ああいう初期の頃に弾く曲って、実際にいろんな曲を弾き出すようになってからさらうことってあまりないでしょうから、うまい人が真剣に弾いたソナチネとかってどういう感じになるんでしょうね。
さて、ふと思ったこと。フライドチキンと鶏の唐揚げの違いってなに?いや、僕が無知なだけなのでしょうか・・・どうなんでしょう?うむうむ。まったく個人的には、フライドチキンは骨付き、鶏唐は骨なし、という感じでした。辞典で調べる限りではほとんど違いはないようで、ちょっと気になったのは、「スパイス」という言葉がフライドチキンの場合にはあったり、そういうところですかね。ま、いいか。
えー、明日で実家滞在も終わり。寄り道しながら戻ります。
プリペイドカード
小銭を消費した割には財布が結構厚いままだな、とふと思った。そういや、カードが増えたから?それも最近プリペイドカードがずいぶんとたまってきているような・・・と。
そういうわけで、早速列挙。まずは、帰省中の必需品、西鉄バスの「バスカード」。で、関西圏で重宝、私鉄(JR除く)や多くのバスで使える「スルッとKANSAI」。除かれているJRを補うべく「Jスルーカード」。さらに、テレカと、なんとまあ図書カードまであるし・・・だいたいテレカって持っている意味はあるんかいな?と思ったけども、携帯電話が使えない場所もあるから、もしもの時、という意味では必要なのかなあ。あ、ちなみに、「バスカード」と「スルッとKANSAI」はなぜだか2枚ずつありました。ということはプリペイドカードだけで7枚ですか。少ないときは多分2枚くらい(テレカと「スルッとKANSAI」)なはずであることを考えると、多いですなあ。
ちなみにポイントカードも結構ありました。ビッグカメラとか、ヨドバシカメラとか、電器屋さん系を初めとして、あとはBOOKOFFとかも。もちろんCD屋さんのもいくつかあるし、郵パックのもありますね。ま、でもこのあたりはずいぶん前から常駐のものだったから、ここ最近で財布が厚くなったのはやっぱりプリペイドのせいですかね。いやいや、そもそも、2枚ずつある「バスカード」と「スルッとKANSAI」は実はすでに残高0円だというのが一番の問題なのかもしれませんが・・・処分せねば。
とはいえ、柄にはいろいろ会社の個性があっておもしろいものです。「スルッとKANSAI」でも出している鉄道会社によって、単なる路線図だったり、電車の写真だったり、誰かの絵画だったりと多彩なもんです。ちなみに「バスカード」の犬が結構かわいくて好きかも。
久しぶりのアクロス
というのは、アクロス福岡シンフォニーホールのこと。久しぶりっていっても、つい2月ほど前にはそのステージに立って、演奏はしたんですが、でも、そのホールの客席に座って演奏を聴くのは実に2年ぶり、かもしれないかな、と。
そもそもホールって、演奏する機会の方が多くて、聴くことの方が少ないもんですが、そういうこともあって、久しぶりに演奏する分にはさほど違和感を感じないものの、久しぶりに聴くとなると結構違和感があったり。違和感っていえば、当然のことながら、最近はずっと関西の演奏会に行っていたので、なんか客席の雰囲気というのもなんだか違うなあ、とか、そういう感じでそれも結構違和感だったり。
まあ、詳しいお話は奏子の方ですが、僕も一度は所属していたオケの演奏でしたし、なんともまあ懐かしいものでした。そういう意味では、この間九大フィルの中で演奏するよりも、懐かしいでしたよね。とはいえ、弦楽器はずいぶんと様変わりして、知らない人が沢山、という感じではありましたが。
そういや、今日の午前中は、ずぅーっと保存していたパンフなんかを全部整理してました。結局、自分の名前が載ってるパンフと、有名オケの公式パンフ(要するにお金を払って買ったもの)以外は捨てることにしましたけどね。あれも高校以来だから、結構な量になっててびっくりでした。
指輪物語
先行ロードショー
当然行ってきました。前作は劇場で1回、DVDで2回見ましたし、原作も2度読みました。辞典も一部に目を通して、中つ国の歴史をざざっと頭に入れて、という感じで完全準備。先行ということもありますし、前作をちゃんと見ていない人は多分やってこないとか、そういうこともあるでしょうから、というか、そういうこともあるだろうな、と思っていたら、やっぱりそういう感じで、劇場内自体は結構すいていて楽々。ま、別にそれ自体はどうでもいいことでした。
ネタバレなことを書いても仕方がないので、軽く。原作を読んだみんなが思っていたことだと思うんですが、いったいどこでこの第2部を終わらせるのか、ということ。で、まあ、思った通りというか、そこしかないよな、という場所でしたけどね、それは。んでもって、合戦のシーンがすごすぎです。ここだけでも見る価値はあると思うんですけどねえ・・・またまた来年の春が待ち遠しくなってます。とりあえず、もう1回読みますかね。「ホビットの冒険」から順番に。辞典と追補版を片手に。
