iPhoneLO♡部 お好み焼きオフにいってきました

Dpub4から2週間、今度はちょっとこじんまりとしたオフ会に顔出してきました。

Dpubはたくさんの人と出会う場。で、こういう小規模の飲み会は出会えた人たちとじっくりと話をする場。

じっくりと話をするなら10人くらいが限界ですからね。(といっても、これでもみんなと話が出来たわけじゃないですが)

最近のiPhoneネタとか、アプリの話とか、開発の話とか、そんなことを話していたらあっという間に4時間が過ぎ去っておりました。いろいろ刺激を受けたしよかったよかった。

関係者のみなさんお疲れさまでした。また機会があれば参加したいものです。

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これはお好み焼きじゃないよ。

教訓:寝不足でオフ会にのぞむのはやっぱり危険

写真投稿iPhoneアプリ PictShare v3.0.1 公開しました – バグ修正など

早速のバグ修正版です。ちゃんとテストしたつもりだったのに、抜けていました申し訳ありません。

変更点

  • [Twitter] Twitter公式以外に送れないことがある問題を修正
  • キャッシュをクリアしても反映されない問題を修正

複数サービス送信時にTwitpicやyfrogなどのサービスを指定してもTwitter公式に送られてしまう、といった不具合を修正しました。

avail_on_app_store.png

v3.0ヘのたくさんの反響、ほんとに嬉しいかぎりです。まだ進化すると思いますのでお楽しみにです。

現在の対応サービスはこんな感じです。

  1. DropBox
  2. Evernote
  3. Facebook
  4. Flickr
  5. mixi
  6. Picasa
  7. Posterous
  8. SmugMug
  9. SugarSync
  10. Tumblr
  11. Twitter
    1. Twitter公式
    2. Twitpic
    3. yfrog
    4. Lockerz
    5. Mobypicture
    6. TwitVid
    7. ついっぷるフォト
  12. YouTube
  13. はてなフォトライフ
  14. フォト蔵
  15. メール(直接メール送信)

審査はだいたいいつも通りの感じですね。特に速くも遅くもなく。

  1. 2/18 提出
  2. 2/24 in review
  3. 2/24 審査通過

みなさん是非お使いくださいませ。

写真読み込み Mac アプリ DropPict v1.0 を公開しました

初のMacAppStoreアプリがついにでました。

その名も DropPict

なんか、聞いたことのあるようなないようなそんな名前ですが、こんなアプリです↓(Storeからの引用)

DropPictは指定フォルダに追加された画像を自動で iPhoto か Aperture に取り込むアプリケーションです。Dropboxなどのクラウド上のフォルダを指定することで簡単にiPhotoやApertureに写真を読み込むことができます

# 本アプリケーションには iPhoto か Aperture が必要ですので注意してください。

●使い方
1. 設定画面で、監視対象のフォルダと取り込み先のアプリケーションを設定します
例)Dropbox内の写真フォルダ
2. 画像を指定フォルダにいれます
例)iPhoneからDropboxに転送
3. 指定されたアプリケーションが自動的に画像を読み込みます

# 本アプリケーション起動後に指定フォルダに追加された画像だけが読み込む対象になりますので、ログイン項目ヘの追加をおすすめします

動作確認環境 : iPhoto v8 / v9.2.1, Aperture v3.2.2

これだけではアレなので、動画もどうぞ。

要するに、設定したフォルダに入った写真を自動的にどんどんiPhotoとかApertureに取り込むアプリです。

たとえば、iPhone(もちろんAndroidでもいい)で撮った写真をPictShareなんか(いや、もちろん別のアプリでもOKですよw)でDropboxなりに送ると、Mac側で勝手に取り込んでくれます。

指定されたフォルダに入ればいいだけなので、別にスマートフォンから送る必要があるわけじゃなくて、とにかく使い方はさまざまだと思います。NAS上の共有フォルダを指定して、別のマシンからのコピーに使ってみたり、そんなことも出来ます。

で、仮にiPhoneに話を限定した時、フォトストリームと何が違うかって?えーと、一手間かかりますけど、写真を選択することが出来ますよ、と。iPhoneの中だけにあればいい写真っていうのもありますよね。別にバックアップする必要もないような、かといって消すのも面倒くさいような。そういうのまで勝手にフォトストリーム経由で同期されてもなあ、ということもあるわけで、自分で写真を選んで、それを無線で取り込む。そんなこともできるアプリです。(もちろん利用シーンは選ぶので、フォトストリームでも全然問題ない、という人には特にお勧めはしないですけどね)

このアプリ、きっかけはPictShareのユーザさんからの要望(しかもiOS5よりずっと前)だったのですが、先延ばしになっていて、ようやく実現できました。

動作環境としては、OS X 10.7以降、iPhotoなら8以降(9.2推奨)、Apertureなら3.2以降でお願いします。Snow Leopardヘの対応をどうしようかと思っていたんですが、そんなことを言っているうちに10.8が今夏ということらしいので、まあ10.6は非対応ってことで。(あ、もちろん、アイコンはメタ・グラマー製。いつもありがとうございます)

DropPict 1.0(¥170)App
カテゴリ: 写真, ユーティリティ
販売元: itok – 啓 Ito(サイズ: 0.5 MB)

もともとMacアプリの開発者なので、それ自体はいいんですが、Storeに出すのははじめてだったのでちょっとドキドキしました。なのに爆速で審査通過してびっくりです。

  • 2/16 4:14 提出
  • 2/17 6:26 in review
  • 2/17 10:15 審査通過

自分で言うのもなんですが、なかなか便利やと思いますんで、みなさん是非どうぞ。

写真投稿iPhoneアプリ PictShare v3.0 公開しました – 複数サービス連続投稿など

お待たせしました。ついにメジャーバージョンアップです!

