関西グスタフ・マーラー交響楽団 第八回演奏会を聴きに行ってきました

連休最終日は、オケ観賞などを。

京都コンサートホールの客席に座るの久しぶり。というかオケの演奏を聴くのも久しぶり。記録によれば多分2年ぶりくらいかも。

曲目 マーラー 交響曲第8番
指揮者 田中宗利
日時 2018年10月8日(月祝)
場所 京都コンサートホール

知り合いいっぱいでている演奏会で、しかもマーラーの8番ですよ。すごい大曲。(というか、かくいう私も出演のお誘いあったんですが、10月の3連休はだいたいキャンプ行ったりしてるんでね、と。実際はキャンプじゃなくて運動会でしたけれど)

冒頭、やっぱりあれを生で聴くともうすごい鳥肌たちますね。きたー、すげー、って。

楽器の種類もたくさん、ソリストもたくさん、合唱もたくさん、バンダもたくさん、でいろいろ目移りして、視覚的にも楽しかったです。

気迫みなぎる最後は圧巻でした。自分弾いてても、もうあと少しで終わる!っていう感じになるんだろうな、と、妙に感情移入しながら聴いてしまった。

出演されたみなさまおつかれさまでした。おいしいお酒は飲めましたでしょうか。いい演奏会をありがとうございました。

演奏会のお知らせ : 京都市民管弦楽団第98回定期演奏会

初のロームシアターでの本番が1ヶ月後にせまってきました。

日時 2018年11月4日(日) 13時45分開場 14時30分開演
場所 ロームシアター京都
曲目 ボロディン 歌劇「イーゴリ公」序曲
ベートーヴェン 交響曲第1番
シベリウス 交響曲第2番
指揮者 井崎 正浩

京都市民管弦楽団 - Kyoto Civic Philharmonic –

今回は前半2曲でトップを弾くことになりました。さすがにトップとなると緊張感が全然変わってきますね。

ちょっと小編成で小回りきく感じのベートーヴェン、壮大なシベリウス、どんな感じに仕上がっていくでしょうか(って、ほんとは今日も練習だったんですが台風で中止になってしまったので、ちょっとアクセルのかかり方が不安定なのです)

ロームシアターのステージに立てるのも(いろいろと評判聞きますけれど)楽しみです。

たまにはいとーけーが楽器弾いてるところでも見てみようかという方はチケットありますので連絡していただければと。

秋の京都は観光シーズンまっただ中、東山界隈をのんびり散策しつつ、ホールに足を伸ばしてみてはいかがでしょう。

というわけで、みなさん是非お越しくださいませ。

京都市民管弦楽団第97回定期演奏会でした

お出かけ日和な日曜日。有名な曲目のおかげもあってたくさんのお客さんに来ていただいたようで本当になによりでした。

曲目 ベートーヴェン レオノーレ序曲第3番
グリーグ ピアノ協奏曲
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏(アンコール)
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
指揮者 中田 延亮
ソリスト(ピアノ) 木村 綾子
場所 京都コンサートホール

どの曲も、たぶんパートとしては本番が一番よくできてたんじゃないかと思ってます。たぶん。

ピアノ協奏曲好きとしては念願のグリーグ。ピアノ協奏曲なかなか演奏機会に恵まれないのでできてよかったです。四半世紀越しの夢(グリーグは中学生の時に大好きだった)がかなったかな。

ラフマニノフええ曲やわ〜全曲やりたいですね、いつか。

ちなみに、協奏曲終わったあとの疲労感すごかったですね。やっぱり神経使いますよ、ほんとに。20分の休憩なしには悲愴にいけない感じで。

悲愴は今回で3回目(うち2回が京都市民管なのですがそれはさておき)、大好きな曲ですし、いろいろと思い入れがあるの曲なので、しっかりと取り組めてほんとよかったです。