さてさて、眼鏡を新調しました。最近、ここ1年ちょっとはほとんどコンタクトのみで過ごしているので、眼鏡でいることは少ないような気もするんですが、とはいえ、ただ、前の眼鏡はもう6~7年くらい変えてなかったこともあって、それであまり度数のバランスが合っていなかったような気もして、そんなわけで、ここで新調することで、コンタクトと眼鏡を好みで使い分けられるようになるかな、という目論見。
ま、そのうちお披露目することがあるかもしれません。
太宰府へ
梅の季節だなあ、というわけで、福岡で梅、といえば太宰府天満宮、なので、いってまいりました。アインも一緒。思えば、僕の記憶によると天満宮に行ったのは、保育園時代、つまり20年以上前の話でして、それ以来一度も行ったことがなかったんですよね。なにしろ、初詣なんて以ての外ですし。とはいえ、今日もやっぱり梅見の観光客やらが沢山いて、結構にぎわっておりました。そういうの自体は京都でもう慣れた光景でしたけども、しかし、修学旅行客とかいたんですが、あのあたりで太宰府天満宮以外にいったいどこをまわっているんだろう?と謎は深まるばかり。
桜よりは梅がいい、とかそういうことを思ったりもする今日この頃ですが、梅見自体はまともには全然したことはなくて、今日はそういう意味では、満開の梅に囲まれて満足満足。
久しぶりに高速道路に乗って、といっても、行程は全部で1時間くらいのもんですが。んで、久しぶりに沢山写真を撮りました。全部で50枚くらい?アインも沢山写ってるけど。これはまた、向こうに戻ってから全部整理することにします。でも、なんだか、あまりの青空のために、空をバックに梅の写真を撮るとそのまま壁紙として使えそうな気がしたりもしまして、ちょこっとだけ公開しておきます。トップページからどうぞ。
あ、そうそう、もちろん梅が枝餅なんかもしっかりと出来たてを食べまして、それも満足満足。やっぱりあれは出来たてに限りますね。
いとーの「伊」
まあ、パソコン上とか、印刷物においては全然わからないと思うのですが、僕が手書きで名前を書いているものを見ると、ちょっと字が違っているのがわかると思うのです。普通の「伊」とは。といいますのも、これはちょっと、ちゃんとこだわっていたのですが、「伊」の旁の部分、3本の横線があるわけですが、その内の真ん中の1本が、普通は突き抜けるけども、僕の場合は突き抜けないのです。というかいとー家の場合は突き抜けないのです。これはほんと。戸籍もそうなってるし、つまり住民票だって、免許証だってちゃんとそのようになっています。(免許証の場合は、わざわざそう申告して修正してもらいました)
いやいや、正確には、なってました。といいますのも、今日、住民票を取りに行って、ふとその中身をじっくりと見ていますと、なんとまあ、いつの間にやら、字が変更されているではありませんか!いつの間に・・・って、平成12年前って書いてあるから3年前だし。なんで、今まで誰もなにも言ってくれなかったのよ!という話を家でもしていたら、家の皆さんも実はちょっと前にそのことに気付いたみたいで、何年間もその事実に気が付かぬままほったらかしだったみたいです。
少し詳しくいいますと、戸籍の管理の都合上、コンピュータ管理を導入した都合かなんかそういう感じで、漢字の変更が結構勝手に行われたっぽいです。まあ、そこら辺の細かいことはわからんですが、それでも、そのときにちゃんと通知が来ていたにもかかわらず、全く気にもとめないままに、今まで3年間経ったもよう。
いやあ、ほんとにびっくりびっくり。これからは少しは気を付けないといけないかも。っていうか、普通に「伊」って書いてればいいんですけどね。とはいえ、今までの長年の癖が・・・
今日の料理:豚の酒粕どて(豚バラを味噌で煮込んで酒粕で味付け:所要時間5時間超)
手塚治虫文庫
来月末の引っ越しに先立ちまして、こちらでもぼちぼちと本の整理なんかをしておりました。でまあ、まんがが沢山あることはもうすでに周知の事実なわけでして、んでもって手塚治虫の漫画も沢山あることは結構周知の事実かなあ、という感じなわけですが、すべての手塚漫画に対して僕が所有権を主張できるわけでもないので、まあ、分類しながら箱に詰めておりました。
「あれ?これって全館揃っているはずなんだけど・・・」なんていうことも何度かあったりしました(結局はちゃんと並んでいなかったために見逃していた)ので、ついにiBookを持ち込んで、リストをつくりながら、箱詰めをするに至った次第です。そしたらびっくり、えーと、ざっと80~90冊くらい(本のタイトルとしては60種類くらい?)ありました。これでも京都にアトムとかブッダとかを置いているのにもかかわらず、こちらだけでそんだけあろうとは思わなかった。てゆーか、いつの間にこんなに買ったんだっけ、、、と。
それでも、普通にお店で手塚治虫の文庫コーナーを見ていると、持っていないお話が沢山目に付くわけでして、ほんとすごいなあ、と感嘆するばかりです。
ついでにパソコン書籍とか、そこら辺のがらくたをあさっておりましたら、10年くらい前のいとー家2代目パソコン時代のモデム(ちなみに11400bps)のマニュアルとか出てきてこれまたびっくりでしたけど・・・
