アンサンブル 4season’s の演奏会を聴きにいってきました

ちょっと縁がありまして、セントポールは自分とこでも演奏予定ですし、演奏会にいってきました。

曲目 ヴィヴァルディ 四季「春」より第1楽章
ヴィヴァルディ チェロ協奏曲
テレマン ドン・キホーテ組曲
バッハ ヴァイオリン協奏曲第2番
ホルスト セントポール組曲
ピアソラ ブエノスアイレスの四季より「春」(アンコール)
日時 2023年4月30日(日)
場所 豊中市文化芸術センター小ホール

先週自分ところの弦楽アンサンブルが本番だったこともあって、弦楽脳・弦楽耳のまま、コンサート会場へ。

選曲とか、本番の流れとか、会場の雰囲気とか、いろんな視点でも演奏会を楽しませてもらいました。指揮者無しだったし、指揮パートしても興味津々。

小ホールははじめて(というか多分豊中のホールがはじめて?)でしたが、京都から多少アクセス遠目ですが、響きも雰囲気もいいホールで、これは抽選大変なのも納得です。

演奏会のオープニングで拍手をする暇もなくいきなり四季が始まったのにはびっくりしたけど(プログラムには載ってなかったし)つかみとしてはよかったですね。

テレマンは完全に初耳の曲でしたが、元の題材があり、しかも今回曲ごとに解説ナレーションが入ったので、情景も想像しやすくて、選曲候補としてもストックしておくかな、とか。

セントポールは盛り上がりますね。自分とこでも今度やる曲ですけれど、終楽章のグリーンスリーブス重なってくるところは「ホルストさん、ほんまええ仕事やわ〜」と。

終わってみれば休憩込みで2時間弱と結構長い時間でしたが、それぞれの曲がそこまで長いわけではないので、あっという間に終わった感じがありました。

いい演奏会をありがとうございました。

演奏会のお知らせ : 京都市民管弦楽団第107回定期演奏会(2023.5.28)

ちょうど1ヶ月前ですね。先日の弦楽の本番終わってからの告知にしようと思っていたのでちょっといつもより遅めのブログですけれど。

日時 2023年5月28日(日) 13時開場 14時開演
場所 京都コンサートホール
曲目 ドビュッシー(ビュッセル) 小組曲
プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第1番
プロコフィエフ 交響曲第5番
指揮者 坂入 健司郎
Vn独奏 石上 真由子

京都市民管弦楽団

個人的には初挑戦のものばかり、そして今回は全曲トップをさせてもらうことになりましていろいろ奮闘中です。

さて、大好きなドビュッシー、やっと小組曲できますよ。やったね。最初のpizzさえうまくいけばもうこの演奏会は成功です、多分。

プロコフィエフはどちらもやりがいのある曲たち。下からしっかりと支えつつ、たまにはきれいなメロディーも奏でつつ、Vnのソロに聴き惚れつつ、なんか最後は自分もソロがありつつ。忙しいな。

こういっちゃなんですが、Vnソロすごくいいんで、それだけでも聴く価値はあると思うのです。でもオケも聴いて欲しいのはもちろん。

せっかくなので若いお二方のプロフィールリンクでも張っておきます。

坂入健司郎 | 日本コロムビアオフィシャルサイト

石上真由子 | 日本コロムビアオフィシャルサイト

練習は佳境に入ってきましてあと1ヶ月、どこまでのぼっていけるかな。弦も替えたし、あとは毛替えして万全の体制でのぞめるように。

と、そういうわけで、手元にチケット何枚かありますので、Vnソロのついでにいとーけーの演奏姿でもみてやるかっていう人は是非お声がけくださいませ。

大宮リリックアンサンブル 第5回演奏会でした

春の陽気に恵まれて、演奏会も無事に終わりました。

曲目 グリーグ 組曲「ホルベアの時代から」
バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より
               「シャコンヌ」(弦楽合奏版)
ブラームス 弦楽六重奏曲第1番(弦楽合奏版)
場所 ムラマツリサイタルホール 新大阪

チラシのステンドグラス、全体像はこんな感じで。

総演奏時間約75分って、もうフルオケの演奏会とそんなに変わらないし、ブラームスの40分間は正気を保って棒を振り続けるのほんと大変でした。

いい意味での本番ならではの演奏もあってそういうのをちょっと楽しんだり、ちょっと冷や冷やしてみたり、いろいろあったような気もしますけれど、終わってしまうとあっという間です。

指揮者目線的には最高のd-durを本当にありがとうございました。いやあ、一番好きなところってずっと言ってましたし、目から汗が出そうでしたよ。

前回の演奏会がいろいろあって8月開催だったので実質1年半でここにこぎ着けました。大曲難曲過ぎてその道のりは決して平たんでは無く(って言いたいだけですが)。そもそもこれはトリプルメインといっても過言では無いというか、ブラームスがでかすぎて相対的にそう見えていない気がするだけで前2曲も十分大曲なのですよねえ。まあ、曲を最終的に決めたのは自分ですけれど・・・

そんないろいろありましたけれど、なんといってもたくさんのお客さんの前で、しかもいっぱい拍手をもらって(びびってカーテンコール1回しかできなかったけれど、あれはもう1回くらいはいけましたね、そういう機転も今後の課題)、自分たちの音楽ができたよかったです。

ひさしぶりの打ち上げではおいしいビールもたくさん飲めました。

関係者のみなさん、お手伝いいただいたみなさん、聴きに来てくれたみなさん、おつかれさまでした & ありがとうございました。

なにより、普段の練習についてきてくれたり、留守番してくれたり、本番聴きに来てくれたり、打ち上げに付き合ってくれたり、そんな子たちには感謝感謝です。

次はこんな感じ。今回の反動で短めの構成になっているけれど、いろいろ思案中。練習開始が楽しみですね。

「ドビュッシー (作曲家・人と作品シリーズ)」を読みました

作曲家の本を読んでいこうシリーズもこれでいったん一段落。

ドビュッシー – 音楽之友社

ピアノ好きなので、好きな作曲家といえばドビュッシー、というわけで、ドビュッシーのピアノ曲ばかり聴いていた頃もありました。たまには弾くほうでチャレンジしてみたのも今は昔。

先駆者はいつも大変そうです。そして天才か。もちろん、作曲家といっても人間だよねえという人間味あふれる話から、同時代の同業者とのやり取りもあってなるほどなるほど。芸術家ってそういうことだと思いますが、職業作曲家というのは大変そう。

終盤は第一次世界大戦とかぶるのでそのあたりが私でも知ってる歴史の1ページとリンク。

上述のようにドビュッシーといえばピアノ、という感じでしたが、もちろんそれだけじゃなくて、歌曲とか舞台芸術的なものも興味出てきますね。早速最後の作品といわれてるヴァイオリンソナタを聴いてみたり、噂の牧神の午後をバレエ付でみてみたり。

(こういうときに、海の向こうでははじまっているクラシック音楽専門のApple Musicがあるとほんとに便利なのだけれど・・・)

バレエはチャイコとかプロコとかの一部しか見たことはないけれど、牧神は当時の人には衝撃的だったのはなんかわかる気がする。バレエ自体はドビュッシーのせいではないけれど。

晩年に6つのソナタを企画していて、その6曲目が「コントラバスと器楽合奏」のためのソナタだったそうですが、結局全く手付かずで、はたしてどんな曲になったんだろうな、と。

と、まあ、時間あきつつ3冊読んでみましたが、また縁のある作曲家のこういう本も読んでいきたいものです。縁、という意味では次は誰だろう。