変更点

このバージョンから iOS 5 以降のサポートになります。ご了承ください。

  • 複数サービスへの連続投稿機能追加
  • 「最新の写真」タブの追加
  • サムネイル一覧で送信済み写真がわかるように(要設定、情報画面にも送信履歴を表示)
  • 送信後の処理を個別に設定できるように
  • 撮影日キャッシュの導入
  • ストレージ系サービスでファイル名が重複した時にリネームする設定を追加
  • TextExpander対応
  • ファイルサイズの表示
  • ライブラリ更新時の処理を改善
  • 細かいバグ修正

盛り沢山すぎる・・・ので、さすがにちょっとずつ紹介してきましょう。

複数サービスへの連続投稿機能追加

v1.0の頃からずーっと要望として挙がっていた機能ですね。

こんな感じで(理論上はいくつでも)選択することができます。もちろん、各サービスごとの設定はそのまま使いますので、Dropboxにはオリジナルを、Twitterには位置情報無しで、なんてことも普通にできます。個人的にはTwitterとFacebookに同時投稿できるようになったのがすごく便利。

「最新の写真」タブの追加

写真を何枚か撮って、すぐにアップロードするような場合、全部の写真をいちいち読み込む必要なんて無いですよね。というわけでこの「最新の写真」タブを新設しました。設定から最新の枚数なども設定できますので、カメラロールの最新10件だけを表示する、なんていうことも可能です。

サムネイル一覧で送信済み写真がわかるように

どこに写真を送ったか、そもそもこの写真を送ったのかどうかわからない、ってこと、ありますよね。

サムネイル一覧で、こんなふうにうっすらとチェックマークが付くようになりました。ただ、初期状態ではこの表示はOFFになっているので、設定からONにしてくださいませ。

これは、各写真についてどこに送ったのかという簡単な情報だけをローカルに別途保存しておりますので、写真情報画面において送信先のサービスも確認することができます。こんなふうに。

また、設定→キャッシュ設定にて履歴を全部削除することもできます。

送信後の処理を個別に設定できるように

写真送信後にいつもメニューが表示されて、いろいろできるようになっているんですが、この項目は別に要らないとかそもそもメニューそのものが表示されなくていいとか、そんな細かい設定ができるようになりました。もちろんサービスごとにね。

送信前の画面の下のほうを見ますと、アルバム選択の下に「詳細」っていうのが増えました。

ここで、メニューの項目を減らしたり、並び替えたりできます。

その他もろもろ

あとはまあ細かい話ですね。一つの大きな改善点としては、写真撮影直後、旧バージョンではライブラリ更新が必要なために何度もリロードを迫られていました(特にフォトストリームとからむと結構頻度ありました)が、できるだけユーザ操作に支障がないように処理を改善してみました。

機能は増えましたが、操作感は変わらず(いや、むしろさらに操作しやすくなったはず)って感じで、是非お使いくださいませ。

avail_on_app_store.png

現在の対応サービスはこんな感じです。

  1. DropBox
  2. Evernote
  3. Facebook
  4. Flickr
  5. mixi
  6. Picasa
  7. Posterous
  8. SmugMug
  9. SugarSync
  10. Tumblr
  11. Twitter
    1. Twitter公式
    2. Twitpic
    3. yfrog
    4. Lockerz
    5. Mobypicture
    6. TwitVid
    7. ついっぷるフォト
  12. YouTube
  13. はてなフォトライフ
  14. フォト蔵
  15. メール(直接メール送信)

今回はさすがにメジャーバージョンアップっていうことで、話題のTestFlightを用いて、クローズドなβテストを行ってみました。テストに協力していただいたみなさん、本当にありがとうございました。

ちょうとiTunesConnectのメンテナンスの時期とかぶったせいか、思っていたより早く審査通過しました。こんなことならほんとにDpub4に間に合ったかもしれない、とちょっと思ったほど。まあ、こちらのリリース準備が全然だったので、それはそれで大変だったんでしょうけど。

  1. 2/8 提出
  2. 2/13 in review
  3. 2/13 審査通過

みなさん是非お使いくださいませ。

Dpub4 に参加してきました

東京での開催を遠くからうらやましく見ていた Dpub、今度は大阪で開催されるっていうことでもちろんいってきました。

まあ、とにかく、ひたすら飲んでiPhoneとかについて語り合う、そんなイベントですね。

会いたい人にたくさん会えました。話したいことをたくさん話せました。

PictShare v3.0のデモもいろんなところで披露できたし、いろんな要望も聞けましたし、新しいアイディアもたくさんもらいました。

この人数規模のイベントは何度か出かけていますけれど、これだけいろんな人と話せたのははじめてかな。名刺もたくさん。ずっと会場内を歩き回ってましたしね。

幹事のみなさん本当にお疲れさまでした。またの開催を心から楽しみにしています。

んで、いつもながらに家族の人には感謝していますです。

わざわざ東京から持ってきていただいたお土産は、家族みんなでおいしく頂きました。