京都移住10周年

今日で、この家に引っ越して10年経ちました。もう10年なのか〜

まあ、引っ越した時は一番上の子もまだハイハイしているくらいの時だったので、そんなものといわれればそういう感じ。

引っ越し大変だったなあ・・・と思うものの、ブログをさかのぼってもその時のことは読むことができません。。。

当時、自宅のサーバでブログを運営していたのですけれども、引っ越し直後から半年くらい全くバックアップができていなかった(バックアップ処理が正常に動いていなかった)のに、HDDが吹っ飛んでしまったので半年くらいのブログ記事は全部忘却の彼方へと旅立ってしまったのです。あーあ。。。

京都移住計画-0「はじめに」(2006.10.29)

引っ越し絡みの日記がちゃんと残ってます(懐かしいなあ)が、これ↓を最後に半年分くらいのブログが消失しています(バックアップはほんと大事ね)

京都移住計画-24「前夜」(2007.5.24)

そんなつらい?思い出もあるんですけれど、とりあえず10周年ってことで。わが家目玉の一つである本棚を背景に。

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2階から撮るとこんな感じです。(ビール缶でうまい具合に散らかってる部分を隠してます)

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引っ越しのころの写真を振り返ってみると、当時のコンデジで撮った写真より今のiPhoneの写真のほうが断然きれいに撮れてます。技術は進歩してるなあ。

あとあきらかにマンガの量が増えてる・・・

10年も経つといろいろと古くなってくるところもあって、といっても家自体にはほとんど問題ないですが、家電まわりは一通り買い替えた感じですかねえ。

さっきも当時の写真を子たちと見てて「テレビこれじゃない!」みたいな話になってました。(当時は28インチのブラウン管だったからなあ・・・存在感全然違う)

 

実はというか、設計事務所とのいろんな縁がありまして何度か雑誌に載ったんですけれど(自慢)、、、ってリンクはろうと思ったら

住宅建築 2007年8月号

チルチンびと54号 | 人・まち・住まいの出版社 風土社

チルチンびとのほうはサイトにのってる写真、うちのも数枚ありますね。やっぱ、プロの写真は全然違うわ〜

明後日発売の「チルチンびと」に我が家が載りました(2009.4.2)

(これ、住宅建築の取材の話とかはちょうどブログのデータが忘却の彼方に飛んでしまった頃のことなんだろうなあ・・・)

 

まあ、そんなこんなで10年ありがとうございました>家さん

これからも末長くどうぞよろしくお願いします>家さん

データのバックアップはほんと大事

メアリー・カサット展に行ってきました

美術館に行くのは久しぶりですね。学生くらいの時はほんとよくいってたなあと思いますが。

メアリー・カサット展

ことの発端は、小学校で配られた「子ども美術鑑賞教室」の案内。

相方さんが即応募しまして、無事に参加確定。ですが、相方さん仕事(個展前で大忙し)につき、よっしゃってことで僕が付き添いで行ってきました。

わずかな参加費で子どもも大人も、常設展もメアリー・カサット展も見れてめちゃお得な教室でした。

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さて、国立近代美術館すごい。さすが国立。

普段あまり行かなった常設展を眺めてみても、さらっとモネがあったりルノワールがおいてあったり。やっぱ印象派はいいですね。現代美術も迫力あってよかったです。

んで、目的のメアリー・カサット展です。

母子像、子どもの絵がすごく多いので、なんか見ていて心が穏やかになるというか、ほっとする感じの絵ばかりでした。

ボートに乗ってる絵がお気に入りです。ずーっと見てられる感じ。

人物画ってそんなに好んでみるほうじゃなかったんですが、今回のはどれもこれもすっと心に入ってきましたね。自分が親になったっていうのもあるかもしれません。心やすらぐひとときでした(って、実際は引率のスタッフ先生につれられていた小学生一同が絵を間近で指さしたりするのを横目で見てドキドキしていましたけれど)

