秋の演奏会のお知らせです。
日時 | 2017年10月22日(日) 13時開場 14時開演 |
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場所 | 京都コンサートホール |
曲目 | プッチーニ 交響的前奏曲 「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」 「トスカ」より「星は光りぬ」 「マノン・レスコー」より第3幕への間奏曲 「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」 「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」 「ラ・ボエーム」より「愛らしい乙女よ」(2重唱) ニールセン 交響曲第4番「不滅」 |
指揮者 | 井村 誠貴 |
ソリスト(ソプラノ) | 並河 寿美 |
ソリスト(テノール) | 松本 薫平 |
前回の演奏会でお手伝いをしておりまして、その後いろいろありましてこの7月より正式に団員となりました。というわけで、今回の演奏会がデビュー戦です。
京都市民管弦楽団 - Kyoto Civic Philharmonic –
前半はプッチーニ三昧。割とほとんどの曲は誰もが一度は耳にしたことがあるんじゃないかと。といいつつ、ボエームは全幕弾いたことがあるはずなのに楽譜にあまりに見覚えがなくて・・・
ちなみにプッチーニ作曲のいろんなオペラの有名な歌の部分だけを抜粋した感じなので、ものすごく雑にざっくりといえばディズニーのミュージカル特集みたいなもの(アナ雪やって、美女と野獣やって、アラジンやって・・・みたいな)だと思ってもらえればと。(ほんと雑ですいません)
そして「不滅」です。「滅せざるもの」。
ニールセンは初挑戦で、自分的には曲が自分の中で腑に落ちるのにわりと時間がかかったかもしれませんけれど、ほんと名曲ですね。
単一楽章交響曲の1000小節越えも、グレートのマラソン具合に比べれば体力的にはゆとりを持って弾ける、はず。
滅しにくい「生命」の「音楽」ができたらいいなと思っておりますが、まだまだそこの精神的余裕と技術的余裕は全然ありません。がんばります。
秋の京都、観光がてら、芸術の秋も味わってみてはいかがでしょう?
たまにはいとーけーが楽器弾いてるところでも見てみようかという方はチケットありますので連絡していただければと。
というわけで、みなさん是非お越しくださいませ。