かなり毎年恒例な感じがしますが、いつものように、3連休で集まって練習したアンサンブルの最終日コンサートに行ってきました。
曲目 |
ウォーロック カプリオール組曲 ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏第8番 エルガー 序奏とアレグロ |
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日時 | 2020年1月13日(月) |
場所 | 京都府立府民ホールアルティ |
指揮 | 大山平一郎 |
Vc | 金子鈴太郎 |
(パンフに載っているのと曲目曲順若干違いました)
弾いたり聴いたりで今年で5回目っぽい。わりとヘビーリスナーになってきた。
京都市内で休日の昼間にやってるお手軽なコンサート。自分でやってる弦楽アンサンブルの参考もかねつつ、知人もちらほらと参加してますしね(ちなみに、今京都のオケで弾いてるのも、数年前にこのキャンプに参加したのがきっかけなのでいろんな縁があるものです)
60人くらいの弦楽合奏。ベースは8本、チェロもたくさんいたので、低音はすごい重厚なサウンドでした。
ウォーロックは自分もこのキャンプで演奏したことがありますし、わりと自分的には弦楽の曲としてはおなじみ。
そして、なんといってもショスタコです。
あれ?なんか、すごいすてきな音が響いてきた!とステージを見渡したら、鈴太郎さんでした。もう音が美しすぎて、幸せすぎた。
エルガーも、生で聴いた(観た)のは初めてで、なるほどこういう編成の曲もあるのかという感じ。
音楽三昧となった3連休をいい感じで締めくくることができました。
そんな感じで関係者のみなさまおつかれさまでした。