あと5分ほどで日付が変わる。そして、今帰宅。仕事をしてました。
今やってるのが、要するに原稿まとめみたいなもので、先生方の書いたものとか、図表などのデータを全部まとめて1冊の冊子にするわけで、それをまとめ上げてます。全部で230ページほど。
それぞれの原稿をつないで、書式を統一して、図表はちゃんとページの中に収まるように調整したり・・・などなど、もう大変。明日の正午が最終締め切りになってます。まだ完璧ってわけじゃないから、明日も朝から頑張りましょう。
今まで2回校正があって、今日2回目の校正を終えて、手元に戻ってきたわけですが、この期に及んで、注文の多いこと多いこと。文字の間違いとか、改行ミスとかならまだしも、図表の訂正やらなんやらで、なんで僕が先生たちが作り損ねた図表の尻ぬぐいをせなならんのだ!と思わず口走りそうになるくらい。こっちに提出する前にそれくらいはちゃんと確認しといて欲しかったものです。それに、それがなぜに2回目の校正で、表にでてくるんでしょうねえ。1回目のはなんだったんだろう・・・まあいいんです。仕事だし。文句いわずに頑張るだけですから。
あ、もうそろそろ日付が変わりそうなんで、今日の独り言としては、このあたりで終わりにしましょう。。。と「送信」ボタンを押して終了。
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水曜日
今日は水曜日。当たり前だけど。。。
水曜日というと、月曜から始まった1週間がちょうど折り返し地点に来たところ。土日休みとすると、1週間もあと2日で終わったも同然である。
だからというわけでもなく、というかむしろそれ以上に、水曜日が終わると、自分の中ではかなりの部分で、「この1週間はもう終わり」的感覚が芽生える。なぜだろう・・・
理由は2つある。1つ目は、大学院でとっている講義は週に4コマあるわけだけど、そのうちのすべてが月~水に固まっていること。そう、明日からはもう講義はないのだ。べつに講義がないからといって朝起きる時間も、学校に行く時間もなんの影響も受けないのだが(毎朝8時起床の9時登校)、しかし気持ちの問題が違う。自分の勉強だけに集中できるのだから。
そしてもう1つが、水曜日の午後にあるゼミ(輪講)である。これは我らが2人のM1と教授の3人だけで繰り広げられる、世にも恐ろしいゼミなのだ。なにしろ昔から「3人寄れば~」などというが、M1は2人しかいないのだから「文殊の知恵」はでてこない。毎週担当は回ってくるし、で準備も大変、当日はもっと大変。「それはべつに難しくないでしょ」とかそんなことをたくさんいわれつつも、白板に数式を書いていくこのスリル。(すいません、今日もいわれてしまいました)頑張ってるんですけどね。。。
そんなわけで、水曜が終わると妙な開放感に包まれるのであった。いやいや、明日もゼミがあるではないか。でも、こっちは最近気楽だから・・・研究の経過報告みたいなのだけだし・・・
そうそう、昨日も書いたけど、今日は「立冬」。もう冬ですね。初めて過ごす京都の冬はどうなることやら。
天気
8:00朝起きたら薄曇りでした。西の方はかすかに青空が見えていたけれど。9:00学校に行くとき、まだどんより曇っていたので、「今日も雨降るかもな」と折り畳み傘を用意して登校。
10:15、2限の授業に向かいます。雲の比率が5割くらいになって、気持ちのよい青空がのぞいてます。たまにそこから日が差してくる。
12:00講義が終わって、建物の外にでると、雨が降ってました。寒い・・・たまたま、鞄ごと移動していたので、傘もあって、助かった。
13:00再び講義に向かう。雨はほとんどやんでますけど、どんより曇り空。雨が降ったせいで、気温はかなり落ちてますね。傘を持たずに、移動。
14:30講義終了。晴れてます。青空がのぞいてます。青空はこんなに気持ちのいい色をしているのにね。
このあとはずっと部屋にこもっていたので、外の天気は知りません。たまに廊下に出ると、開いた窓からの寒々しい風をもろに受けてましたけど。
19:00帰宅。小雨。傘をさすほどではないかな、というくらいだけど、冷たい、寒い。スーパーに行くのは我慢して、コンビニにする。
手が冷たくなるのを感じたのは、この秋初めてですな。そして、水道の水を暖かく感じてしまった。炬燵はあれど、炬燵布団はなく、他に暖房器具のいっさいないこの部屋で、、、早くなんとかしないと、そろそろやばいのかな。