たまにはこういうのもいいですね。

十日ゑびすにいってきました

いつもは特に気にすることもなかった行事ですけれども、独立したこともありますので今年ははじめていってきました。

京都ゑびす神社

ちなみに、相方さんは毎年行ってるそうなので、今年は家族全員で。

まあ、神頼みっていうわけじゃないですが、誓いの場っていう感じですかね。がんばります、って。

笹にいくつかぶら下げて、天気の良い鴨川沿いをぶらりと。

十日ゑびすいつてきた

Kei Itoさん(@itok)が投稿した写真 –

来年もこうやってお参りに来れるようにがんばりましょう。

京都駅ビルイルミネーションに行ってきました

「今年はどこかのイルミネーションに子供連れて行きたいねえ」なんて話をしていて、今年も残念ながらロームさんのイルミネーションも実施されないみたいでしたし、

News – イルミネーションの中止について

というわけで、より近場の京都駅ビルに行ってきました。

京都駅ビル クリスマスイルミネーション2013

ちょうど小学校行事でお休みをいただいていたので、早めに子供迎えに行って晩ご飯前にちょろっとね。

退社ラッシュに重なる時間帯に駅中を子供つれて歩くので、行ったのはツリー側だけですけれど、それでも改札でエスカレータ上がるとでかいツリーがどどん!っとあるのは行きやすくて便利でした。

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ツリーと向かい合わせの階段の、光のアニメーションもきれいでよかったです。子供大喜びだったし。

25日までだそうなので、京都周辺の方はぜひどうぞ。

祇園祭に行ってきました

昨日は宵々山ということで、天気もいい感じでしたので、家族で祇園祭をぶらっとしてきました。

去年は、父子二人だったんですが、今年はなんと家族全員でいくことが出来ました。バギーもなしで。なんか去年のブログをみたらちょうど「家族全員でいけるのはいつかなあ。来年?再来年?」と書いてあったけれど、1年後に実現しましたね。みんな大きくなったね〜

この連休中は天気が不安定で、ゲリラ豪雨的な雨が降ったりと大変でしたが、そのせいもあってか、気温がそこまであがらずに、17時過ぎに現地に着いたときにはもうすでに涼しい感じで、かなり過ごしやすかったです。途中でちょっとだけ雨降りましたけどね。

家族全員でいったのでさすがに写真は少なめ。

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蟷螂山ははじめてみたかもね。

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地元福岡でも昨日は山笠の追い山だったみたいですし、いろいろ夏って感じですねえ。もうすでにめちゃ暑い日々が続いたりしてますけれど。

34歳になりました

というわけで、34歳になりました。

しかし、34っていう数字は微妙ですよね。5の倍数でも、2のベキでも、なんかの累乗でも、素数でも、ぞろ目でもないのです。(そういう意味では38も同じだけど)

さて、会社の家族休暇を使って、一度行ってみたかったあこがれの貴船に行ってきました。

貴船の川床~京都川床特集~川床の予約なら「京都おこしやす.com」

叡電に揺られて貴船口で降ります。貴船口の駅から貴船神社まではバスも出ていますし、川床の送迎車も往復しているんですが、時間に余裕もあったのでぶらぶらと歩いてみました。京都の予想最高気温は35度だったのですが、さすがに避暑地、日なたを歩いてもそんなに暑くない。川沿いを歩いたらひんやりとした冷たい風がやってきます。

そうそう、叡電にのっている間は電波圏内だったのに、貴船口の駅で降りたらいきなり圏外。ガーンと思いつつも歩いているうちに、川床が近づくにつれて復活しました。がんばれSB!

歩いている時はそんなに人がいなかったんですが、貴船神社にはそれなりに人がいました。修学旅行生もいたし、観光バスもきてましたしね。


さて、そして念願の川床です。めっちゃ涼しい。ていうか、肌寒いくらい。道を歩いている時でも涼しいと思っていたのに、川の上はさらに段違いに涼しかったです。

ちょっと早めの時間帯だったので、最初のうちは完全に夫婦二人だけでした。うちらの担当だった仲居さんが実はご近所さんってことでローカルな話題で盛り上がったりしながら、おいしい料理をのんびり食べて、満足満足。

で、おいしい食事の後は、鞍馬まで歩きます。鞍馬山を越えて、鞍馬寺を通り過ぎ、鞍馬の駅まで歩きました。ざっと1時間半。風が吹けばもちろん涼しい風でしたけれど、さすがに汗いっぱいかきました。川床で飲んだビールも吹き飛んだくらいに。