最後のピチカートがホールに吸い込まれていくのを見届けながら感無量でしたねえ。

3楽章が終わって拍手がなったのは初めての体験ですが、打ち上げで「思わず拍手が出るっていうことはいい演奏だったってことだからそれはそれでいい。拍手しちゃいけないとか、曲知らないなあ、とかそういうのは要らない」みたいな話があって、拍手の瞬間に「えー」と思ってしまった自分を省みた。

そうそう、自分の一応目標みたいなものがあったんですが、

本番前日 – itokの日記(2018.6.2)

わりと心は冷静にそして一音一音丁寧に弾けたような気がします。本番1週間前くらいから徐々にシミュレーションできていたのもよかったのかもしれません。今後もこんな雰囲気で弾けていったらいいですね。

もちろん美味しいビールも(たくさん)飲めました。

今回は、前回に引き続き子たちに事前予習を。前回よりバージョンアップしてミニプリント作ってみました。

SNSでそこそこ好評だったのですけれど、ほんとちゃんとした解説も必要ですがこういう気楽なのがあってもいいかもしれないですよね。これはまあ私の好み満載なのでそこらへんはいろいろありますが。

って、シンバルやっぱりかっこよかったって子たちみんないってました。1発目以後は身を乗り出してシンバルの出番をまってたらしい。

そんなこんなで、聴きにいていただいたみなさんありがとうございました。いつも練習に協力してくれる家族のみなさんほんとに感謝しております。で、関係者のみなさんおつかれさまでした。

つぎは、まずこれと、

これですね。

もう明後日から練習だからまずは製本せねば

演奏会のお知らせ : 京都市民管弦楽団第97回定期演奏会

気がつけばそろそろ1ヶ月前なので真面目に宣伝を。

日時 2018年6月3日(日) 13時開場 14時開演
場所 京都コンサートホール
曲目 ベートーヴェン レオノーレ序曲第3番
グリーグ ピアノ協奏曲
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
指揮者 中田 延亮
ソリスト(ピアノ) 木村 綾子

団員としてもようやく少しは馴染んできたかな、というところ。といいつつ悲愴は京都市民管で弾くのは2回目とかいうそういう不思議な感じですが、それはさておき。

京都市民管弦楽団 - Kyoto Civic Philharmonic –

まあ、なんといってもグリーグですね。誰もが耳にしたことがあるはずのあの冒頭のメロディー。たぶん、ピアノ協奏曲のフレーズとしては一番有名なんじゃないですかね。

個人的イメージでは、TVなんかで挿入されるクラシックの効果音といえばこのグリーグか、トッカータかっていうくらいな感じなので、まあほんと「あーこれか!」ってものだと思います。

記憶では、たぶん中学生くらいのころに初めて手にしたオケのスコアがこのグリーグでした(当時はベース弾きじゃなくてピアノ好きだったけど)し、そのくらい好きな協奏曲ですが、ようやくここで実際に演奏することができます。

ピアノに聞き惚れて落ちないように気をつけないと。

さて、あとは悲愴ですね。これも自分が好きなシンフォニーの上位にいる1曲。涙なしには語れない終楽章をちゃんと表現できればいいなと思う今日この頃です。練習せねば。(練習せねばという意味では、ベース泣かせのレオノーレもがんばらねば)

たまにはいとーけーが楽器弾いてるところでも見てみようかという方はチケットありますので連絡していただければと。

というわけで、みなさん是非お越しくださいませ。

京都市民管弦楽団第96回定期演奏会でした

嵐の中の演奏会。それでもたくさんのお客さんに来ていただいて感謝感謝です。

曲目 プッチーニ 交響的前奏曲
      「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」
      「トスカ」より「星は光りぬ」
      「マノン・レスコー」より第3幕への間奏曲
      「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」
      「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」
      「ラ・ボエーム」より「愛らしい乙女よ」(2重唱)
ニールセン 交響曲第4番「不滅」
指揮者 井村 誠貴
ソリスト(ソプラノ) 並河 寿美
ソリスト(テノール) 松本 薫平
場所 京都コンサートホール

