急に秋っぽくなって、肌寒い秋晴れの日曜日、本番が無事におわりました。
曲目 | スメタナ 連作交響詩「我が祖国」より ヴィシェフラド、モルダウ、シャールカ ドヴォルザーク 交響曲第7番 ブラームス ハンガリー舞曲第6番(アンコール) |
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指揮者 | 茂木 大輔 |
場所 | 京都コンサートホール |
備考 | 全曲トップ |
(いい感じのリハ写真撮るの忘れてた・・・)
どの曲もコントラバスがめちゃくちゃ目立つということはないのだけれど、常に縁の下の力持ちで、といった感じですね。特にスメタナは弾きっぱなしのところも多くて体力的問題が・・・というかかなりペース配分気にしながら弾いてました。
ペース配分という意味では、全体的に落ち着いて演奏できたんじゃないかと思いつつ、たまに目が合った指揮者からOKサインもらったりして顔に出さないようにニヤニヤしてしまうところも。こういうのは本番の醍醐味。
ちなみにチェコプログラムで最後にいきなりブラームスなのはハンガリーつながりとドヴォルザークがニ短調(最後はニ長調でおわる)でブラームスがニ長調という調性つながりでした。
終演後のカーテンコールで、ベースの位置まで握手に来ていただけたのはびっくりで嬉しかったです。よくあるパターンは遠隔握手的なものが多いので。
茂木先生(自分らの世代的にはほんと書籍やらメディアやらで有名人)のおかげもあって、お客さんもたくさん入ったようですし、ほんとに以前の雰囲気に戻ってきたかなあという印象。
おいしいお酒も飲めましたし、関係者のみなさんおつかれさまでした。いつも協力してくれてる家族にも感謝感謝。
次回は、といいつつまだスコアがこれしかないや。
参考図書は・・・って、茂木先生のはフライングゲットというやつですね。サイン入り。