一般的には鞍馬→貴船で歩くルートが多いようですが、どっちが楽なのかは不明です。登りはそれなりにしんどかったけれど、それよりもやっぱり下りの階段が足にきました。運動不足過ぎる・・・

とそんな具合に貴船-鞍馬を満喫して、京都市内に戻ってきたら・・・なにこの暑さ。。。しかも半端に夕立があったみたいでまさにうだるような暑さの中、汗だくになりながら帰ってきました。

なんにしても34歳になった日にいい時間をすごすことができました。

さてさて、34ですよ。もはや都市伝説と化しているプログラマ定年35歳まであと少しですよ。いやいや、生涯現役ですからね。生涯現役であるためにがんばらないといけないのですけどね。最近は音楽活動も再開しましたし、なにかといい意味で忙しい毎日を送っております。この調子で毎日を送っていけたらなあという感じですね。

じゃ、いつものやつ。

まだまだ行ける、もっと上に行ける

そういや、オリンピックが近いようで、オリンピックというといつも思い出す小学校の担任の先生がいったこの言葉も残しておきます。

「(オリンピックは)参加することに意義がある、といいます。もちろんそうかもしれない。だけど、参加するからには勝たないと意味がない

これ、クラスマッチ(なんの競技だったのかは忘れた)の前に先生が僕らにいった言葉なんですが、普通に今でもずっしりと意味のある言葉な気がします。

努力(過程)は成果(目的)じゃない、成果を出さないと意味がない。さぁてがんばるぞ!

最後になりましたけれど、お祝いのメッセージたくさんありがとうございました。

祇園祭の宵山に行ってきました

関西に来て11年、京都に住んでのべ7年以上たっていますが、祇園祭の宵山に初めていってきました。(山鉾巡行は、レッスン帰りに阪急の駅から地上に出てきた時に偶然見たことがある)

人混みも大変だろうということで、家族全員ではなく父子二人でぶらりと。

地下鉄に乗って、19時過ぎに烏丸御池に到着。完全ノープランで挑んだけれど、駅でガイドを配っていたのでそれをgetして、そこから南下します。

まずはドーンと鈴鹿山。このあたりはまだ人混みってほどじゃないのでゆっくり写真が撮れました。

↑の写真がInstagramで結構いい感じ↓になったかも(iPhoneすごいな)。

それを通り過ぎたあたりからぐっと人が増えてきて、烏丸通を人が埋め尽くしています。両側には夜店、左側通行で片側2車線の道路を埋め尽くす人人人。

人の流れに乗ってのんびり歩きながら、途中で買い食いしながら、ぶらぶらと。

日中はものすごく暑かった(今年初の猛暑日35.1度)ですが、日が沈んでしばらくすると風も涼しくなってそれなりにいい感じに。それでも帰ってきたら汗でベトベトでしたけれど。

そうこうしているうちに四条通りにたどり着き、一番ににぎわいを見せている長刀鉾へ。

 

立ち止まってゆっくり撮る余裕はなかったですが、やっぱりでかいし迫力ありますね、これは。子供もすごいすごい言ってました。

いい時間になってきたので、そのままぶらぶら駅に戻って帰路に。

今日はいよいよ山鉾巡行ですね。梅雨時っていうのもあって、毎年結構天気が心配ですが、今年は好天のようで、それはそれで暑すぎそう(予想最高気温36度!)なので行かれる方は気をつけてくださいね。

まあ、なんにしても、子供も大きなお祭りにお出かけするの初めてで、楽しんでいたようなのでなによりでした。家族全員でいけるのはいつかなあ。来年?再来年?

ぶらぶら花見

桜が咲いたからには花見に行かなければなりません。いや、別に行かなきゃならないわけじゃないけど、行きたい気持ちを抑えることもできません、というか、せっかくだから一度は見に行こうよ、というか、そんな感じで。

