今度の「ミニ」はラップトップ?–アップルに新たな噂

 CNET Japanより。

 って、「ラップトップ」という言葉の定義はなかなか微妙な気がするのですが、小型のノートっていう解釈でいいのか?eMateが比較に出されているので、A5サイズか、それより小さいくらいのノート(モバイルギアとか、そういうイメージ)なんでしょうね。多分。ちなみにeMateはPDAっていう位置づけだったそうで。
 なんにせよ、もしこの噂が本当であれば、どういう風を起こすのが興味ありますね。

 ちなみに、僕としては、携帯するのにさほど苦じゃなくて、どこでも開発できるなら、買い、かも。

iBookで二本指トラックパッドスクロール

 ちょっと前に、ここでも紹介していた話ですが、最近はどうやらインストーラ形式になったらしく、しかも既存のカーネルドライバを置き換えなくなった上に、システム環境設定で設定までできる、ということだったので、ついにためしてみました。その名もiScroll2。

 前提条件として、使えるかどうかのチェックは、ターミナルで

oreg -l | grep "W Enhanced Trackpad"

と打って

"W Enhanced Trackpad" = 1

と表示されることらしいので、これは要確認です。

 まず、ダウンロードはこちらから。
 ダウンロードして、解凍すれば、そのままインストールが始まります。で、表示のままにインストールを実行して再起動。システム環境設定にてiScroll2の設定ができるようになってます。
 とりあえず、デフォルトのまま使ってみる・・・うわ、便利!しかも、二本指をトラックパッドに置いたままクリックすると右クリックと同じ挙動をする、という機能まで追加されて、かなりすごい。

 これ作った人、開発者としてもかなり尊敬してしまいます。。。そうそう、大事なことですが、あくまで自己責任ですので、あしからず。

引越準備

 日に日に引越日が迫ってきているわけですが、さて、準備状況はいかがなものでしょう。。。
 先日、ぼろぼろのベッドも処分しましたし、PowerMacや液晶ディスプレイの引取先も決まってますし、まあ、順調ということにしておきましょう。
 前回引越時は音楽を聴くためにCDを最後まで片付けてませんでしたが、すっかりiPodジュークボックスが効果を発揮して、そういう心配?も無くなったおかげもあって、本とかCDの9割以上は箱に納まったかな、と。で、ぼちぼちとデジタル製品を箱に詰めていってるところです。(とりあえず、3.1chのスピーカーシステムは箱の中へ)

 とはいえ、台所まわりとかはほぼ手付かずだったりするので、油断はできない状況です。まあ、荷物の移動を業者に頼むわけではないので、そこがゆとりを与えてくれている気はしますが。。。(といっても、決して、箱詰め作業を手伝ってもらえばいい、とか思ってるわけじゃなくて、業者さんの運び方にはある意味不安があったりするんで、しっかりと詰めないと、っていう気持ちがあるからなんですけどね)

本番1週間前

 所属する大阪市民管弦楽団の本番もあと1週間となり、今日の日中はずっと練習でした。いつもは1-2時間くらいしか弾かないから、たまに5時間とか6時間とか練習するとかなりしんどいです。

 で、楽器を弾きながら思ったこと。オーケストラみたいな大きな集団で、一つの曲を弾くのって、実はかなりすごいことなんじゃないだろうか。。。って、今更なにを?と思うかもしれませんが、でも冷静に考えるとすごいことなんですよ。だって、100人近い人がそれぞれ自分の楽器を持って、自分の音を出しているんです。でも、それは聴衆にとっては、一つの音楽。
 僕らはみんな年齢や職業はみんなばらばらだし、音楽をやってきたその経歴も人それぞれなのに、別に誰に強制されるわけでもなく、一つの音楽を作ろうとしている。なんだかんだいってもそれぞれが自分の音を出しているし、その自分の音を誰かに聞かせたいと思っているし。。。もちろん、デジタルな音楽ではなく、あくまでもアナログな音楽。で、やっぱり、それは聴衆にとっては、一つの音楽。

