「可能性にアクセスするパフォーマンス医学」を読みました

今年一冊目、といいつつ去年末ごろからのんびり読んでいたけれど、積ん読たまってきたので一気に読み終えたという感じで。

当然ながら別に格闘系でもなければ、そもそもスポーツもほぼしない人なんですけれど、ちょっとタイムラインに流れてきて自分の体を使うっていうことに興味があったので、と。まあ一応趣味で楽器を弾いたりしていますしね。

イメージ大事。脳がどう認識しているのかとか、筋肉がどう動くのかとか、骨がどうつながっているのかとか、そんな医学的な難しい話はさておいても、ちょっと意識するだけで変わることもあるんだろうな。

もう最近は全然やってないけれどボルダリングやってる頃に読んだらまた壁ののぼり方が変わったかもしれないとかそんなことを思いつつ、今はとりあえずいい感じに応用できないかって意識しながら演奏していきたいところです。