みんなで集まって、ビール片手にわいわいやるのもいいですが、今年はタイミングが合わなくて、家族だけでのんびり行きました。

桜が咲くと春の京都の観光シーズン到来です。ええ、もう、うちの生活道路はものすごいことになっています。半分以上が他府県ナンバーっていうね。

そんななので、こういう時はお隣の滋賀に行くに限ります。完全に逆方向。

今年は知り合いに教えていただいた身近なところで「矢橋帰帆島公園」に行ってきました。

広い無料駐車場と、子供の遊べる大型遊具。桜も満開、散りはじめって感じで、いい感じでした。

朝9時過ぎに弁当持って家を出て、現地に着いたのは10時前。その頃は駐車場にも余裕があったし、各種遊具も結構広々と使えていたんですが、ひとしきり遊んでお弁当食べて、いざ帰ろうって思ったら、遊具には長蛇の列は出来ているし、駐車場にはもっとものすごい待ち行列が発生しているし、路駐はすごいことになっているし、島からでるのにもちょっと大変でした。てか、昼過ぎ狙って花見に来るのは遅すぎると思うわけです、多分一年で一番混んでいる時期だろうし。

京都市内には子供の遊べる広い場所があんまりないなあと思っていたんですが、梅小路とかこことかは家からのアクセスもいいし、いい場所を見つけました。これからも遊びにこようと思います。

んで、夕方には散歩がてら近所の公園にも行ってきました。

こっちも散り始め。

枝垂れ桜は今がまさに満開、って感じ。

そんなこんなで春の雰囲気を満喫した週末でした。

京都水族館に行ってきました

去る3/14にオープンしたばかりの京都水族館に行ってきました。

「京都」に「水族館」?と思われた、あなた。その疑問は正しいです。なんでも内陸型水族館としては国内最大らしいですが、水族館といえば海辺にあるものだという固定観念からすると、他に内陸に水族館があるところを知らない(そういえば琵琶湖博物館は含まれているのかな?)ので、それがどれほどのものなのかはわかりません。

まあ、できるまでにはいろいろとあったみたいですが、まあそれはそれとして、そこに水族館があって、家族に子供がいるのですから、行かない理由はありません。梅小路は車で15分くらいですからね。

数週間前に年間パスポートの先行販売に2時間かけて並んだその成果がここで発揮されるわけです。(そういや、先行発売特典のストラップはまだ届いてないよね、どうなってるんだろうね、別にいいけどね)

さて、春休み直前(一部春休み)の祝日。オープンしたてという好条件の中、開館時間である9時を目指して現地に着くと、思ったほどの人混み(入口に行列が出来るほどの人混み)でもなく、それでもそこそこ並んでいるチケット売り場を横目に年間パスのおかげでゲートは華麗に通過。

ちなみに今回はいとー家の爺婆が来ていることもあって、子供と一緒に見て回ってくれたので、比較的のんびりと写真を撮ることができました。感謝感謝。

で、まずは、水族館のメインであるオオサンショウウオ!

いやいや、地味ですw 海遊館のジンベイザメとか鳥羽水族館のスナメリ・ジュゴンに比べたらなんて地味なメインw あ、琵琶湖博物館のナマズといい勝負w でもそういうところが京都っぽくていいです。どっちにしても子供は大はしゃぎだしね。

もともとも小ぶりな水族館ではあるのですが、それでもアザラシやペンギンもいれば、大きな水槽もちゃんとあって迫力十分。イルカのショーまで見れますからね。内陸なのに。

さて、大人的視点で見ると、過去の動物園・水族館のいいところ取りをしている感じです。さすがに最新。技術も進歩してるでしょうしね。水槽の多くが床までガラス(アクリル)張りだったのが小さい子連れにはとても嬉しかったです。抱っこしたり、台に上らなくてもみられますからね。ただもうちょっと解説があってもよかったんじゃないかという印象も。

そうそう、話題の水族パンもちゃんと買いました。抹茶メロンのカメと、チョコクリームのオオサンショウウオ。おやつに食べるつもりだったんですが、実はまだ食べていない。。。

 

イルカショーを見たいといっていたんですが、開始の30分以上前の段階で席がほとんど満席という事態に今回は断念。まあ、年間パスあるんでまた何度でも来ますよ。それこそショーを見るだけのために来てもいいくらいだし。ちなみにショーは見なくてもイルカが遊んでいる(練習している?)のはいつでもみられます。

小ぶりな水族館なのに、結局2時間以上かけてゆっくり回って、外に出てきたら、そこには入場のために館外までのびる長蛇の列が出来ていました。やっぱり朝一というのは大きかったみたいです。