6回目の京都市民管出演ですが、今回が団員としてはデビュー戦。この「新入団員ですが、弾くのは6回目です」という今回だけのネタはたくさん使わせてもらいました。

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なんといいますか、本番は本当に水物ですなあ・・・といろいろ反省ポイントありますけれど、最後は気持ちよく弾けましたし、聴きにきてくれた家族からも「よかったよ」といってもらえたのでそれでよしということにしましょう。(いやもちろんこの反省を元にもっと精進します)

オペラのアリアも、不滅も、そんなに演奏する機会はないので、そこんところはしっかりと堪能させてもらいました。

初めて不滅を聴いた時は、どこから手を付けていいのか全然わからなかったんですが、それこそ毎日何回も聴きつづけて(出勤中とか運動中とか仕事中とか)、曲の感じもわかるようになりましたし、大好きな曲の一つになったかなと思います。ほんといい出会いでした。

今回、家族が聴きに来るにあたって、上の子とちょっとだけ予習をしていたんですが、聴きどころをつまんで教えておくのはいいかもしれないですね。ちなみに不滅の[42]からの弦楽器の激しい動きがはじまったら四部に突入してダブルティンパニーに注目やで!みたいな感じのです。

台風の近づく中、大きく揺れる木々を窓の外にみながら、美味しいビールもいっぱい飲めましたし、ピーク前に無事に帰宅できてよかったよかった。

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いつもながら日々の練習や本番直前の家族の皆さんの協力には多謝です。毎週「練習がんばってね〜」といって送り出してくれる子たちもほんとありがとー!

そんなこんなで、悪天候の中、聴きにきていただいたみなさまありがとうございます。関係者のみなさんおつかれさまでした。

さあて、次もがんばっていきましょうか。

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年季の入ったスコアは、中学生のころ(四半世紀前!コントラバスをはじめる前!)に初めて手にしたスコアだからです。(確か、当時この曲が大好きで、そんな様子をみた大学生の兄上がくれたんじゃなかったかなあ)

あ、次はちゃんと毛替えと弦も新しくしないと。(って思ったら、前の演奏会のブログにも同じことが書いてあった・・・あかんやん)

演奏会のお知らせ : 京都市民管弦楽団第96回定期演奏会

秋の演奏会のお知らせです。

日時 2017年10月22日(日) 13時開場 14時開演
場所 京都コンサートホール
曲目 プッチーニ 交響的前奏曲
      「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」
      「トスカ」より「星は光りぬ」
      「マノン・レスコー」より第3幕への間奏曲
      「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」
      「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」
      「ラ・ボエーム」より「愛らしい乙女よ」(2重唱)
ニールセン 交響曲第4番「不滅」
指揮者 井村 誠貴
ソリスト(ソプラノ) 並河 寿美
ソリスト(テノール) 松本 薫平

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前回の演奏会でお手伝いをしておりまして、その後いろいろありましてこの7月より正式に団員となりました。というわけで、今回の演奏会がデビュー戦です。

京都市民管弦楽団 - Kyoto Civic Philharmonic –

前半はプッチーニ三昧。割とほとんどの曲は誰もが一度は耳にしたことがあるんじゃないかと。といいつつ、ボエームは全幕弾いたことがあるはずなのに楽譜にあまりに見覚えがなくて・・・

ちなみにプッチーニ作曲のいろんなオペラの有名な歌の部分だけを抜粋した感じなので、ものすごく雑にざっくりといえばディズニーのミュージカル特集みたいなもの(アナ雪やって、美女と野獣やって、アラジンやって・・・みたいな)だと思ってもらえればと。(ほんと雑ですいません)

そして「不滅」です。「滅せざるもの」。

ニールセンは初挑戦で、自分的には曲が自分の中で腑に落ちるのにわりと時間がかかったかもしれませんけれど、ほんと名曲ですね。

単一楽章交響曲の1000小節越えも、グレートのマラソン具合に比べれば体力的にはゆとりを持って弾ける、はず。

滅しにくい「生命」の「音楽」ができたらいいなと思っておりますが、まだまだそこの精神的余裕と技術的余裕は全然ありません。がんばります。

秋の京都、観光がてら、芸術の秋も味わってみてはいかがでしょう?

