英語を書く

 英語のGUIを持ったソフトを作っていることもあって、最近英語を書く機会が増えました。増えたっていうか、修論書いてから、ずっと書く機会なんてなかったから、新たに機会ができました、というのが正しいんでしょうけれど。(修論は英語で書いたのでした)
 会話と違って、文章というのはある意味一方通行なので、自分の意図している通りに伝わっているのか、というのは非常に不安ではあります。そもそもへたくそな英語だし。論文の時みたいに誰かが添削したわけじゃないし。

 そんな中、英語でメールをやり取りする機会も出てきてしまってさあ大変・・・だったんですが、なんとなくやり取りできている気もするので、まあよしってことにしましょう。びびっていても仕方がない。こっちが日本人って言うこともわかっているでしょうから、相手もある程度気を使ってくれていることでしょうし、、、と。

 やっぱり使ってみてなんぼ、の世界ですよね。としみじみ。

二面

 合奏していて思った。ここでは職業プログラマとしての自分は存在しないな、と。そういう意味では、職場にはアマチュアバス弾きとしての自分は存在しないな、と。
 ちょっと不思議な気分になったりすることもあるけれど「デジタルとアナログの両極端」っていうのが自分的に気に入ってるのかもしれない、、、と。

食料買い出し

 引越してから、土曜の朝は食料買い出し、という習慣になってます。前みたいに目の前にスーパーがあったりということはないのですが、ぶらっと20分ほど歩いて、普通のスーパー、八百屋、業務用のスーパーを渡り歩くというのが最近の定番コース。(でもこの3ヶ所って言うのは同じ道路沿い100m以内に存在するので、非常に楽です)
 八百屋さんって言うのはなんだか妙に楽しいですね。今日は大量のバナナが安かった。あと、保存食料系は業務用で大量購入、とかとか。だいたい往復で1時間半くらいはかかっていまして、帰ってくる頃には両手に大量の荷物なので、結構しんどいですが、まあ、こういう買い物は楽しいのでよし、です。

TOEIC本

 TOEICの対策として使っている本を紹介。基本的にamazonでも高い評価の本を店頭で選んで買ってます。

TOEIC TEST完全攻略3000語―目標スコア600-900

Susan Anderton 中村 紳一郎



単語本。のようで、CDもついているので、リスニングテスト(Part III)の練習もできます。一応1日60語(+リスニングテスト)で50日で完成という形になってます。

TOEICテスト860点突破のための実戦問題504 リーディング編

梅本 孝



リーディング本。小振りな本なので、どこでも持っていけそうなのがポイント。電車で通勤する時は携帯必須な本ですかね。左に問題、右に解説、の方式で解説も結構丁寧に書いているので、繰り返しやることで身に付きそうな予感。

900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇

ジャパンタイムズ コミュニケーション英語研究所



リスニング本。評判通り結構難しい。でも上を目指そうと思えばこれくらいは頑張らねばならないということで。

 まあこんな感じで、2ヶ月後に試験予定。がんばるぞ!

文科相がゆとり世代に謝罪

 Yahoo!ニュースより。

 なんか、もう、言葉もないというか・・・

ゆとり教育について「導入は拙速すぎた」とゆとり世代の中学生に謝罪した。

って、拙速とかそういう問題じゃなくて、そもそも、教育に「ゆとり」って言う発想がおかしいと思うのは僕だけでしょうか。
 また数年後に、同じような発想が起こるとすれば、自分の子供の世代とか困ったもんですよねえ。はぁ

自分を知るいのちの科学

 たまには科学の本でも、ということで。

自分を知るいのちの科学

伊藤 明夫



 生命科学に関するいわゆる教科書本なのですが、前書きにもあるように、文系や物理・工学系の人が対象の本です。なので、ちょうどよいかな、と。
 前半は耳慣れない単語が並ぶところもありますが、後半はここ数年社会的にも話題になっている単語(脳死とか、クローンとか)がよく出てきて、へぇ〜と思うことたくさんです。遺伝の話は面白かったかな。

 量的にも手ごろなので、日ごろ縁のない人にはよいかもしれません。そんなに高くないし。