 まあ、ようするに、デジタルな世界では再現不可能なんじゃないだろうかと思うんです。普段はデジタルな世界にどっぷり浸かっている自分がいうのもなんですが。どんな高性能なコンピュータができても演奏は再現できない。機械はこの領域に達することはできない。。。(達してはいけない、とか、達する必要もない、とか、そういう意見もあるでしょうけれど)
 だから僕はこうやって楽器を持って、ここで演奏しているわけだし。。。(そして多分、デジタルな生活とこういうアナログな生活があって、ちょうどバランスがとれているんじゃないかという気もする。。。)

 音譜を追いながらふと思ったことでした・・・って、そんなこと考えてるから落ちるんだ>自分

ピアソラのCD

 久しぶりにCD屋さんに寄った。そろそろ次の演奏会用の音源を手に入れなければならなかったので。社会人になってからCDの増加量がずいぶんと穏やかになったなあ、、、とか思いつつ。
 目当てのCDはすぐに見つかりました。デュカスの「魔法使いの弟子」とブリテン。で、ぶらっとしていると、ドビュッシーとラヴェルのピアノ全集が3000円弱で売られているのを見てしばし悩む。悩んだけれども、今回は見送りってことでなんとか自分を納得させて、レジに向かう。
 どこのCD屋さんとかでもよくあることですが、レジの近辺にはたいてい安売りのスペースがあったりするので、そこもぶらっと眺めながら(こういうところに並んでいるクラシックものって、たいていは輸入盤なので、本気でなにかを探そうと思わないと、結構大変)・・・だけど、ふと目に付いたのが、ピアソラのボックス。思わず手にする。だって10枚組で1460円ですよ!これは買うでしょ!と、そのままもってレジに向かってしまいました。。。さっきピアノ全集で悩んでいたのはなんだったんだ>自分、、、って、多分、パッケージの大きさ(引越前に増えてもさほど邪魔にならない)と、その値段差だったんじゃないかと。。。

 しかし、早いところCDデータベースソフトを開発しないと、ほんと大変なことになってるなあ。。。今日のデュカスのような、そういう小品って、気がつかないところで、別のCDの中におさまっていたりしますからねえ。

『アップルI』を自作してコンピューターの基礎を学ぶ本

 Wired Newsより。

 Macintoshの原点といいますか、コンピュータの原点といいますか、そのアップルIを組み立てようという本らしいです。うむ。欲しいかも。。。
 って、amazon.co.jpでも予約中でした。思わずワンクリックしてしまいそうですが、すでに購入予定本がかさんでいるので、とりあえず、ウィッシュリストに追加しておきました。

RSSリーダーなスクリーンセーバー

 こんなのみつけました。Mac3DWatch

 多分基本は時計のスクリーンセーバーなんですが、RSSを表示したり、株価を表示したり、してくれるみたいです。しかもスクリーンセーバーなのにキーボード操作が可能、、、と。RSSのfeedに関してはすでにかなりの数(といっても英語サイトですが)が登録されており、自分で選択できるようになってます。追加もできるようですが、あいにく日本語サイトは表示されないのがかなり残念。
 とはいっても、今までもニュース表示型のスクリーンセーバーが存在していたことを考えれば、こういう展開も自明だったりするわけで、まあ英語RSSしか表示できませんけれど、デザインもいいですし、早速使ってみてます。Mac操作中はEnsembleで日本語サイトをチェック、それ以外(WinやLinux使用中)はMac3DWatchで英語サイトをチェックという感じで。

購入予定本

 買いたい本、じゃなくて、買う本。でも、引越前だから、引越が終わってからまとめ買い、予定。

UNIXシェルスクリプト逆引き大全333の極意―Linux,FreeBSD,Solaris,Mac OS X対応

中橋 一朗



正規表現ケーススタディブック

ハーシー



TOEIC Test 900点突破 対策と問題 CD book

石井 辰哉



PHP5逆引き大全 500の極意

高島 優作



 逆引好きか?>自分。。。まあ、いいんですけれど。。。

村上春樹再読

 何度でも読みたい作家を挙げるとすれば、村上春樹と、トールキンですかね、と。

 で、なんだか、ちょっとした拍子で、村上春樹中毒が再発。今度はちゃんと、順番に読むぞ〜!と、それと今度も同じような現象が起こることを考えて、ちゃんと古本でも買って読むぞ〜!と。
 文庫だと通勤時にも気楽に読めますし、とりあえず、「風の歌を聴け」と「1973年のピンボール」は読みました。古本屋さんをぶらぶらしながら、読んでいきますかねえ。