たまにはいとーけーが楽器弾いてるところでも見てみようかという方はチケットありますので連絡していただければと。

というわけで、みなさん是非お越しくださいませ。

京都市学校・幼稚園 PTA感謝の集い 親子コンサート(2017)でした

子連れで京都に住んで10年経ちますけれども、こんなイベントがあるの全然知らなかったですね。

といいつつも、気にしてみてみると確かに市内の情報誌なんかには普通に案内でてるわけで、きいたところによると毎年大盛況だそうで。

前半にちょっとだけ式典的なところがありますが、残りの1時間ちょっとは要するにファミリーコンサートです。

ここ10何年はずーっと京都市民管さんが演奏されてるっていうことで、先日定期をお手伝いしたそのご縁もあって今回もお手伝いで演奏参加してきました。

曲目 エルガー 威風堂々第1番
ドビュッシー 小組曲より「小舟にて」 (*)
アンダーソン フィドル・ファドル
サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
ブラームス ハンガリー舞曲第5番(指揮者体験コーナー) (*)
ふるさと
チャイコフスキー 大序曲「1812年」
J.シュトラウス ラデツキー行進曲(アンコール)
指揮者 藏野 雅彦
(*は堀川音楽高校の1年生が指揮)
Vnソロ 福澤 里泉
場所 京都コンサートホール
備考 賛助

さて、学生以来10数年ぶりに弾く1812年とか、初めて挑戦するツィゴイネルワイゼンとか、そんな盛りだくさんのプログラムを練習1ヶ月で本番にのぞんだわけですが、やっぱり1812は汗だくでしたね。ツィゴイネルワイゼンも違う汗かいてました。

指揮者コーナーの子たちの指揮もかわいくて面白かったですし、高校生の指揮は練習時から、自分が振る側の立場としていろいろと勉強になった感じです。

僕自身初の午前中本番で、ほとんど音だししないまま(式典の間は裏で音だしできないので)に本番のステージにのっていたわけですが、松ヤニはステージ上に持ち込めばよかったなと思いました。湿度高いこともあってちょっと楽器が鳴りはじめるのに時間かかったかも。

あと、コンサートホールでこんなにざわざわした本番(始終子たちが落ち着きなかったり、泣き声が聞こえたりしてた)は初めてでしたが、少しでも楽しんでもらえたのであればなによりですね。

案の定、バンダとか大砲とかは結構子たちの心をつかんでくれたみたいですし、うちの子もところどころ身を乗り出して聴いていたようでした。

朝本番だったので、帰宅後昼から美味しくビールをいただきました。(今回は、前日リハ中の写真を撮っていなかったので今回の写真はこれだけ)

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関係者のみなさまおつかれさまでした。

Tea Time 20thコンサートに行ってきました

最近毎年恒例で子連れでいってるコンサートに今年もいってきました。

曲目 ハイドン 弦楽四重奏曲第76番「5度」より
久石譲 人生のメリーゴーランド
ベートーヴェン ピアノソナタ14番「月光」(Vn&Va2重奏)
グリーグ ホルベルク組曲
ほか
日時 2017年6月4日(日)
場所 八尾プリズム レセプションホール

今回は相方さんも出演ということで父子ともに興味津々。

とはいえ、相方さんの弾くホルベルク以外はどんな曲が演奏されるかあまり気にしていなかったので、月光はプログラムを見てびっくり。しかもあの曲をデュエットですか!