最近天気が変ですね。1日ごとに雨と晴れを繰り返したり、今日みたいに、1日の中でも繰り返したり。なんだかちょっと疲れますね。
と思ったら、明日は立冬ですね。もう冬か・・・じゃ、こんな天気でもいいか。
エレベータ
にのっててふと思った。いや、いつも思っていることなんだが。ちょっとまじめに考えてみよう。
ご存じのように重量制限というものがあります。今日乗った大学のは、750kg、11人まで。問題なのは、この総重量と人数の関係、あとそのエレベータの広さとの関係、なのです。750で11人ということはざっと1人あたり70kgということになる。70kgっていうと標準的な体格だったら170cmくらいの人が11人。あの空間にはいるわけだ・・・と、そういえば、荷物とかあるから、体重自体はもっと軽くてもいいのか。ではだいたい1人あたり10kgくらいの衣類&荷物があるとして、それで60kgが11人。ふむふむ。
いや、そもそも11人ってなんだ?そんなにはいるのか、あのスペースに。たいてい書いてある人数って、ほんとに押し込めないと入らないくらいの数字になっているような気がする。いいのか、そういうことで。それ以下だったら余裕ですってことか?そんなに楽観的でいいのだろうか。明らかに人数は足りてないのにブザーが鳴ったら、最後の人はショックだなあ。
なんだか、まとまらない議論になっていきそうだ。
思うに、最初に制限としてあるのは、もちろん総重量の方だろう。それを、人数換算しているのだと思われるのだが、それはどういう基準になっているのだろうか。広さもやはり考慮に入れているのか。いや、広さ自体がすでに総重量と関係しているのかもしれない。これは追加調査を必要としそうな気がする。総重量と人数と広さの関係。なんだか論文みたいだ。しばらく気をつけて乗ってみることにしようか。。。
こんなこと考えられるほどに、大学のエレベータは遅いです。多分。
お買い物
今日は昼の時間を有意義に中心街にて買い物してました。
購入したもの。出版されたばかりのベースの教則本。(モドキ参照)100円ショップにて、生活用品。珈琲屋さんのコーヒー豆100g。
んでもって、今回の最大の目的は、レコード屋さんにいくことでした。オケの人から情報を得て、なんとかたどり着いたそこは、そんなに広くはないんですが、それにそんなに量があるわけでもない、でも、いいLPたくさん置いてありました。クラシックも結構豊富。ざざっとみて、ほしいのが何枚もでてきた・・・
厳選なる審査の結果、今回購入したのは3枚。しめて3000円とちょっと。
1:オーマンディ&フィラデルフィア・マラ1:これはCDでも欲しいなって思っていたもの。花の章付きです。1枚くらいは花の章の入ったのが欲しくて、んで、オーマンディだし、これに決定!2:ミケランジェリ・ピアノ協奏曲「皇帝」:やっぱミケランジェリはいいです。でだしから、もういい感じ。細かい音符まで綺麗に演奏されてて、さすが完璧主義者です。繊細で、精密な演奏に満足満足。3:ムラヴィンスキー&レニングラード・チャイ5:有名な例の演奏です。演奏不可能?なテンポ。CDでは気になるノイズだったりするんですが、LPではそんなの当たり前だし、ほとんど気になりませんね。この店には4~6が全部あったので、できることなら全部そろえたいところです。
他にもいろいろあって、ほんと悩ましい。近くにあったら、すぐに寄ってしまって、衝動買いしそうだけど、そうでもないから、助かりますね(笑)
オープンしたての牛丼屋さん
大学の前に牛丼屋さんができてました。いつからあるのか知りませんが、多分この1週間くらいでしょうね。今まで、この近辺にそういうものがなかったのが不思議なくらいです。しかも24時間営業ってことで、かなり重宝しそうな感じですね。
僕は牛丼屋というと、いつも某店(仮名Yとします)にばかりいっていまして、今回できたのはそれとは違う某店(仮名Sとします)だったので、どんな感じなんだろう、と、思いつつとりあえずいってみました。
