「アナと雪の女王」をみてきました

ようやくというか、いまさらというか、そんな感じでやっと見てきました。

アナと雪の女王 | ディズニー映画

そういや、ディズニー映画(PIXARじゃなくて)を映画館でみるのは初めてでしたね。

もうブルーレイの予約も始まっているわけで、当然予約もすでにしているわけですけれども、やっぱり劇場で観たいよねえ、と思っていたら、運良く大ヒットしたおかげで上映継続中につき、観に行くことができました。

ちなみに字幕で。

ディズニー作品なので、まあなんていうか話の流れは王道的な感じで、

同時上映のミッキーのがいい意味で裏切られて面白かったとか、

雪の表現がすごすぎて技術の進歩は目覚ましいなあとか、

風景とかもう実写と区別つかなくなってきたんじゃないかとか、

そんなことを思いながら観てました。有名な例の歌以外の歌もよかったですね、ほんと。

吹き替え版もちょっと楽しみ。ブルーレイを楽しみに待つことにしましょう。

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「新・のび太の大魔境」をみてきました

実はドラえもんの映画を映画館でみるのは生まれて初めてです。

『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜』公式サイト

といっても、まあ同じ世代の人に多いと思うんですが、ドラえもんを見て育ちました。コミックスもたくさん読んだし、テレビも毎週金曜日見てました。劇場版も、地上波で放送される時は録画して何度も何度もみてました。

大人になってからも古本屋で大長編の文庫判を買ってみたりとかね。(多分、実家には初期の単行本のやつがまだ残っているじゃないかと)

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で、大魔境ですよ。自分的大長編3大名作の一つですよ。(あとは、海底鬼岩城と魔界大冒険ですね。あーでも宇宙開拓史とか小宇宙戦争も捨てがたいんだよね〜)

そんなこんなで、自分の子供がそんな年ごろになったということで、初めて家族全員で映画館に行く、という大冒険を決行してみました。

ストーリーはもちろんほぼ原作通りだし、多分前作(1982年!!32年前!!)ともそんなにかわってないんじゃないかと思います。まあ細かい違いとかはどうでもいいのですけれど。

声優かわってからまともにみるのは初めてな気がしますが、最後までスネ夫の声は馴染めなかった・・・あと、しずかちゃんが今風にモデルチェンジしたのですね。(そういや、のび太のパパ・ママと同じくらいになっただなあ、、、と思ったけれど、wikipedia によれば、まだのび太のママよりは年下みたい)

前作は何度もみたし、原作は何度も読んだけれど、やっぱり何度みても泣ける感じで。挿入歌のシーンはいいですよね、ほんと。

5人で行ったので、おもちゃもいっぱい。

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大人的には話題の「アナと雪の女王」も字幕で見に行きたいわけですが、時間的に無理だろうなあ・・・(でも、以前に「かぐや姫」を見に行った時に、CFで例の歌のシーンを全編放送していたのをみたので、ある程度は満足しているんですけれど)

「プレーンズ」を観てきました

こんなに短期間に映画を何本も観ることってあまりないのですが、機会があったのでということで。冬休みに入ったばかりの子供と観に行ってきました。

プレーンズ | ディズニー映画

まあ、見ての通り「カーズ」の続編というか、その世界観のまんまっていうことですね。主役は飛行機。でも車もたくさん出てくるしね。

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数量限定っていうソフトグライダー。大人分も普通に配られてました。

ネタバレしない程度に、、、といってもあれなんですが、国別のキャラクターを作るのって特徴をだしつつあまり無茶できないから難しいだろうなと思ったり。でもサクラは「あるある」、というか「いるいる」って感じで面白かった。

個人的にヒットしたのは「2週間後に新しいのでる!」っていうのww

そうそう、CG技術もすごい進歩してるなと。飛行機の疾走感は映画館で存分に発揮されていました。風景とかもすごくきれいだったし。あれ?実写?CG?って感じに。

子供も大満足してましたし、冬休みの家族映画にぜひどうぞ。

(今回も予約していったんですが、Macで予約した結果はiPhoneアプリには反映されませんでした。同じ会員情報使ってるんだからそこは連動して欲しいところですね。もう一歩)