どんなアレンジなのかと思っていましたけれど、これがほんとすごいよかった。どう考えてもピアノを2重奏にすると音の数が減るわけですがそれをいい感じに違和感少なくまとめていて、また原曲を弾いてみたいなと思いました(弾けるとは言っていない)。

ホルベルクはほんといい曲ですね。いつか自分もやってみたいなあ。あの冒頭の草原感がたまらない。

あ、そうそうTea Timeといえばお茶とお菓子を食べつつのコンサートです。こんな感じにテーブルにお茶とお菓子が。

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子たちもジュースを飲みつつ、アンケート用紙の裏に落書きしつつ、それでも「音楽がはじまったらちゃんと聴こうね」といえば静かに聴いていられるようになりました。

今回なぜか空いている席が一番前のど真ん中(このくらいの規模の演奏会で演奏聴くならかなりいい席)だったのでちょっと冷や冷やしましたが、やっぱりみんなそれなりに成長していてそれなりにおとなしくコンサートを聴けるようになったのかなあ、と。

ジュースをこぼしたり、演奏中にトイレに行きたいといったり(しかもメインの曲で)、そんな過去を思えばほんと大きくなりました。うんうん。(とはいえ、まだまだですけどね)

弦楽アンサンブルをしている身としてはいろいろと刺激になりました。20回目ということでほんとすごいなあ、とか。

というわけで、関係者のみなさまおつかれさまでした。

京都市民管弦楽団第95回定期演奏会でした

初夏のいい気候の中での演奏会。フルオケで弾くのは1年半ぶり。

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曲目 ヴァーグナー 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
エルガー 独創主題による変奏曲(エニグマ変奏曲)
シューマン 交響曲第1番「春」
マスカーニ カヴァレリア・ルスティカーナ(アンコール、Tacet)
指揮者 中橋 健太郎左衛門
場所 京都コンサートホール
備考 賛助

会場も久しぶりの京都コンサートホール。

ここはなんとか弾きたいって思っていたところもぎりぎり及第点(もちろん自分採点で)くらいではあったと思うのでよかったです。あとゲネで指揮者に指摘された部分が本番OKもらえましたし。

エルガーやっぱりいい曲やわ〜。オルガンの低音も響きもしっかりと舞台上で堪能させてもらいました。

久しぶりのフルオケだったということもあってか、シューマンとか後半右手に力が入ってしまうこともありましてまたしっかり練習していかないとなあ、と思ったり。

まあその前に弦換えるとか毛替えするとかそのへん大事ですね。

ちなみにいとー家の子たちはこの春より全員小学生になりましたので、初めての全員でのフルオケ観賞。もちろん未就学児OKの演奏会ならいろいろと聴いていたんですけれど、そうでないのは今回が初めてでした。

客席の子たちをたまにステージ上から視界の片隅にいれてはこっちがドキドキすることもありましたけれども、全体としてはちゃんと聴けていたようでよくがんばりました。

もちろん美味しいビールもたくさん飲めました。京都での本番だと打ち上げ後に帰るのが楽でいいですね。

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京都市民管でのお手伝いは今回で5回目(8年ぶり?)ですが、また新しいつながりもいろいろできてよかったです。

関係者のみなさんおつかれさまでした。聴きにきていただいたみなさんありがとうございました。

そして協力してくれた家族にも感謝感謝。

アンサンブル発表会でした

古巣オケのアンサンブル発表会に参加させてもらってきました。

作曲 曲目 編成
アレンスキー チャイコフスキーの主題による変奏曲 弦楽

弦楽アンサンブルでは指揮者的な立ち位置で取り組みことが多くなってきました。というわけで今回も指揮者として。

調整役とはいえいろいろと自分の好きなように曲を作らせてもらった感じでしょうか。まあ、曲作りも棒振りも全然素人の域をでないところではありますけれどもいい感じで音楽できたのではないかと。

本番は、本番マジックで今までで一番いい演奏できたんじゃないかと思うわけですが、どうだったでしょうか。

子たちも相変わらずちゃんと聴いてくれましたし、今回は他団体の演奏も親子で聴けたのでよかったです。まあたまにはこういう経験もね。

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関係者のみなさんおつかれさまでした。そしてなによりも、幹事の方々、今年もどうもありがとうございました。