Yっていうと、店の中はカウンター席がほとんどで、カウンターの中に従業員が閉じこめられている感じになっているというイメージがあるんですが、Sは違いました。第一印象としては、レイアウト悪いです。はっきり言うと。レストランのシミュレーションゲームを思い出してしまい、これでは客は来なくなるよね、って思ったりしました。カウンター席はもちろんあるんですが、それ以上にふつうのテーブルがあります。つまりカウンターにも切れ目があって、そこから従業員が出入りしては、食事を運ぶわけです。レジもその部分に2つしかなくて、テイクアウトを利用する人も多いせいか、その辺は妙に混雑してました。
まあ、まだ従業員自体も全然慣れてないので、こっちがはらはらします。食べ終わって支払いをする客と、テイクアウトを注文する客、テイクアウトを待ってる客、そして最初の注文を待ってる客、たくさんの人が待ってます。う~む。こんなのでいいのかS?普通に安いからいいけど。
とはいうものの、ほんとに結構お世話になりそうです。近くて安くて、そしていつでもあいてるんですよ。いいことです。これからその決してよいとはいえないレイアウト環境の中、どうやってその短所を補うべく従業員が成長していくのか、ちょっと楽しみだったりする。
っておまえは評論家か?というのはなしです。営業妨害するつもりもないし。牛丼280円はうれしいですからね。狂牛病なんてしらな~い。
難しい話
以前、独り言に物理の話とかかかれても、よく分からない、というそういうことを聞いたことがあります。そりゃあ、たしかにそうだ。だいたい「物理」っていうと誰もが敬遠したがるようで、まあ仕方ないっていうかそういうもんですね。
しかし、今日はそんなわけで、物理の話。いや、まあ、どんなことやってるかっていう紹介程度にね。
キーワードはカオスでしょうか。カオスですよChaos。古くはギリシア時代から言われ続けたこの単語。今では複雑な現象のことをさしたりしますね。複雑なんです、とても。だから複雑系科学専攻。複雑系数理分野というわけで。
複雑すぎて、厳密なことはわかりません。いつどんなことがおこるかなんて言えません。どういう風になる傾向があるのか、を調べてるんです。何時に雨が降るなんてわからないように、雨が降りそうな傾向はあるということはわかるように。まあ、そんなもんです。
とまあこんな感じで、とめておきましょう。これ以上はもう意味不明の単語が羅列してしまいますし。
なんで、急にこんな話かっていうと、今日はちょっとプログラムがうまくいって、結構前進したかな、って所だったので。現象はつかめてきたから、あとはそのシステムを解明する必要はあるんですが。
ちょっと嬉しくて、思わず牛肉なんて買ってしまったり、そして今日は立ち待ち月、きれいな月が神社の下から、山の上に昇っていくのを眺めてました。部屋からじゃあ東の空は見えませんしね。
そういえば、昨日の夜から動きっぱなしのプログラムは今も動いてます。24時間超えるのは初めてですねえ。ちゃんとバグらずに進んでいてくれているのだろうか・・・ちょっと不安です。
独り言
とうとう11月ですね。朝晩肌寒くなってきました。温度計とかないからわからないですけど、天気情報を見ている限りでは、朝は10度を切ってるようで、そりゃあ寒いわけです。
先ほどまで大学で、仕事してました。ずっとしていたわけじゃなくて、一時中断して、再開したのが22時頃だったんですが、にしてもWordとPDF相手に奮闘していたんです。これがよくわからんのですが、異常に調子が悪い。240ページくらいの文章をPDFに直すだけの作業だったはずなのに、全然うまくいきません。ほんとはボタン一つ押すだけなんですけどね、「変換」って。
結局あきらめて帰ってきました。締め切りは明日なんですが、また明日いって、いろいろ相談しつつやろうと思います。「独り言」も今日中に更新したかったのもありますしねえ。(ま、学校でも更新できるんですが、それはさておき)
昼間、兄上から久しぶりにメールが来ました。なんでも、僕のページにリンクをはったってことだったんで、こっちからもはらせてもらいました。思えば、今までお互いのページにリンクをはったことはないな、と。二人とももう何年もホームページを持っているのに。
こう書いているうちに、日付が変わりそうです。また夕飯も食べてないのに。そんなにおなか空いていないのがいけないのかな?今ご飯炊き中です。今日は非常にばたばたした日で疲れました。ふう。
独り言
カレンダーを見ると、今日はハロウィンとか書いてある。これってなんのための日でしたっけ?
