冬の映画として何を見ようかということで、本来なら当然「ホビット」だったんですが、「フランケンウィニー」も悩ましいなってことで、いろんな都合によりこっちを観てきました。
ティム・バートンのストップモーション大好き人間としては外せない作品。
っていうか、犬好きにとってこれはやばかった。いきなり冒頭のシーンで、スパーキーかわいすぎる!かわいすぎて泣ける。泣いた泣いた。いとー家先代の良牙(うちのアインの前の犬)のことを思い出しながら泣けた。
でもあれですね、もともと白黒基調で暗い雰囲気な作品ばかりとは言え、今回はコミカルな要素が少なくなったかも。完全に子供向けじゃなくなってしまったような。。。それはそれでまたおもしろかったんですけれど。
いろいろ書けないですが、犬好きとティム・バートン好きにはぜひ行って欲しい作品でした。
「ホビット」はまた別の機会に行こう。
ってか、春の「シュガー・ラッシュ」も気になるのでこれは子供と観に行けたらいいな。