夏休み最終日を利用して2つの展覧会をはしごしてきました。
漫画家としてアニメーターとしての手塚治虫氏、その生涯を原画を中心に展示してありました。
うちには大量の手塚作品の文庫版があるわけですが、そんな各シーンの原画が見られて楽しかったです。
アニメもね。今では毎週のアニメ放送も当たり前だけれど、当初はほんとに大変だったんだなあ、と。で、これがあったからこそ、今のアニメ市場があるんだなあ、と。
で、ここでの戦利品はこれ。
図録と子供Tシャツ、親の趣味だけどw(そして、まあそうなんだけれど、子供はアトム知らなかった)
ほんとは会社帰りにも時間を作ってと思っていたけれど、はしごできそうだったのではしごしました。
手塚アニメがアニメ界の誕生的な意味合いでいえば、こちらはその一つの集大成といえるんじゃないでしょうか(と詳しくもないけどそう感じたってことで)
そういや、最初の Ghost in the shell はセルだったのね。あれセルだったのね。すごいなあ。
S.A.C.も全部みてるので、各シーンがこんなふうに作られていたのね、と思いつつ。(ARISEは買ったのにみてない・・・orz)
攻殻はいろんな人が手がけているから、それぞれの絵の雰囲気が違って、一望すると結構面白かったです。特に少佐とバトーは全然違うよねえ。
こちらの戦利品はこれ。
前売り特典の缶バッジと、図録と、家用のコースターと、iPhoneケース。
もう新しいiPhoneでそうなんですけれど、だからこそ、iPhone 5sはケース変えてそれで開発機にしようかなあ、とか。
どちらも、漫画なり映像なりもう一度みたくなりましたね。時間作ろっと。