10月 27 2019
演奏会のお知らせ : 京都市民管弦楽団第100回定期演奏会(2019.12.8)
ぼちぼち本番1月ちょっとなので、そろそろ演奏会のお知らせを。
日時 | 2019年12月8日(日) 13時15分開場 14時00分開演 |
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場所 | 京都コンサートホール |
曲目 | デュカス 交響詩「魔法使いの弟子」 フォーレ 組曲「ペレアスとメリザンド」 ホルスト 組曲「惑星」 |
指揮者 | 長田 雅人 |
ついにきました100回の記念定期。そしてキラキラ🌟プログラム。
ファンタジアでおなじみ魔法使いの弟子。魔法使いのミッキーマウスさんはここから始まりましたからね。弟子がいらんことして、師匠に怒られる、そんな楽しい曲をどうぞ。
元の話は昼ドラみたいな話(偏見。気になる人はググってみてください)ですが、とにかく静かできれいなペレアス。にぎやかな曲の合間にちょっとした清涼剤。
そして、惑星ですよ。なぜか全曲弾くのは3回目なんですが(そのせいで、近しい人には「めったにしない曲だから是非きて〜」っていう宣伝文句が使えないっていう話もある)、まあでも前回とも全然雰囲気違うので新鮮な気分でのぞんでます。
火星の5拍子は中毒性あるし、木星の例の中間部はベースが一番美味しいって思ってるし、土星はがんばります。天王星は魔法使いかぶり?というそんな感じで。(星が3つほど抜けてますが、気にしないでください)
ちなみに、今回も前2曲のトップします。極上のピチカートがだせればいいなあ>ペレアス。
たまにはいとーけーが楽器弾いてるところでも見てみようかという方はチケットありますので連絡していただければと。
というわけで、みなさん是非お越しくださいませ。
10月 31 2019
「白と黒のとびら」を読みました
物語の皮をかぶった技術書(技術書というか学術書?)。
オートマトンの入門書みたいなものってことでいいと思うんですが、なんか、ちょっとこういう分野のも読んでいこうと思って手に取ったという感じで。
物語としては読みやすかったし、おもしろかったんですが、自分の理解が追いつかなかったので、ちゃんとかみ砕くのに全編2回読みましたね。あと、後書きも4回くらい読んだ。だからといって理解できたかどうかは不明。こういうの苦手なんだろうなあ・・・>自分
ちなみにいうと、もうちょっとちゃんとしたのも読もうと思って、これと同時に
これも買ってるんですが、こっちはもうなんていうか、数式と定義が頭の中を素通りしていきます。あー。一応理系(理論物理系)だったんだけどなあ・・・
とはいえ、ほんとすごくおもしろかったので、この続きのシリーズも読んでいこうかなと思ってます。
By itok • 本 • 0