あ、CGといえば、この次のディズニーの

アナと雪の女王 | ディズニー映画

って、例の雪CGふんだんに使ってるってことですよね。これも観たいなあ〜

「かぐや姫の物語」を観ました

基本、ジブリとピクサーは無条件で観たい人です。というわけで一昨日の話ですけれど。

かぐや姫の物語 公式サイト

上映時間2時半、長いといえば長いですね。指輪物語とかと一緒かあと思えば、そういう感じで。

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この作品に限ってネタバレなんてほとんど存在しないわけですが、差し支えのない程度(がどの程度か全然わからんけれど)で。

  • やっぱりこの絵のタッチは大事でした。赤ちゃんのかわいさとか姫の美しさとか普通のアニメの絵じゃあそこまで表現できなかったんじゃないかと
  • 女童が個人的にお気に入り

竹取物語にふれたのは多分中学生の時だったんじゃないかと思うわけですが、あの時はなにも考えずにその古典の文字をなぞっていたのが、細かい描写に踏み込むとこういうふうにもなるのだなあ、と。

なにが幸せなのかっていうのは今も昔も永遠のテーマなのかもしれませんが、いろいろあるから面白いよね、ってことで。

結末もわかってるのにほろりとくるよね。

あ、ちなみにお子様連れにはおすすめできないかと。2時間半ですしね。

そうそう、いつもチケットは予約していくんですが、今回は専用アプリを使ってみました。アプリ内で検索して購入して(ここでカード情報入れるのが微妙・・・)、映画館では予約一覧から選んでQRコードをピッと。簡単便利。

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カテゴリ: エンターテインメント
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モンスターズ・ユニバーシティを観てきました

夏休み3日目としては、子供と一緒に映画に行ってきました。そこは大好き(私が)PIXERで。

モンスターズ・ユニバーシティ | ピクサー | ディズニー映画

実は、前作を全部ちゃんとみていなかったんじゃないかという疑惑があるわけですが(前半をみた記憶はあるけど、最後どうなったのか全然覚えてない・・・)普通に楽しめる作品でした。ちょこちょこと前作への伏線あったしね。(まあ、前作といっても12年前だから、リアルタイムでみてる子供はいないわけだけども)

ちなみに全然知らなかったけれど、同時上映で短編もやってます。いきなり実写出てきてびっくりしたけどね。で、この短編(青い傘のやつ)はいかにもディズニーっぽくて良かったです。本編はまあなんだかんだPIXERですよねえ。

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え、こんなあっさりと、、、と思ってそうじゃなかったのである意味安心したというか。

お盆の映画館はめちゃ込みでした。予約してたから余裕でいい席でしたけど(意外にネット予約してないんだねえ、、、と)。

前作もちゃんとみないといけないなあと思った今日この頃。っていうか、この間のシュガーラッシュもディスク買ってそのままなので、それも観ないと・・・(積ん読ならぬ、、、これはなんていうんだ?)

35歳になりました

あれま。気付けばアラフォーじゃ?

、、、というのはさておき。30代中盤戦です。35ってことで5の倍数的にこの5年間はどうだったかな(そういや、ちょうど先日5年ぶりに車の免許更新してゴールド免許ゲットしましたしね)、と思いおこすと、、、

あ、iPhone 3G でてからちょうど5年ってことは、この5年間はほぼほぼ iPhone とともに生きた5年でしたね。これで人生大きく変わりましたね。今の会社に入ってからも4年半経ったところですし。

とはいえ、5年前の7月にはまだ iPhone を手にしていないばかりか、開発に参入するかどうかも曖昧なところにいたとかそういう感じで、まあほんとにここから始まったんですけどねえ。

iPhone 3Gについて

こんなことを7/29に書いているくらいですからね。

さてさて、誕生日ということで恒例の家族休暇です。だいたい、夫婦でうまいものを食べてのんびりする、か、映画でも見てぶらぶらする、のが定番になっていますが、今回は主に後者で。だって、ジブリの新作ありますからね。

風立ちぬ

風立ちぬ 公式サイト

まあ、いろいろと前から話題になっていましたけれど、それはそれとしてジブリの新作は見に行くべし、ってことで。

で、ネタバレしない程度に感想を。

子連れはほんとにおすすめしません。多分、今までのジブリ作品の中では一番大人向けの作品になってると思います。(今回もそれなりに家族連れの団体がいましたけれど、案の定お子さんがふらふらと歩いたりしてましたので)

