連休真ん中の演奏会でした。
曲目 | シベリウス レミンカイネンの帰郷 ストラヴィンスキー 交響曲ハ調 チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」 |
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指揮者 | 小田野 宏之 |
場所 | ザ・シンフォニーホール |
前回に引き続き「よくこんなプログラムやったよね」的な感じでしたけれども、悲愴は超メジャー曲ですしね。連休のまっただ中とはいえ結構たくさんのお客さんにきてもらえたようでよかったです。
前半は、、、まあ、生演奏っていろいろありますよね。これが生の醍醐味。個人的にはなんとかあの変拍子を乗り切れてよかったです。
悲愴は熱演だったのではないかと。冒頭も自分としては一番の出来でした。最後のコラールを聴きながらホールの天井見上げてうるっときました。でも、そんな想いにひたる暇もなく締めくくりの3連譜が続いたんですけれど、それも結構いい感じだったんじゃないですかね。
拍手が途中で起こることもなく、ほんと音が消えてからの静寂の瞬間はよかったねえ。
ビールもおいしくてよかったよかった。結構飲み過ぎたので、どうやって大阪駅で京都行きの最終電車に乗ったのかとかそのへん覚えてないのですけれど、無事に帰ってくることができました。帰巣本能ってすごい。
聴きに来ていただいた方、どうもありがとうございました。関係者のみなさんお疲れさまでした。