さておき、学校から家に帰ってくるまでの間、どうしても気になって気になって仕方のないことがありました。それは、目の前にある月の月齢。ぱっと見た感じ、満月に見えるんですが、なんとなく端が欠けているような気もするし、そう思いだすと無性に気になりだして、毎度のことながら自転車こぎながら顔は夜空に向かっている、などという大変危ない状況でした。まあ、何事もなかったのでよし、です。
ところで、僕の家から学校までというのはほんの5分ほどでありまして、それほど気になりながら家に帰る、っていうほどの距離じゃないんですよね。しかし、今日はちょっと寄り道してたので・・・というのも、一昨日くらいに月を見たときから、いや月のせいかは不確かなんですが、なんだか泡盛が飲みたくなってきて、今日は月も綺麗だし、今日こそ買って帰ろう、と思ったわけです。
しかしわかっていたことですが、あまり置いてないんですよね。焼酎も芋はないのと同様に。んで、近くの酒屋さん(ほんとはもっと安くてたくさん置いてあるような店もちょっと行ったらあるんですが)を2件ほどはしごした結果、まあ妥協して購入に至りました。30度しかないけど、まあいいか、と。
しかも、財布を開けると、1000円札が1枚、のみ。うむ、1000円のも消費税ついたら買えないんですよね。こんな状況でなにをやっているんだか。だけれども、ここであきらめるのはなんだかしゃくだったので、ほんと妥協しまくりで1本。今度はちゃんともっといいのを買おう、とそう誓いつつも。
そういったわけで、結局満月(正確には14.7)だったわけですが、その月を窓越しに眺めながら、1杯の泡盛(そんなに一度に大量飲んだりとかそういうことはしないたちで)を口にするのでした。
押しボタン式信号
信号の前にやってくる。その信号は押しボタン式。すでに、横断歩道の向こう側にもこちら側にも待っている人がいるので、僕も同様に信号の前で止まり、待つ。・・・
どうも様子がおかしい。いつもなら、だいたい1分くらいで信号は青へと変わっているはずなのだが、、、と、押しボタンの方を初めて見ると、、、「お待ちください」のランプは見事についてない。おいおい。と、同時に、僕と同じことを考えていた人が、行動を起こす。ボタンを初めて押すのである。
苦笑せずにはいられない。
で、ようやく信号も青になり、みんな何事もなかったかのようにわたりだす。
いや、どうでもいいことなんですけどね、こういうことって結構ないですか?僕がいつも思うのは、「最初に来たやつが責任もってボタンを押せ!」ということよりも、むしろ、「変わるはずのない信号を目の前に、いったいなにを待っていたというのだろう」ということでしょうか。そして、ここに働いている強い集団心理に感服です。すでに誰かが待っていれば、もうボタンは押されているはず、という大前提が無意識のうちにあるんですよね。ただ、こういう具合に崩れることもよくあるんですが。
とはいえ、最近はあまり起こらない。九大時代は毎日押しボタン式の信号のあるところを通って通っていたんですが、今はそういうこともないですから。
それはそうと、肌寒くなってきましたね。もう11月ですか。。。
