気がつけばそろそろ1ヶ月前なので真面目に宣伝を。
日時 | 2018年6月3日(日) 13時開場 14時開演 |
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場所 | 京都コンサートホール |
曲目 | ベートーヴェン レオノーレ序曲第3番 グリーグ ピアノ協奏曲 チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」 |
指揮者 | 中田 延亮 |
ソリスト(ピアノ) | 木村 綾子 |
団員としてもようやく少しは馴染んできたかな、というところ。といいつつ悲愴は京都市民管で弾くのは2回目とかいうそういう不思議な感じですが、それはさておき。
京都市民管弦楽団 - Kyoto Civic Philharmonic –
まあ、なんといってもグリーグですね。誰もが耳にしたことがあるはずのあの冒頭のメロディー。たぶん、ピアノ協奏曲のフレーズとしては一番有名なんじゃないですかね。
個人的イメージでは、TVなんかで挿入されるクラシックの効果音といえばこのグリーグか、トッカータかっていうくらいな感じなので、まあほんと「あーこれか!」ってものだと思います。
記憶では、たぶん中学生くらいのころに初めて手にしたオケのスコアがこのグリーグでした(当時はベース弾きじゃなくてピアノ好きだったけど)し、そのくらい好きな協奏曲ですが、ようやくここで実際に演奏することができます。
ピアノに聞き惚れて落ちないように気をつけないと。
さて、あとは悲愴ですね。これも自分が好きなシンフォニーの上位にいる1曲。涙なしには語れない終楽章をちゃんと表現できればいいなと思う今日この頃です。練習せねば。(練習せねばという意味では、ベース泣かせのレオノーレもがんばらねば)
たまにはいとーけーが楽器弾いてるところでも見てみようかという方はチケットありますので連絡していただければと。
というわけで、みなさん是非お越しくださいませ。