んで、一番の名作(感動作)といっても過言ではないような。ええもう泣けた泣けた。(もちろん、自分の涙腺弱くなったというのはあるんですけどね)

誕生日っていうこともあって「この先10年をどうやっていくか」って感じでいろいろと自分に重ね合わせてみることができました。

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あ、あともちろん飛行機かっこいー!これ大事。

佐々木マキ見本帖

佐々木マキ見本帖 « 滋賀県立近代美術館

JRのポスターみてて絶対にいこうと思っていたので、上記映画とハシゴで。

だって、佐々木マキですよ。羊男の原画が見られるんですよ!

というわけで、羊男の原画を見られて満足満足。

ほかの絵本も持ってるシリーズ結構たくさんあったから、いろいろとじっくりみさせてもらいました。

で、うちになかった絵本デビュー作の「やっぱりおおかみ」をショップで買ってきました。原画が全部展示してあって話がすごく気になったので(展示には文字は含まれていないので)。もう、絵本を読んで夫婦で「なにこれ!www」って感じでしたけどね(もちろんいい意味で)。

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ところで、自分も数年前まで勘違いしてましたが、佐々木マキさんは男性です。インタビューで性別不祥にするつもりで名前つけたっていっていたのでそれはずいぶんと成功しているような・・・

まとめ

今年はチーズケーキを食べました。

今年はチーズケーキをロウソクなしで

5年前は3人家族だったのに、今や5人家族で、一番上の子は小学生です。5年後は3人みんなが小学生。時間が経つのははやいものですな。

プログラマ35歳定年説とかいう死語(都市伝説?)はさておいて、いつまでもモノづくりをしていきたいという思いは変わらないし、そうしていくつもりだけど、その時その時にしかできないことがあるのも事実。だからバランス大事。その辺気にしながら毎日過ごせていけたらなあーと思う今日この頃です。

ええもちろん今年もいきますよ。まだまだいける。もっと上にいける。 ってね。

そんなこんなでこれからもどうぞよろしくお願いします。

最後になりましたが、たくさんのお祝いメッセージありがとうございました。

フランケンウィニーを観てきました

冬の映画として何を見ようかということで、本来なら当然「ホビット」だったんですが、「フランケンウィニー」も悩ましいなってことで、いろんな都合によりこっちを観てきました。

フランケンウィニー | ディズニー映画

ティム・バートンのストップモーション大好き人間としては外せない作品。

っていうか、犬好きにとってこれはやばかった。いきなり冒頭のシーンで、スパーキーかわいすぎる!かわいすぎて泣ける。泣いた泣いた。いとー家先代の良牙(うちのアインの前の犬)のことを思い出しながら泣けた。

でもあれですね、もともと白黒基調で暗い雰囲気な作品ばかりとは言え、今回はコミカルな要素が少なくなったかも。完全に子供向けじゃなくなってしまったような。。。それはそれでまたおもしろかったんですけれど。

いろいろ書けないですが、犬好きとティム・バートン好きにはぜひ行って欲しい作品でした。

「ホビット」はまた別の機会に行こう。

映画『ホビット 思いがけない冒険』公式サイト

ってか、春の「シュガー・ラッシュ」も気になるのでこれは子供と観に行けたらいいな。

シュガー・ラッシュ | ファンタジー・アドベンチャー | ディズニー映画

009 RE:CYBORGを観てきました

ずっと気になっていた映画がようやく公開されたので早速観に行ってきました。

009 RE:CYBORG (原作:サイボーグ009) 西暦2012年10月27日全国公開

記録によれば、映画を観に行くのは去年の夏以来。今年はジブリもPIXERもいってないですからね。

攻殻機動隊のS.A.C.はずっと観ていたので、神山監督が009をどう料理するのか楽しみでした。あ、ちなみに、そんなこといいながら009の原作はコミックもアニメもほとんど観たことないです。おぼろげにどんなサイボーグがいるのか知っている程度。