そうそう、こんなお土産も買いました。

http://instagr.am/p/IYu0yhthMq/

で、いくつか今後の参考に思ったことをいくつか。

  • 春休み期間が終わるまでは混雑具合に要注意。行くなら9時を目指したほうがよいかも
  • 入口フロアはSoftBank圏外なので待ち合わせには気をつけよう(上のオオサンショウウオの写真を投稿できたのも別のフロアに行ってからだった)
  • 全部が屋内というわけじゃなくて、半屋外の場所もそこそこあるので天気に応じた準備が必要
  • 館内のカフェっていうのはカフェというより売店的な感じ
  • カフェ近辺にベンチはたくさんあるし、後半にはちょっとした庭園風な空間(京の里山ゾーン↓)もあるので弁当持ち込みも問題なさそう(といっても、水族館の目の前が梅小路公園で広大な芝生が広がっているので、弁当食べるならいったん外に出てからでもいいか)
  • 駐車場は(多分)最寄りで梅小路機関車館側の駐車場。そこから歩くとそこそこ距離があるので、家族連れなら途中(七条大宮辺り)でみんなを降ろして運転手だけが車を止めに行くと楽かも

ま、そんな感じでしょうか。

上の子はもちろん、真ん中の子も楽しんでいたようなので(ちなみに下の子はほぼ全部寝てた)、また何度でも行きたいものです。

33歳になりました

といっても昨日のことですが、33歳になりました。

今の会社に入って3年目、誕生日にはお休みできるという家族休暇制度というものがありながら、一昨年・去年は土曜・日曜で実質的には関係なく、今回初めて誕生日当日に休むことができました。

なので、いろいろとはりきってみた。(もちろん、子供たちは保育園にいってもらって・・・)

まずは、映画。

毎年夏に観に行ってるジブリの新作を観てきました。毎年は子供たち(甥姪含む)総出で観にいってるんですが、今年は子供向けの作品じゃなさそうってことで。とはいえ、行ってみると、子供連れの家族も何組かありまして、はたして子供たちは楽しめたのかな?という余計な心配を。(普通に青春ドラマなので誰も空を飛んだり、高いところから落ちたりしないです)

映画そのものは非常によかったです。少女漫画原作ってことで、ジブリの作品の中では「耳をすませば」に雰囲気似ているところがありますが、学生運動云々的な時代背景もあわさってか結構楽しめました。音楽もよかったし。これはメディアがでたら即買いしてまた観たいものです。

あ、ちなみに、子供とはカーズ2を観に行こうと思ってます。PIXER大好きですから、私が。

映画の後はお昼ご飯。

以前、ブロガーの @ttachi さんの書かれていたブログが気になっていたのを思い出して、いってみたのです。

平日のランチだというのに予約はうちを含めて3組。それ以外にもお客さんは続々と入ってくる感じのさすがの人気店。

食前酒にはじまり、ワイン片手に、全ての料理をおいしく頂きました。

と、食べている時にも言っていたのですが、子供が増えてから食事をする時に写真を撮る習慣がなくなってしまいましたね。家族で外食するときに、料理が運ばれてきてから写真を撮る余裕がなくなってしまったのでね。ま、写真のために食事をしているわけじゃないんで、いいんですけれど。(そんなことを言っているとブロガー失格ですが、ブロガーでもないし)

そんなこんなで半日ではあるものの、のんびりと充実した誕生日を過ごすことができました。夕方からの後半戦は子供たちも交えて、ケーキ食べたり、ばたばたばた、と。

さてさてさて。33ですか。ぞろ目ですか。もう若手って感じじゃないのかな、どうなんですかね。まあ、若いとかどうとか考えていたらこの世界では生きていけないんですけどね。「若いもんには負けられん」とか、ネタみたいなものですけれど。

体力や身体的な限界はそれなりに感じるようになってきたし、頭の中も先日中学レベルの数学の問題解こうとして四苦八苦してしまいショックだったこともありますけれど、仕事(プログラム)の世界とすればまだまだ限界は感じてないですよね。いつもいってるようにもっと上に行けるわけで、少しずつ前進できているとは思うんですけれど、なんでこんなところでとどまっているんだろうと思うこともあります。

もっともっとがんばらんとね。

まだまだ行ける、もっと上に行ける

最後になりましたが、いろいろとお祝いのメッセージありがとうございました。