ネタバレしない程度の感想を。

  • 高層ビルの上空から人が飛び込むパターン好きですね
  • 加速装置って単にはやくなるだけって思っててごめんなさい

ここで、電子書籍版の009が今話題のkindleストアとかkinoppyで買えると即買いしてしまいそうなんですが、なかったので残念。

最近の映画館はネットで座席まで指定できるから簡単ですね。あ、今回は2D版をみました。上映時間もあったんですが3D版はまだ抵抗がある感じ(食わず嫌いですけれど)。

なんにしても、原作009を知っていても知らなくても楽しめる作品でした。

カーズ2を観てきました

この夏の映画ってことで、予告通り子供とカーズ2を観にいってきました

子連れなので、吹き替えって割り切れるし、そのおかげで2D版を普通に観ることができます。(まあ、家で観る時は構わず字幕で観るんですけどね)

前作は普通にレースものでしたけれど、今度はアクションものになってましたね。

んで、意外に日本のシーンが結構ありました。カブキ、スモウ、ゲイシャ、カプセルホテルにジハンキ、ウォシュレット、、、なるほどねえ。

子供も楽しかったようですし、ええもちろん僕自身も普通に楽しめましたよ。PIXER好きですから。これも当然ディスク買うよ、と。

そうそう、忘れた頃にPerfumeがやってきて、あれ、世界中で流れてるんですよね。

みなさんも是非どうぞ。

33歳になりました

といっても昨日のことですが、33歳になりました。

今の会社に入って3年目、誕生日にはお休みできるという家族休暇制度というものがありながら、一昨年・去年は土曜・日曜で実質的には関係なく、今回初めて誕生日当日に休むことができました。

なので、いろいろとはりきってみた。(もちろん、子供たちは保育園にいってもらって・・・)

まずは、映画。

毎年夏に観に行ってるジブリの新作を観てきました。毎年は子供たち(甥姪含む)総出で観にいってるんですが、今年は子供向けの作品じゃなさそうってことで。とはいえ、行ってみると、子供連れの家族も何組かありまして、はたして子供たちは楽しめたのかな?という余計な心配を。(普通に青春ドラマなので誰も空を飛んだり、高いところから落ちたりしないです)

映画そのものは非常によかったです。少女漫画原作ってことで、ジブリの作品の中では「耳をすませば」に雰囲気似ているところがありますが、学生運動云々的な時代背景もあわさってか結構楽しめました。音楽もよかったし。これはメディアがでたら即買いしてまた観たいものです。

あ、ちなみに、子供とはカーズ2を観に行こうと思ってます。PIXER大好きですから、私が。

映画の後はお昼ご飯。

以前、ブロガーの @ttachi さんの書かれていたブログが気になっていたのを思い出して、いってみたのです。

平日のランチだというのに予約はうちを含めて3組。それ以外にもお客さんは続々と入ってくる感じのさすがの人気店。

食前酒にはじまり、ワイン片手に、全ての料理をおいしく頂きました。

と、食べている時にも言っていたのですが、子供が増えてから食事をする時に写真を撮る習慣がなくなってしまいましたね。家族で外食するときに、料理が運ばれてきてから写真を撮る余裕がなくなってしまったのでね。ま、写真のために食事をしているわけじゃないんで、いいんですけれど。(そんなことを言っているとブロガー失格ですが、ブロガーでもないし)

そんなこんなで半日ではあるものの、のんびりと充実した誕生日を過ごすことができました。夕方からの後半戦は子供たちも交えて、ケーキ食べたり、ばたばたばた、と。

さてさてさて。33ですか。ぞろ目ですか。もう若手って感じじゃないのかな、どうなんですかね。まあ、若いとかどうとか考えていたらこの世界では生きていけないんですけどね。「若いもんには負けられん」とか、ネタみたいなものですけれど。

体力や身体的な限界はそれなりに感じるようになってきたし、頭の中も先日中学レベルの数学の問題解こうとして四苦八苦してしまいショックだったこともありますけれど、仕事(プログラム)の世界とすればまだまだ限界は感じてないですよね。いつもいってるようにもっと上に行けるわけで、少しずつ前進できているとは思うんですけれど、なんでこんなところでとどまっているんだろうと思うこともあります。

もっともっとがんばらんとね。

まだまだ行ける、もっと上に行ける

最後になりましたが、いろいろとお祝いのメッセージありがとうございました。